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今回は主にzm×モブメインです!早くメンバー出したい所なんだけどね?zmさんが帰宅してなんかする所まで書きます

あ、モブは女なので()

エセ関西弁です


ワンクゥ






























zm「絵…?え、何“絵”って…。」


なんかモブ《女》から手紙貰ったんだが?モブどしたん?…あ、ラブレターか!ラブレターにしても“絵”って…コイツ頭バグってんとちゃう?


zm「絵~なんて何処にあるん~?俺知らんのやけど」

モブ『ぁのぉ……』

zm「……幻聴やな。うん何も幻聴」

モブ『ぁッ、まっ!ちょっ!』

zm「ごめんな俺は無罪やねんッ!何もッ!してません…」

モブ『わ、分かってるッ!分かって、るょ?』

zm「分かってんならええわ!俺帰りたいねんッ!」

モブ『ぁえッ…すみませんッ!わ、私ツ、先輩と話して…みた¡@&#¯٩¿○』

zm「なるほど、話して…なんや?」

モブ『は、はツは…話しッて…み、みみみみたかったんですぅぅぅッッ!!』

zm「ふーん…()」

モブ『先輩と誰が合体するのか、ず、ずっと観察…してて!』

zm「あぁ…あかんやつや…」

モブ『そ、それで!私……
















先輩の事、盗聴してましたッ!』















zm「……?ちょっと理解不可能なんだが」

モブ『あ、だから!盗聴器!盗聴器を付けさせてもらいました!』

zm「はぁ、警察行くか?」

モブ『遠慮させてもらいますッ!そしてごめんなさい!』

zm「まぁ俺は盗聴ぐらいで連れて行かんわw」

モブ『はぇ…具体的にどのような感じで?スッ』《メモ帳》

zm「ん~となッ、例えば~……無いわ」

モブ『な゙ッ!?無い!?ブォンッ』《メモ帳飛》

zm「ん、でもストーカーはぶっ飛ばすし…」

モブ『ぶッ……』

zm「強盗は取り押さえて手t…気絶させるし…」

モブ『……』

zm「不法侵入は日課やし…」

モブ『にッ……ぇ』

zm「殺されそうになったら逆に殺りそうになるから…トントンに“殴れ”って言われてん」

モブ『殴ッ…』

zm「後な?ドア壊したら二時間コースの粛清…ほぼ半殺しにされるんやで?」

モブ『半殺し……ゾワッ』

zm「それに、アイツら資料溜め込んでて、最近遊べないしッッ」

モブ『はッ……』

zm「構ってもらえへんの…」

モブ『ごふ…ボタボタ』《鼻血》

zm「あれ…鼻血出てんで!ここ暑いし外の日陰行こか!」

モブ『コクコク…ボタボタ』《〃》

zm「大人しく掴まっててな?」

モブ『優しぃ…!ボタボタ』《〃》




















zm「おーい日陰やぞ?」

モブ『涼しいです…ボタッ』《〃》

zm「せやろ?日陰って涼しいから良いんよな~」

モブ『ほんとに神でありがとうございます…鼻血も止まってきたので!それでは~』

zm「神……?まぁいいや。俺も帰ろ」

モブ『ほへッ!?』

zm「久々の話し相手になってもらうわ」

モブ『尊ッ…』





















zm「♪…あ~モブ…やっけ?」

モブ『はひぃッ!!』

zm「クラスどこ?」

モブ『クラスですか!?どどど、どうして…」

zm「いや?別に意味は無い」

モブ『そう…なんですね…分かりました!えぇっと…1-Bです!』

zm「1-B…って事は、」

モブ『先輩の友達が?』

zm「いや、居らんわ」

モブ『居ないんですね…あ、時間が…』

zm「もう11時半か~」

モブ『午前の部終了してますね…』

zm「接着剤で遊んだだけやけど」

モブ『何サボってるんですか』

zm「面倒臭いから」

モブ『確かにです。』

zm「分かってるやん!」

モブ『おっと、私ここで曲がるので』

zm「じゃ、また?な」

モブ『はい。さようなら!』



















モブ 視


モブ『うふふ♡先輩としゃべっちゃった~♡私、ほんっとにラッキーね♡』

愛美『モブちゃん!何ニヤニヤしてんの?』

モブ『愛美…なんでも無いわ』

愛美『は?教えなさいよ!私たちの仲でしょ?言えるわよね』

モブ『言えないものは言えないのよ!なんなのあんた!』

愛美『チッ…それだけ近付きたいわけ?』

モブ『ッ……』

愛美『ま、いつかあんたが先輩のストーカーだって事、私はバレても知らないから』

モブ『うるさいッ!愛美に何が分かるのよ!』

愛美『なーんにもwあんたなんて興味無いものw』

モブ『愛美って、最低な人間だったのね…w』

愛美『へぇ~そぉ?wまあまぁ、私は彼氏居るから~♡』

モブ『彼……氏…、』

愛美『あんたも探したらどう?w』

モブ『……。』


\ピロンッ/


愛美『あら、集合ここじゃなかったのね。それじゃ、またw』

モブ『……』
















『先輩を手に入れなくちゃ…』




































zm 視


zm「ゾク……寒気エグ……」


ストーカーっぽい感じや。はよ帰らんと…俺の身に何が起きるか分からんからな



























zm「無事帰宅ッ!謎の安心感」


ガチャ


zm「……」《無》

rbr「“ただいま”ぐらい言えや」

zm「あ、ロボロやん。珍しく居るな!」

rbr「どこが珍しいねん!いつも居るわ!!」

zm「うっさ…シッマ並やで」

rbr「いや彼奴は爆音スピーカーや」

zm「スピーカーでええやん」

rbr「スピーカーじゃ物足りへん!爆音が付く事によってコネシマが産まれるんや」

zm「……何を発していらっしゃるの?」

rbr「お嬢様出すな!」















居間なう


zm「んで、他はどこ行ったん?」

rbr「は?何言っとんの?他は午後の部で学校行きやぞ」

zm「それでロボロはサボりやんな!」

rbr「ちゃうわッ!!俺は仕事終わったから帰らされたんや!!」

zm「えぇ?ズル~w」

rbr「シャオロンにも言われたわそれ」

zm「彼奴なら言うわ」

rbr「せやろ?」

zm「でもどうせサボってるやろ。シャオロンの事やし」

rbr「シャオロンサボりは確定演出」

zm「それしかありえんわ」

rbr「トントンとエミさん以外は全員サボってるで?多分」

zm「多分粛清乙~」

rbr「生徒会にボコされろ」

zm「生徒会は草」

rbr「顔も知らないけど…w」

zm「俺ら一般生徒には分からへん事やし?」

rbr「確かに。特別クラスの生徒だけに公開されてるらしいな」

zm「えっそうなん?知らんかったわ」

rbr「んな事知ってて当たり前やぞ?」

zm「当たり前とかよく分からん」

rbr「小学校からやり直せ」

zm「無理!1+1なんて簡単やもん」

rbr「当たり前知らん奴はやり直せ言うてんねん」

zm「当たり前なんて今後分かるから!な?」

rbr「当たり前の授業やらへんって」

zm「ロボロ教えてくれるんやないの?」

rbr「自分で学べや!」

zm「難しいねんッ!」

rbr「そん時はそん時でどうにかなる()」

zm「ならへんから言っとんねや()」

rbr「なるって()」

zm「なるんやな()」










rbr「とりま頑張」

zm「無理ぃ…」

rbr「無理やない。やれ」

zm「それってどっちの…」

rbr「そんな事考えてるから時間消え去るんや。はよ勉強して来い」

zm「んえぇ…面倒臭い!」

rbr「そういや今日は…4月1日や!!」

zm「うわ…急に大声出すなって」

rbr「いや、4月1日ってエイプリルフールやん?」

zm「……ホンマや」

rbr「知らん奴居ったんやな…」





















時間間に合ったぁぁ!!!

平和に暮らしてます

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