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警察、救急車を呼んだ。
私達の手を 出さないでって言われ、警察に任すことになった。
恵理の手なら身体何処に消えたの…
2階の私達の部屋から真向かいの部屋、空いてる部屋がある、
隣は筒井さん、鎌田司さん、隣は福士さんに左側に雅子の部屋
奥の隅の部屋、恵理に当たる部屋だった。
今日、雅子と私がキッチンに立ってた。
降りてきた筒井さんが
「手伝うよ」
「何なら俺もします」鎌田さん、
「福士さんは?」
「声かけたよ」
「すぐに来るとかって言われて」
「あ?なんだ…」
音楽がかかった!
福士か!
上がっていった鎌田さんが「やめなよ!」
鍵がかかってた!
「筒井さん、ちょっと手伝って欲しい!」
ドライバー、トンカチないか!
あるって鎌田さんが持って来た。
ドシャン!!
バリバリ!
祐司~!
いない…
窓が開いてた!格子にタオル地のロープを見たら
降りていき、
バタバタ!
どうしたの?…
祐司が首を吊ってた。
え?…
お玉を落とした雅子、
ロープほどけよ。
祐司…?…
筒井…さん…幽霊、笹井…
ガクッ!
おーい!福士〰️
鎌田さんが警察に連絡した。
なんだ…よ3人も亡くなったなんて、
筒井さん、鎌田さん、雅子に、美鈴