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…まーじで鬱らだの設定がクソムズくて頭を悩ませてます。
だれだよ。この設定作ったやつ。
つーことで1話飛ばしでーす。
桜ノ雨が学校の合唱で流れた。我が歌いたかった。
あとだれかぁ!フォ…(殴
ぺんらだ
注意
思ったより会話シーン少ない
展開は不明。
こじつけ
Rは少なめ。(すまん
高望みの恋だった。
ぺいんととは学生時代から知っていた。
学科は違えどぺいんとの話はよく聞いている
ぺいんとは顔が良くて運動が出来て オマケに性格が良くて生徒会長。
だから、ぺいんとは学校の中でも人気が高かった。
そんな彼に俺は恋をした。顔や運動ではなく、本気で。
初めはわからなかったけど気づいてしまった。
…気づいたときには俺はストーカーになっていた。
彼のSNSで食べたものを自分も食べている。そうしたら彼と繋がったような気がしたから。
彼が好きな映画を見に行った。彼が見る映画はマイナーだけど面白くて楽しかった。
彼が好きなアイドルは徹底的に調べて売れている理由や歌やダンスなどをずっと見ていた。彼に不足無いか調べるために。
かと言う俺もぺいんとがSNSで俺を知ってくれるかもと言う小さな期待を込めてtwitterやInstagramなどを更新していった。
彼が好きそうなジャンルを一から調べ、自分も楽しく、ぺいんとにも楽しいようなものを選んで配信をした。(ぺいんとは見てるか分からないけどね
ぺいんとが俺のことを知ったのは1か月前。
俺のことをツイートしてくれてた。
[この人の配信面白いし、ゲームの内容が自分好み過ぎる!]
いや、俺以外にもこういうツイートしているけど自分となると少し嬉しいよね
ゲームのセンスも間違いなかった!
ドロドロしたやつが好きだとか、BLが好きとか聞いた時は驚いたけど自分に興味を持ってくれるかもって思った。
気づいた時には登録者が10万を超えた。
ぺいんとの登録者は15万人だと記憶している。
これでやっと並べれる。そう思ってコラボをお願いした。
すぐに快く許可してくれた。
このコラボは大絶賛。登録者や再生数がうなぎ登りだった。
仕方がないかもしれない。
何故なら俺たちはやっているジャンルが似ていて、2人とも初コラボ。それに2人はBL好きだと分かっているのだから。
あっという間にユニットが出来上がってた。
数ヶ月後には大阪・東京でコラボグッズが登場するらしい。
まだ企画中だけどコラボカフェもやるかもしれないし
ゲームも二人でプレイ出来るものも多くなった。
個チャンではいつも通りBLなどをやっているが、ユニットの方ではBLの様な雰囲気を俺たちは楽しんでいた。(気が気ではないけど
ぺいんと「ねぇらっだぁ」
もう日課になっているリアルで会ってご飯を食べに来たときにぺいんとはいつもより深刻な顔をした。
らっだぁ「どうした?」
ぺいんと「…好きだよ」
優しい笑みを見せてきた
その笑みに頭がイかれてたのかもしれない。
いや、そうでなくてもぺいんとの告白を断れなかっただろう。
らっだぁ「いいよ」
あーあ。もう戻れないね。
だって俺達は[分かっているから]
ガタンッと音を鳴らし床に倒れるようにぺいんとがのしかかる。
クッション見たいなソファーで頭こそ大丈夫なものの、下の部分は股ドン状態でもう危ない。
ぺいんと「…チュ」
甘い香りが口の中に広がる。ぺいんとのリップが何も付けていない自分の唇に交わる。
ボタンはいつの間にか外れ、犯されるという感覚が全身に響き口角が上がる。
水の音が頭に響く。下から熱い感覚がする。
初めは不快だったはずの気持ちももうない。
きもちいいことしかあたまがはたらかない。
ぺいんと「これで俺のもの。」
そう聞こえた気がした。
自分が大好きなぺいんとを振り向かすことが出来たのだから。
これ以上ない幸せだ。
ぺいんと
あーようやくだ
ようやく僕達はひとつになれたんだね!
大変だったなぁ。一歩間違えたら嫌われちゃうかもしれないし。
ここまで色々あったけどなんとかここまできたんだなぁ。
初めかららっだぁが俺をみていたのは分かっていた。不格好で根暗で愛想はあまり良くなくて。
でもそこが愛らしい。すぐ拗ねるところとか、俺のことになったら真剣に調べて俺が好きなアイドルのことまで調べて、ゲームやアニメも。
俺が好きな傾向を独自で調べてたんだよ?ああ、なんでそんなことを知ってるかって?勿論彼が書いたメモ帳を少し覗いたんだよ。そしたら俺の事ばっかり!もう好きなのに歯車がかかっちゃった!だかららっだぁのDMに送っちゃった!メッセージが届かないかずーと見てて、既読をつけてくれた時は大歓喜!メッセージを送ってからの時間も調べたよ。1時間46分!きゃー!らっだぁ俺のこと大好き過ぎる♡
だから……もう逃がさないよ。