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個人的に未雨、蓮、颯の幼馴染み組がめっちゃ好き
さあ、勇斗達4人は鬼に見つからず隠れることが出来るのか! 次回をお楽しみに~
うっ......いい所で終わってしまった〜 次も楽しみにしてるね〜!
役職を確認したら
カードが灰のように消えていった
御波勇斗『ホールに行くか…』
ホール
星野未雨「…………」
成瀬蓮「ねぇ~未雨ってば~」
成瀬蓮「返事して~」
星野未雨「…………」
轟颯「フハハハハハ蓮は未雨に嫌われているようだな」
成瀬蓮「え、そんなことないよね?未雨」
なぜかこんな状況なのに
喧嘩っぽいのが起きていた
東雲琴葉「うるさ…ボソッ」
猫宮留亜「まぁ~まぁ~皆落ち着いて~」
如月葵「えっと、皆役職は確認出来たかな?」
皆「コクリ」
如月葵「じゃあ、話し合いを…」
ガク「よーし役職を確認した皆に楽しいゲームをプレゼントしよー」
皆「!?」
鈴音千秋「え、人浪ゲームなんでしょ?」
鈴音千秋「話し合いとかないの?」
ガク「え~ないない」
ガク「悪魔でデスゲームだよ?」
ガク「ちゃんと人浪ゲーム以外もしなくちゃ皆飽きちゃうでしょ?」
ガク「ってことでゲームを説明するよ!」
ガク「今回のゲームはこちら!」
ガク「かくれんぼだよ!」
ガク「ルールは簡単」
ガク「制限時間は20分隠れる時間5分」
ガク「場所はこのホテル内部だよ!」
ガク「それでは鬼決めを始めまーす」
ガク「あ、鬼は3人だよ」
ガク「1人目~」
ガク「西園寺朝日くん」
西園寺朝日「俺か…」
ガク「2人目~」
ガク「小豆沢千冬ちゃん」
小豆沢千冬「…………」
ガク「3人目~」
ガク「東雲琴葉ちゃん」
東雲琴葉「めんどい…」
ガク「さあ諸君隠れる時間は5分だけだよ!」
ガク「それではスタート!」
何処に隠れよう
ホテルは広くて隠れやすいが
隠れそうな場所がない
御波勇斗『どうしよう…』
日和杏「おーい御波~!」
御波勇斗『!?』
日和杏「こっちに隠れやすそうな場所があるよ~!」
御波勇斗『本当か…!』
日和杏「うん」
日和杏「今、私と夏目ちゃんと鏡が隠れてる」
日和杏「結構人が入れそうな場所なの」
御波勇斗『分かった、俺も行く』
日和杏「こっち!」
案内されたのは、何もないただの空間だった
御波勇斗『おい、どうやって隠れるんだ』
日和杏「まあまあ、焦らないで」
日和杏「御波さこの空間に入ってくるとき何か違和感なかった?」
御波勇斗『いや、ない』
日和杏「実はここの扉」
日和杏「隠し扉になっているんだ」
御波勇斗『それって…!』
日和杏「そう」
日和杏「隠し扉で隠せばたくさん隠れられるの!」
御波勇斗『でも、大丈夫か?』
御波勇斗『相手は千里眼と絶対記憶何だぞ』
日和杏「そこの対策もバッチリ」
日和杏「この空間の扉がわの上にダクトがあるでしょ?」
御波勇斗『まさか、そこに入るのか』
日和杏「正解!」
日和杏「さっき様子見でダクトの中に行ったんだ」
日和杏「そしたらダクトの中は結構な迷路状態で」
日和杏「おそらく色んな所についているんだ」
日和杏「だから、見つかりそうになったら全員でばらばらにダクトに入るの」
御波勇斗『確かに、それなら行けるかm』
ガク「時間でーす!」
ガク「これより鬼のスタートでーす」
ガク「みーんな頑張って隠れてね」
ガク「鬼は全滅頑張って~!」
ガク「それではスタート!」