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君が殺された日
ご本人様には一切関係なっしんぐぴーぽー
最初の話に詳しい設定載せてます
ワンクッション
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ci視点
次の日
今日は指令で下の階に来ていた。
みんなが自分を見てる
「え、隊長……!?」
「なんで下の階に……」
「隊長!!」
みんなが俺を慕ってる。正直めっちゃ気持ちいい
そんなことを考えながらも俺はずっとあの日の彼を探していた
あ
いた
ci「君、」
最初無反応だった彼が周りに立てられて振り返る。
syp「俺ですか?」
やっと見つけた
ci「俺ですよ」
ci「ちょっと来て」
指令なんてどうでもいい
君に会いたかった
ただ歩く。
ci「あの時の君だよね」
「まぁ……多分」
ci「名前は?」
「sypです」
ci「syp。」
ci「今日の夜俺の部屋来てよ」
syp「え?」
ci「迎えに行くから。」
syp「いや、さすがに行けませんよ」
ci「隊長命令」
syp「…わかりまし、た」
突然過ぎるかな
とか考えつつもまぁいいや、とその場を離れようとする
ci「じゃあよろしくね」
syp「、、はい」
mb2「sypお前今ci隊長と話してた!?!?」
mb1「なになになに話してたの」
syp「いや、特に何も…」
mb3「なんだよーおもんねえ」
syp「ッ…」
syp「酷すぎww」
……
なんか、可哀想だなあ
なんとなく、彼、sypの姿を昔の自分と重ねて観ていた
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syp視点
ci隊長に呼ばれた。部屋に。
憧れのci隊長に。
今日1日ずっと上の空で夜のことを考えてた
心配されているのだろうかこの前のやつを見られて
毎日のことなのに
だとしたら余計なお世話だ
俺は大丈夫、まだ大丈夫。
多分
そんなことを考えていたら部屋の扉をノックされる
「迎えに来たよ」
syp「ci隊長」
もう夜か、ヘルメットを被り慌てて扉を開ける
ci「遅くなってごめんね?会議長引いちゃって」
syp「いえ、全然」
時計を見れば夜の11時、割と遅いのか
ci「部屋来てよ。」
syp「失礼します」
syp「お邪魔します」
ci「はいってはいって」
流石幹部の部屋というところか
俺ら一般兵の部屋と比べるとかなり小洒落たいい感じの部屋だった
ほんとはずっと憧れてる隊長
syp「なんで部屋呼んでいただけたんですか?」
mbたちが、みんながci隊長の話をしている時、ほんとは混ざりたくて仕方がなかった。
違うよ、ci隊長はもっと凄いことしてたんだよ
ずっと見てた
応援してた
そして、みんなと隊長の話をしていると何故か苦しかった
普段とは違う苦しさ
ci「君のことが気になってたから」
けどあの日吐いたのを隊長に見られた時が1番苦しかった
汚いって思われた
そんな気持ちが脳を押し潰した
syp「この前も言いましたが、わいは大丈夫です」
大丈夫っていいながら、心配してくれるのが本当に嬉しかった。
ci「教えてよsyp」
ci「君は普段何をされているの?」
2話ちょっとおもんなかったな……🥹
厳しいかもですが良ければ1♡でもお願いします✨️コメント死ぬほど嬉しいです
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