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題名の理由(?)はこれか… すっげぇぜ…
⚠️あらすじを必ず読んでから閲覧してください⚠️
・続きです。
・相変わらずの怪文書です。
・特に考えもせず書いているので内容が薄いです。
オレは今日、お友達とそのお姉さんといっしょにごはんを食べました。お姉さんは色々なことを教えてくれてとてもうれしいです。お友達はオレに花束をくれました。なんだかリンゴみたいにマッカな顔をしていました。それにつられて、オレもマッカになっちゃいました。また明日もあそべたら良いなって思います。
明日から長い冬が来ます。オレはこれから冬眠に入りますが、人間は違うそうです。お友達は長い冬が不安だと言っていたので、はげましてあげました。そう言うと、お友達は嬉しそうに笑ってくれました。とてもカワイイ笑顔でした。お友達は「冬が明けたら絶対会いにきてね」とオレに言いました。春になったら、きれいなお花を持ってお友達に会いに行こうと思います。はやく冬が終わってほしいです。そしてはやく会いたいです。
今日はとても悲しいことがありました。冬眠が終わってお友達に会いに行ったのですが、お友達はオレをわすれていました。悲しいです。それだけじゃなくて、お友達はとても大きくなっていました。オレが「*¿×≒だよ?覚えてないの?」と言っても、お友達は知らんぷりしました。オレはなんだかこわくなって、お姉さんに会いに行きました。そこではもっとこわいことがありました。お姉さんの顔に深いミゾがでていたのです。声もなんだかガサガサでした。けれど、もしかしたらお姉さんはオレのことを覚えているかもしれないと思ってオレはお姉さんに話しかけました。でもお姉さんはオレのことを覚えていませんでした。オレと人間は違うということが、よくわかりました。とても、とても悲しかったです。
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「…ゆめ、か」
いや、夢であって夢ではなかった。俺の心の奥底にある、苦しくて、あまりにも辛い思い出。あの時、俺は初めてCHと人間の違いを知った。時間感覚も、成長速度も、価値観も。全てが違うのだと、思い知った。俺と彼らは違うのだと、そう思うとなぜだか俺は彼らを羨むようになった。特に、あの頃は今よりも違いが明白になっていたから人間への羨望が膨れ上がっていった。…それも2回の大戦で落ち着いたのだけれど。それでも、それでもやっぱり、俺は人間が羨ましい。
俺は、人間になりたい。