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【白夜のシャンソン】

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【白夜のシャンソン】

1 - 第1話 始まりはウォッカの後味の匂い

♥

40

2025年06月13日

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🇫🇮×🇫🇷


『世界一幸福な国』の俺と、『愛の国』の僕が出会い、恋に落ちるお話…



🇫🇮 ♂ 186cm 俺 ツンデレ 不器用 文字表記→芬


🇫🇷 ♂ 174cm 僕 ロマンチスト 天然 文字表記→仏










【白夜のシャンソン】









芬視点



国際会議にて…


🇺🇳「これで、今回の国際会議を終わります。」



その言葉を合図に会議室の出口にぞろぞろと国達が群がる。



露「おい、フィンランド、ウォッカくれよ」


隣に座る、俺より身長が少し高いロシアが、足を机の上に放り投げ、


気だるそうに話しかける。俺はコイツが、大嫌いだ。


芬「あ゙?今さっきの会議で3本ぐらい飲んでただろ。ていうか、国際会議にウォッカ持ってくんなよ」


露「チッ(舌打ち)」



仏「ケンカは、やめな〜?ていうか、会議中にどっちもウォッカ飲まないで?」


露「…うっせぇ」


芬「……」


いつも、北欧のメンバーとしか喋ったことがない俺は、初めて見る相手に、首を傾げた。


誰だっけ、コイツ。欧州の…確か…フランス?



露「てか、珍しいな、お前がイギリスや日本以外で話しかけるのは?」


ロシアがフランスを馬鹿にしたように、嘲笑った。


仏「うるさいな、僕のことコミュ障だと思ってるの?」


芬(ウォッカ飲み干したし、帰るか…)


露「オレはそう思ってる」



ガタッ(椅子から立ち上がる)


芬「……(スタスタ)」


仏「あ、!待って!!」



後ろから聞こえる呼びかけに、振り返る。


芬「何、?」


仏「え、えっと、君は、フィンランドだよね…?」


芬「そうだけど、何の用?」


仏「え、あ、ブルーベリーパイを作ろうと思って…一緒に作ってくれない…?僕、料理が下手で…あはは…」



芬「……じゃ、条件な?」


仏「え?」


まるで、蛇に睨まれた蛙…みたいな顔して、ポカンとフランスは口を開けた。


芬「別に悪くない条件だと思うが…」










芬「しばらく、『お前んちに泊まらせてくれ』」



仏・露「「…は?」」


芬「最近、飲み過ぎで泥酔してて暴れてたら北欧の奴らに追い出されて、しばらくホームレスだったわけ。」



露「なのによく、ウォッカだけ国際会議に持ってきたな」


芬「黙れ、お前だって何度か家を追い出されてただろ」


露「知ーらね」


仏「…」



続く



画像


素晴らしい題名を考えてくださった、『にま』さん、ありがとうございます!!

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40

コメント

3

ユーザー

なんで早く気が付かなかったんだろう。神だ。

ユーザー

次回、『雲隠れしてる貴方の優しさ』。芬の隠れた優しさ満載の回です!!うちのツンデレな芬を存分に可愛がってあげましょう!!

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