sypciの2人とsypとciの鳥たちの恋愛物語です(物語ってほど長くない…はず)
それぞれの鳥の名前がわかんないので
sypの鳥→ぴーすけ p
ciの鳥→ちっち c
(たまごバード)(ちーのバード)
って名前にします!
※合ってるか不明
鳴き声は
p→「ぴーぴー」
c→「ぺぽー」
にします!(わかんないので)
※mzyb+ci・po‐no・tmg
※キャラ崩壊
※ご本人様とご関係ありません
※大学生パロ? 微妙です(あんま詳しくありません)
※色々グダグダですがそれでもいい方はどうぞ!
syp視点_____
syp「…はぁ」
とても暇だ
今は休憩時間で外で自分の飼っている鳥、ぴーすけに餌を与えている
ここは普通の大学なのに動物を連れてきてもいいという変わった大学だ
創立者が大の動物好きだからだそうだ
syp「ほんま、最近面白いことないな」
p「ぴーぴー」
syp「ぴーすけもそう思うか?」
p「ぴ〜」
「ぺぽー…ぺぽー…」
syp「ん?」
どこからか、鳴き声が聞こえる
c「ぺぽー!!?」
p「ぴッ!?」
syp「あ!?ぴーすけ!!」
なにかが、ぴーすけに飛びこんでいく
syp「だ、大丈夫か?」
p「ぴー…」
怪我はしてないようでホッとした
c「ぺぽ…」
むくりと、黄色い卵型の…鳥?が起き上がった
syp「(え、なんやこの…鳥?初めて見たわ…)」
翼やくちばしがついているので、恐らく鳥類であると思う…
全身黄色の卵型の鳥、お腹には何やら模様がついている
syp「どこの子やろ…」
p「ぴぴ…」
c「!!、、ぺぽ?」
ぴーすけが痛そうにしているのに気がついたのか、その卵型の鳥はぴーすけに手…翼を差し伸べた
その瞬間…
p「ぴッ!!?///」
ぶわりとぴーすけは顔を赤らめた
c「ぺぽ?ぺぽ?」
p「ぴっ…ぴーぴー…///」フイッ
まさか…?
syp「ぴーすけ…お前もしかして」
syp「こいつに惚れ「ぴーー!!!///」うわっ!?」
いきなり俺にどついてきた
p「ぴぴー…///」
どうやら図星のようだ
syp「まじかよ…」
c「ぺぽ?」
当の本人は気づいてないようだが…
ぴーすけがこんなに必死になるなんて珍しいな
p「…ぴー」
c「ぺぽ?ぺぽ!」
syp「っ!?」
ぴーすけが自分のご飯をあげただと…?!
いや、元々こいつは俺に似て少食ッ…しかしいつもならこの量は朝飯前に食っている
p「ぴー」コテン
syp「なッ!」
こいつ…めっちゃこの子に擦り寄っとるやんけ!!
c「ぺぽ?」
p「ぴーぴー」スリスリ
c「ぺぽ!」スリスリ
p「ぴ〜♡」
syp「(ベッタベタやな)」
ぴーすけがスリスリと黄色いヤツに擦り寄り、それに気づいたその鳥も同様に擦り付き始めた
黄色いヤツは多分好意に気づいてへんのやろうけどな
気づいとったらそれはもう確信犯やで()
syp「(まぁ暇やったし、こいつら眺めて癒され…)「あ!ちっちこんなところにいたんか!!」」
syp「!?!?」
急に後ろから声がした
ci「あ、すいません!うちのちっちがご迷惑を…」
syp「……は?」
濃いめのオレンジ色の髪に、黒いハット
身長は俺よりも高く、琥珀色のような目をしている…吸い込まれそうで、魅入ってしまう
ci「え、えっと…大丈夫ですか?」
syp「あっいや…大丈夫っす///」フイッ
…終わった
syp「(落ちてしまった…///)」
c「ぺぽー!」
ci「ちっち〜!」
ci「怪我しとらんか?迷惑かけとらんか?」
c「ぺぽ!」
ci「そうか、お友達できたんやな笑」
c「ぺぽぺぽ!」
syp「…」ジー
可愛い…無邪気にちっち?という鳥とたわむれているのがとても愛らしい
p「ぴー…」ジー
くそっ、ペットは飼い主に似るってこのことか!
というかこんな人に会えるならもっとオシャレしとけば良かった…!!
いや、男やぞ?相手は男やぞ?
ロリ…女性ならまだしも男に惚れるなんてッッ
ci「?どうかしましたか?」
syp「いえ、なんでもありません」即
いや、別にちゃうからな?
別にそんな可愛い顔でじっと目を見つめてきたから即答になった訳やないで?
違うからな???(圧)
誰がこんな自分よりも背が高くて…
白くて見ただけでもわかるほどスベスベそうな肌、目つきは悪くもキラキラと光って穢れを知らなそうな純粋な瞳
男のくせして筋肉質ではないし逆に女のように丸みのある体、なのに全体的に細く俺の腕の中に収まってしまいそうな…
スーーー確定に惚れてもうとるわ
まじかー…!
ci「えっと…お名前は?」
syp「…ショッピっす」
ci「ショッピさんですね!俺はちーのと申します!!」
いや名前も可愛いな
syp「あの、敬語外しません?」
syp「慣れてなくて…」
ci「!!全然ええで!」ニコッ
syp「ッ!!…ありがとうな」
なんやあの笑顔…反則や!!!
p「ぴーぴ〜」スリスリ
c「ぺぽー!」スリスリ
あいつらよく飼い主の前でイチャイチャできるな…
俺だってちーのとイチャイチャしたいのにッッ!!!(意味深)
ci「ふふっ」
ci「ぎゅー!」ギュウ
syp「!?!?///」
…え?待って、天使が俺に抱きついてきとるんやけど、夢か?
syp「ち、ちーの?///」
ci「笑笑」
ci「いやぁ、ちっちたちが仲良くし合ってたから真似したなって…」
ci「だめやった?」
syp「…全然」
理由可愛すぎるやろ、ワイの理性壊そうとしてるんか??
…いや、ワイちょっとキモイからやめとこ
ci「ふふ笑良かった」スリスリ
syp「…」
やっぱこれワイ悪ないよな?誰でもそう思うよな?
ちーのが可愛すぎるのがいかんのや
確信犯やろ!!俺に色仕掛けしやがって…
俺がもうそんなことできんように調教((
キーンコーンカーンコーン
ci「やば!?」
「じゃ、ショッピ!チャイムなったから俺行くわ!!」
syp「あ、あぁ」
「またな」
そう言って、大きく手を振り
俺の天使は走り去ってしまった……
決めた
syp「絶対ちーのを堕として見せるからな」ニヤッ
そう呟くと、俺も教室へ向かって歩き出した
どうでしょうか
結構がんばったと思うんですが…🤔
キャラ崩壊がすぎる…!!
続きは個人的には書きたいなと思っているのですが…入りますかね?
もし見たいという人がいるなら早めに書こうと思います
ではみなさん、ばいクラゲ🪼🫧
コメント
2件
ぬおおおおおおおお!!! shp!必ずciを堕とせ!!!そして私にイチャイチャを見せたまえ~! 最高でしたぁ(土下座)崇めますね(?)