エセ関西弁・薔薇
新人、後輩組 syp × ci
ci 「寝られへん…ッ!!」
おやすみ、と言ってからはや1時間は経っただろうか。今でも顔が熱い。
ci 「なんなん…彼奴、//」
脳内では様々な思考が飛び交う。
あれは冗談なのだろうか。
それとも、本気なのだろうか。
そんなことを考えているうちに、眠気が襲ってきた。
ci 「んぅ…」
す〜、す〜、と可愛らしい寝息を立てている。
書類が溜まっていたこともあり、
心も体も限界だったようだ。
ci 「ん”ぅ”〜…」
朝だ。起きたくない。そりゃそうだ。全人類そうだ。
syp 「朝やで〜」
心地いい…。
この声が好きだ、、
まて、俺は今何を…?
ci 「起きた無い”…」
syp 「起きろや、笑」
ci 「おぶれ…」
そんな、いつもの会話を繰り返していた。
「嫌やわ笑」とかえってくるはず…
syp 「ええで」
ci 「は…??」
今、なんと言ったのだろうか。
眠気が冷めた、
syp 「ほら、のらへんのか?」
ci「いややわ、恥ずかしい〜」
なんやねん、と自分につっこんだ。
ホンマやで、?
syp 「…」
ci 「は…ッ!?!?」
俺は今何をされた??
ひょいっと効果音がなるほど、
担がれた…いや、お姫様抱っこの方が正しいか。
syp 「ワイがこうしたかってん、♡」
この日から、sypの猛アピールは始まった…
頑張って平常心を保つ…俺よ、頑張れ
〜終〜
次回 syp目線
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