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天星「着いた、ここが私たちの本部」
時雨「地下…」
天星「そう、私たちの本部は地下にあるの」
時雨「そうなんですね」
天星「まぁ、入ろうか」
時雨「はい」
ガヤガヤ
モブ「おい、酒持ってこい」
モブ2「兄貴それはないですよ~」
天星「ごめんね~ここうるさいよね、うちの部下達酒好きでサボりまが多いからいつもここの食堂が混んでるの。だから私ここあんま好きじゃないんだよね」
時雨「そうなんですね、にしても人数多すぎません?」
天星「そりゃ~500人以上もいるとこんなうるさくなるよ」
時雨「500人!」
天星「500人」
時雨(500人もいて一体何をしているんだ)
天星「あとちょっとで着くよ~」
時雨「何処にですか?」
天星「私が所属しているところ」
時雨「念のため言っておきますが、私は組織に入りませんよ!」
天星「えーなんでー入ってよ、今人手不足で困ってるんだよ~」
時雨「500人もいてなんでこまってるんですか!」
天星「ただいまー」
ガチャ
時雨「ちょっと!」
??「お前!ー 今まで何やってた!ー」
天星「サボ…ではなくて見回りにに行ってた~」
??「絶対に嘘だろ!ーー」
天星「相変わらずうるさいな~もうちょっとしずかにしてよ~」
??「今回だけ見逃してやる次やったら命はないと思え」
天星「は~い」
時雨(めちゃくちゃ怖そうやん)
??「後ろのやつは誰だ」
時雨 (ヤバい)
天星「散歩中に魔物に襲われてたから助けた」
??「明らかにこの世界の人間じゃないだろ」
時雨「ッッ」