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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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初めに

初めましてm(_ _)mルナと申します

主は語彙力皆無であまり文章が上手く書けないので温かい目で見守りください

個人的に見たいと思ったやつを載せていきます

基本的には⛄️くん受けです(攻めなのが考えられないので・・・)

今回はふうおらです。



おらふくんside

「今度一緒に、アスレやろ!」

春の様な温かい黄緑色の髪と瞳

アスレチックが大好きで、弓も上手くて

歌声も爽やかで、かっこよくて

でもちょっと抜けていて、少年っぽい雰囲気で

いつも明るくて、元気で

笑った顔が太陽みたいな

僕の・・・好きな人

僕、おらふくんはふうはやくんに片想いしている

でも、僕とふうはやくんは同性。こんな恋叶わないのは分かってる。それにふうはやくんはきっと色んな人に好かれていて好きな人も

⛄️「居るんやろなぁ・・・」

🍆「何が?」

⛄️「うわぁ!?」

声の方を振り返ったらぼんさんが居た。びっくりした

⛄️「ぼんさん脅かさないでください!」

🍆「別に脅かしたつもりは無いんだけどな・・・で、何が居るって?」

⛄️「え、えーと・・・」

口に出てたらしい・・・誤魔化さなくては

⛄️「ほ、ほら!今日、ルザクくんの所でアスレチックやるから、上手い人達皆居るんやろなぁって」

嘘は言ってない。今日はルザクくんが作ったアスレチックで皆と遊ぶから

マイクラのセカイにいる人の中にはアスレチックが上手い人達がいっぱい居る。同じドズル社メンバーのおんりーやさんちゃんくのメンバー、らっだぁさんや運営のきょーさん、ふうはやくんがリーダーを務めるいんくなどなど・・・

🍆「あー確かにね。この際皆に教えてもらいなよ」

🍆「っていうか、時間大丈夫なの?」

⛄️「え?あ!ヤバい遅刻してしまう!」

時計を見れば約束の時間に迫っていた。まずい

⛄️「ぼんさんいってきまーす!!」

🍆「いってらっしゃい〜」

ふうはやくんへの想いは忘れよう。これからもずっと仲のいい関係で居たいから

・・・・・・・・・・・・・あぁ

そばに居たいなぁ


ふうはやside

「僕とマイクラでコラボしませんか?」

雪みたいに白い髪と肌

夜空みたいに綺麗な深く青い瞳

俺よりエンドラ討伐が上手くて、元プローゲーマーで

歌声が高いのに透き通っていて

天真爛漫だけど、人見知りで

でも人懐っこくて、誰とでも仲良くなれて

笑顔が凄く可愛い

俺の・・・好きな人

俺、ふうはやはドズル社のおらふくんに恋をしている

でも、俺とおらふくんは同性。伝えようか悩んでる。おらふくんは嫌がったりしないしなんらなら気にせず友達のままで居てくれると思う。でも、俺はおらふくんの事がどうしようもなく

💚「好きなんだよな・・・」

そんな事を1人、いんくの拠点のリビングでテーブルに突っ伏しながら呟く

おらふくんとは仲のいい関係友達で居たい

でも恋人の関係で居たい気持ちもある

そんな感じで最近はよくここで頭を抱えている事が多い

?「なーに悩んでるの?」

よく知る声が上からが降ってきた。見上げるとそこにはいんくのメンバーの1人であるしゅうとが居た

💚「しゅうと・・・」

🐻‍❄️「なんか悩んでるね。とりあえずこれ飲みな」

しゅうとが差し出して来たのはマグカップに入ったカフェオレ

💚「・・・ありがとう」

受け取って少し飲む。・・・なんかちょっと甘い?

💚「砂糖入れた?」

🐻‍❄️「正解。疲れた様子だったから甘いの欲しいかなって」

向かいに座りながらそう答える。確かに考えすぎてちょっと疲れては居た。疲れた脳が甘めのカフェオレで癒された気がする

💚「しゅうと、ありがとう」

🐻‍❄️「どういたしまして・・・で、何で悩んでたの?」

💚「あー・・・」

どうしよう・・・しゅうとはいんくメンバーの中でも察しが良いから俺が何言っても誤魔化せない

いや、それならもういっそ相談してみる・・・?

💚「りもこんとかざねさんは?」

🐻‍❄️「あの2人なら今洞窟に行ってる」

なら好都合だ

💚「実はね」

🐻‍❄️「うん」

💚「俺、ドズル社のおらふくんの事が恋愛的に好きでさ」

同性だから告白しづらい事、仲のいい友達で居たい自分と恋人で居たい自分で揺れ動いてること全部話した

🐻‍❄️「なるほどね〜」

相槌を打ちながらしゅうとは話を聞いてくれた

それでちょっと考える素振りをした後口を開いた

🐻‍❄️「別に普通に振り向いて貰うよう、頑張れば良いんじゃない?」

💚「え?」

🐻‍❄️「だってふうはや悩んでる原因って、相手が同性だから悩んでるんでしょ?でも、恋愛って相手が男でも女でもやる事は変わらない。」

🐻‍❄「相手と付き合うために努力して、自分の事好きになって貰って告白するまたはされて付き合う。変わらないじゃん」

💚「た・・・確かに」

🐻‍❄️「それにさ」

しゅうとが立ち上がって言った。

🐻‍❄️「俺らのリーダーは1回振られただけじゃ折れないだろ?」

まるで挑発するような顔で

💚「・・・wしゅうとに1本取られちゃったなぁw」

💚「俺頑張る。おらふくんに俺の事好きになってもらう!」

🐻‍❄️「それでこそリーダーしょっ!」

しゅうとがニコニコしながらそう言った

💚「とりあえず、まずは今日のアスレ頑張らないとな」

今日はさんちゃんくメンバーの水月ルザクくんが作ったアスレに遊びに行く予定。

そこに、多分おらふくんが居る

🐻‍❄️「ふうはや先に行ってきな。俺後の2人拾ってから行く」

💚「分かった!先行ってくる!」

おらふくんへの想いは諦めない。両想いになるまで

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