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ピリオド打ちのエンドちゃん

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ピリオド打ちのエンドちゃん

3 - ・昔の彼は_

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2022年04月01日

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私たちが付き合い始めたのは、この中学校に入ってからの夏休み。花火大会で彩人に告られた。


正直、超嬉しかった。私だって彩人が気になってたから。


あの頃の彩人は今と正反対で、「自由が一番」と言うほどの彼氏だった。だけど、突然変わった。


「なんだよ、その服!」


デートの待ち合わせの時。彼に怒鳴られた。


「っ・・・!!」


涙が込み上げてきた。だって、あんな優しい彼がそんな悪魔みたいな顔して、怒るんだもの。


「ど、どこがおかしいの?」


なんとか笑顔で言ったが、彼の悪魔の顔は元に戻らず。


「ミニスカじゃねーか!色気ムンムンで恥ずかしいと思わないか!?」


「そ、そんだけ?」


「そんだけだと?一大事だろ!?肩出しだし、靴下は履かずサンダル?」


「お、おしゃれしただけじゃん・・・」


この人ために私はいろんな服屋さんに行って服を買ったのに、そんな言われるの?


「もういい。帰る。」


「おい!まだなんもしてないだろ!?服のチェックだけで帰るなよ!」


そんなの無視して家へ走った。


いや・・・あの時は、たまたまでしょ。彩人がそんな凶変するはずないじゃない。そうよ。明日いけばまた元通りになるはずよ。



そんなふうに信じた私が馬鹿だった。


学校に来ても、「昨日、なんで帰ったんだ?」って怒られて。彼は、優しい彩人から束縛な彩人に変わったのよ_!!

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