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あの時みた星を忘れない

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あの時みた星を忘れない

5 - 第5話 組織に入る?

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2023年07月24日

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天星「おぉー、よく気がついたね」

??「当たり前だろ!この世界の人間だったらほとんど気付くわ」

天星「けど敵意はないし今人手不足だし、行く宛もなさそうだったから連れてきた」

??「お前どうやってこの世界にきた」

天星「それは私も気になる」

時雨「えっと…海で友達と遊んでて空をみたら小さい穴があって、そこから人が出てきて友達が連れ去られて、その後何処からか声が聞こえてきて、友達を助けてあげる、と言われてここにやってきました…」

??・天星「………」

時雨(やばかったかな…)

??「なるほど、大体状況は分かった、俺の名前は四季だ。よろしく頼む」

時雨「はい!よろしくお願いします。」

天星「さっきまで入んないって言ってたのに入ってくれるのか?」

時雨「ここが悪いところじゃないってなんとなく分かったし、なにより友達を助けるためです。」

天星「ひゅーひゅーかっこいい~」

時雨「やめてくださいよ~」

四季「おい天星この組織の内容は説明したのか」

天星「もちろんしてない」

四季「肝心なところを忘れんじゃねぇ😒💢」

天星「まぁ、説明するとこの組織は魔物から人を守るための組織」

四季「だが魔物だけじゃない」

時雨「魔物だけじゃないって…」

天星「そう、人間も」

四季「だからころさないといけないときもある。命を落とす人も大勢いる。」

時雨「そんな…」

四季「じっくり決めてくれ、お前が想像しているよりこの仕事は甘くないぞ」

天星「一回今日は休んで、疲れたろうし 部屋は貸してあげるからさ」

時雨「ありがとうごさいます。使わせてもらいます…」

ガチャ

天星「ここが部屋 ゆっくり休んでね~」

ガチャ

時雨「はぁー」

時雨(どうしよう…ここにいる人たちは…けど平和のためにやっている。仕方ないのかな~)

時雨「どうしよぉ~」

時雨(けど…ひかりを助けるには)

時雨「決めた!」

コンコンコン

時雨「失礼します。」

天星「あっ!時雨ー」

四季「どうだ、決めたか?」

時雨「私、ここに入ります。」

天星「やったー時雨が入ってくれた!」

時雨「けど条件があります。」

四季「その条件とは」

時雨「それは…」

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