ちーす。なんか仲良くやってるらみーといなさんがなんか100フォロワー達成したらしい。(詳しくは我のフォロー欄から
めでたいが、我がちょーとさ。ちょーとさ(´・ω・`)なわけやん。
だれか!フォローしてくれ!!(なら物語完結させろ。
あ、視聴者数2000超えました。あざます!!!
視点_バドキョー
きょー「…らっだぁ…お前ッどうしたんだ」
どちらに対して言ったのか分からない。もしかしたらただの悲痛な叫びなのかも知れない。
あんな格好で外に出されて…ッ俺達のためにこんなッ
鬱「…ほい。」
酷く冷たい声が路地裏に響く。いや、元々コイツの声は冷たかった。
どこか無感情に見えて、壁を感じる。
ポス…ジャラ
渡された謎の袋がジャラと音を立てる。
中身を見るとこの5人が数年は生きていけるお金をその場ですぐに出していることが分かる。これは大金だ。
きょー「…ッこの金は俺らは受け取れん。」
正直な所らっだぁがあいつの手にいなければ盗っていただろう。
鬱「…チッ。うまくいかねぇーもんだねぇ。なあ?らっだぁ?」
見せびらかすようにらっだぁを撫でる。
らっだぁ「はいッ♡」
視点_レウクラウド
レウ「…らっだぁ?」
気づかないはずが無かった。自分たちはもう男だ。
らっだぁはその行為を抵抗なくやっている事を。
らっだぁがあの人を性的に見ていて、あの人が…
レウ「…ッ」
らっだぁは知らないのかもしれない。公園にエロめの本が捨てられてあって、それを俺達は見た事を。
でも、らっだぁがこんなことになるなんて思ってなかった。
鬱「…んじゃ、俺たちはここで。」
そう言い、金は受け取らず、そのままらっだぁを連れて帰ってしまう。
鬱「勿論、らっだぁが“帰りたい”って言ったら返してあげるよ」
ニコと笑いらっだぁの腰に手を当ててさっき来た方面に行く。
どこからっだぁが“自分の手から離れるわけが無い”と言いたげに
カツカツカツ
鬱先生様の上品な靴が音を立てる。
鬱先生様♡「なあ、らっだぁ。お前帰りたい?」
勿論帰らなくても良い。そう感じた。
なのにどこかから胸を押さえつけたみたいに痛かった。
らっだぁ「…帰らなくてもいいです。」
でも、本能には忠実だった。もうお金も何もかも要らない。だけど、鬱先生様に酷く執着しているのは自分でも分かった。
鬱先生様♡「…偉い子。」
そう言い、頭を撫でた。
大通りに気づけば来ていた。風俗の店が多くここは殺人や窃盗以外は結構判定がガバガバなのはらっだぁもしっていることだった。
1度、未成年だが風俗として働いていた過去がある。そのことを誰も咎めていないからこうなった…と言うべきか。
鬱先生様♡「ほら。歩け♡」
どこか楽しげに促す。確認だがらっだぁは全裸である。
だが、変態しかここの大通りは使わない。何故なら避けているからだ。
警察官もここには入ってこないし通報する人もいない。見せつけをするにはうってつけな訳だ。
チャリチャリ…
首の鎖の音が聞こえる。変態はこちら側を見ている。なんなら自分だって見たことがあった。
まさかこちら側に立つとは…
そのときは1度も思っていなかったが今ではそれが当たり前かのように歩いた。
大通りの右側の店に入れと促す。
らっだぁは疑いも持たず、すぐに“檻”に入った。
鬱先生様♡「マスター、シュガー2個とコップを1つ。後、生クリームは残すから。」
店に着くなりそう言った。
マスター「ストローやいちごはどうされますか?」
鬱先生様♡「んじゃ、それもお願い。 」
訳が分からないまま、どこかに連行された。
気づいたときにはSMの部屋にいた。
ブジーやら沢山の玩具が沢山置かれている。
らっだぁ「…?」
鬱先生様♡「始めようか」
あーあ。
戻れなくなっちゃって可哀想だなぁ。
水の音が響く。鏡が自分達を反射し、よりいやらしく感じさせる。
全てが終わったら優しく愛してあげる。
だから俺のものになれ。
ゔッ…あ゙ッ♡もっ…とッ
鳴いている新しい玩具もいつか壊れてしまう。
そうなったら捨てるだけだ。
どうせ最後には泣いて謝ってやめて欲しいと言うのだろう。
そうなったらこういうだけだ。
〈じゃあ、さよなら。〉
らっだぁ「先生ッ?♡」
特別な感情はないはずなのに。
壊れにくいおもちゃが今は大好きで守っていきたいと思ってしまう。
「大切にしてね」
その気持ちをようやく理解できたかもしれない。
駄作すぎ。
コメント
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フォロー失礼します! あと最高の作品をありがとうございます!!