テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ガクの遊び場 『遊園地の人狼デスゲーム』

一覧ページ

「ガクの遊び場 『遊園地の人狼デスゲーム』」のメインビジュアル

ガクの遊び場 『遊園地の人狼デスゲーム』

2 - ガクの遊び場 『遊園地の人狼デスゲーム』 第2話

♥

1

2024年03月09日

シェアするシェアする
報告する





鏡海斗「ってかこんだけ集めて何すんだ?」

???「今からそれを説明しまーす」

皆「!?」

???「ハロー諸君」

???「これからゲームを進めるにあたって審判、監督を勤める」

ガク「ガクだよ!」

画像

ガク「よろしくね、プレイヤーさん」

朝比奈真人「おい、プレイヤーってどういう事だ」

朝比奈真人「そしてここは何処だ」

ガク「まあまあ、落ち着いて」

ガク「朝比奈真人くん」


朝比奈真人「何で、名前、知って」

ガク「やだな~プレイヤーの名前を覚えてない審判が何処にいるのさ~」


夏目千夏「あの…」

ガク「ん?何」

ガク「夏目千夏ちゃん」

夏目千夏「ヒッ」

夏目千夏「えっと、その血って…」

ガク「あ~これ?これは」


ガク「前のプレイヤーの返り血さ」


日和杏「ねえ、ここは何処なの」

ガク「そーだね」

ガク「ここは僕が作った世界さ」

ガク「いくら助けを呼んだって誰も来ない」

ガク「君達がいた世界ではもう存在が無いんだ」

ガク「だから、君達の写真があったとしてもそれはただの背景になる」

ガク「以上、後はないかい?日和杏ちゃん」

日和杏「ここへ出るには?」

ガク「そーだね」


ガク「僕をこのゲームで満足させることかな!」

ガク「つまらないゲームは嫌いなんだ」

ガク「だから君達で僕を楽しませてよ!」

ガク「簡単なことでしょ?」


東雲琴葉「ゲームって何をするの?」

ガク「え~そんなに気になる?」

ガク「まあ、教えてあげる」

ガク「君達にやってもらうゲームは……」



ガク「人浪デスゲームさ!」


如月葵「で、デスゲーム!?」

ガク「そう、簡単に言うと」


ガク「君達にはコロシアイをしてもらいまーす」

皆「!?」

ガク「うんうん、皆楽しそうで何よりだよ」


鏡海斗「何が楽しそうだ!」

鏡海斗「ふざけるな!」


ガク「えー僕ふざけたこと言った?」

鏡海斗「チッ」


小豆沢千冬「で、人浪なんでしょ」

小豆沢千冬「役職は?」

ガク「もー急かさないでよ」

ガク「君達の役職は各部屋にあるからちゃーんと見てね」

ガク「見なかった人にはショケイが待ってるからね!」

ガク「あ、部屋の場所とか色々今から説明するね」

ガク「まず、皆にケータイをあげるね」


ガク「あ、ケータイでも助けは呼べないよ」

ガク「ケータイのホームにある狼のアプリを開いてね」

ガク「そしたら地図と自分の事が書いてあるよ」

ガク「これは、いわゆる電子生徒手帳さ」

ガク「これを使えば他のプレイヤーと連絡を取れたり出来るよ!」

ガク「でも、連絡できるのは1日に1回」

ガク「以上が説明だよ」


ガク「まず、皆自分の部屋に行ってね」

ガク「じゃあね~」


如月葵「取り敢えず役職を見てまたホールに戻る感じでいいかな?」

成瀬蓮「さんせー」

蘭瀬凜華「それでは解散ね」


俺は自分の部屋を探した

御波勇斗『あった…』

扉の前には俺らしきドット絵があった

ガチャ

御波勇斗『これが、役職カード』

俺は自分の役職カードを開いた

俺の役職は

____________だ

ガクの遊び場 『遊園地の人狼デスゲーム』

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚