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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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花 音 . 様とのコラボ作品です!!😆💞


私はProlog含む奇数でやらせてもらいます👍✨


絶対私下手ですけど、見てくれたら嬉しいです笑笑


ではProlog行きましょう!どうぞ!



💛攻

💜受


🔞無











ーー



💛 ︎︎ねえふっか、別れよ。



突然恋人に放たれた言葉。



💜 ︎︎え、ぁ、へ、?



突然過ぎておれは変な声を出し戸惑ってしまう。



💛 ︎︎ごめん、もうふっかの事好きじゃない、限界



恋人はもうおれの事など、好きではなくなってしまったらしい。


やはり大好きな彼からの別れの言葉は辛い。



💜 ︎︎っ、なんで、?



💜 ︎︎おれ達のこれまでの思い出はどうなるの、?



💜 ︎︎ねえっ、ひかる、?

( ︎︎震



辛く、泣きそうなのを抑え、疑問点を彼にぶつける。


その声は彼にも伝わるぐらい震えているだろう。


震えていながらもおれは焦りからなのか、変な笑いが出てきてしまう。



💛 ︎︎…ごめん



💛 ︎︎もうふっかと相思相愛って形は無理かな…



💛 ︎︎片思いは自由にして、。



💛 ︎︎俺もできる限りは ︎︎” ︎︎友達 ︎︎” ︎︎として接する…



もう彼と ︎︎” ︎︎恋人 ︎︎” ︎︎として話せるのは今日限りだろう。



💜 ︎︎やだっ、ひかる、!!

( ︎︎泣



💛 ︎︎…

( ︎︎目 ︎︎逸



💜 ︎︎っ、う’’あ、

( ︎︎抱 ︎︎着



💛 ︎︎ぅお、?!

( ︎︎驚



ちゃんと理由を聞いた後、


どうしても辛く、おれは堪えていた涙をこぼしてしまった。


その勢いでそのまま彼の背に腕を回す。



💛 ︎︎…



💛 ︎︎ふっか離れて、っ…

( ︎︎深 ︎︎押



💜 ︎︎やだ、最後ぐらい、こうさせてよ、

( ︎︎泣



抱き着いたおれを昨日までなら笑顔で優しく受け止めてくれただろう。


ただ今はもう好きでもない人に抱き着かれている状況。


彼は嫌がりおれを押し返す。


それでも俺は諦めず、なんとか最後、といい繋ぎ、彼から離れない。



💛 ︎︎…



💛 ︎︎わかった、最後だけね。



💜 ︎︎ん、っ、

( ︎︎鼻 ︎︎啜



好きでもない人に抱き着かれているにも関わらず、嫌な顔せずそのままにしてくれた。


彼は今も前も優しい。



💜 ︎︎ねえひかる、なんでおれのこと好きじゃなくなったの…?



会うのもこれで最後、最後ぐらいスッキリしてから終わらせたい。


ということで理由を直球に彼に聞いてみることにした。



💛 ︎︎…言えない



💜 ︎︎言ってよ、そんぐらい…



💜 ︎︎理由さえ言ってくれればもう何も声掛けないから…



彼は少し言いずらいのだろう、俯き言えないと嘆いた。


それだとおれも彼もスッキリしないと、おれは食い気味に理由を聞く。



💛 ︎︎はあ、わかった、言うよ。



💜 ︎︎ありがとね、わら

( ︎︎苦 ︎︎笑



諦め半分だろうが、理由が聞けるようでおれは苦笑ながらも嬉しく喜んだ。



💛 ︎︎…ふっかのことは嫌いまでは行かないんだけど、



💜 ︎︎んふっ、それなら嬉しい、



💛 ︎︎な、んだけど…

( ︎︎固



💜 ︎︎…?



突如たんたんと話していた彼は固まる。


それをおれは疑問に思ってしまったので聞いてみた。



💜 ︎︎ひかるど〜したの、?



💛 ︎︎んえ、?!



💛 ︎︎ぁ、いや、な、なんでもない、

( ︎︎目 ︎︎泳



💜 ︎︎ふ〜ん、?



💛 ︎︎ほら、なんて言うか、っ、



聞いてみたはいいものの、彼は目を泳がせ、焦っている。


理由も中々話出せない様子だ。



💜 ︎︎なに、何にも理由なしで別れるつもりだったの?



💜 ︎︎それはおれも気持ちよく終われないな〜、、わら



中々理由を話せない彼を真っ直ぐ見つめそのままの事を伝える。


なるべく落ち込んでいる様子を隠しているが、


彼は落ち込んでいる事など分かりきっているだろう。


かれこれ10年以上は一緒にいる。


おれの事はだいたい分かっているはずだ。



💛 ︎︎なんか、…



💛 ︎︎急にふっかが好きじゃなくなっちゃって、



💛 ︎︎…意味わからないよね、、笑

( ︎︎苦 ︎︎笑



彼はきっとスッと冷めたことを言いたいのだろう。


焦りからなのか、傷付けたくないからなのか彼はちゃんと話せていない様子。



💜 ︎︎んま〜、いーや。

( ︎︎離



💜 ︎︎最後に我儘聞いてもらっちゃってごめんね。



💜 ︎︎んじゃ、おれが家出てくから。



おれは半分諦め状態で、荷物をパパっと纏める。


最低限以下の荷物だ。



💛 ︎︎ぇ、あ、う、うん、?



💜 ︎︎…

( ︎︎後 ︎︎向



ー玄関前ー



💜 ︎︎ん、今までありがとね。



💛 ︎︎うん、こちらこそ。



最後の言葉を彼に告げる。


彼も返してくれた。



💜 ︎︎…

( ︎︎戸 ︎︎手 ︎︎置



外に出ようと、ドアノブを握ったが、


最後ぐらいしっかりとおれの気持ちを話しておこうと捻りを止めた。



💜 ︎︎これでも、立ち直れなくなるくらい傷付いてるから、そこだけ把握しててね。

( ︎︎戸 ︎︎開



そう、軽く話してたものの、傷付くものは傷付く。


その事を伝えたらおれはドアノブを捻った。


伝えた時の声は誰が聞いてもきっと震えていただろう。



💛 ︎︎ぁっ、、



最後の彼の言葉は虫の息だった。















ーー



書き方が変わりすぎててヤバすぎる😵‍💫笑


続き書きずらかったらすみません!🙏💦


サムネです!!↓



画像

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184

コメント

6

ユーザー

最高すぎます !! 続き 、書かせていただきます !!

ユーザー

次のコラボ相手って誰のところですか? 続きが気になっちゃって!!

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