今年で付き合って3ヶ月記念日になる
だけど最近蓮が祝ってくれなくなった
ある日をさかいに
○「おかえり!ご飯できt」
蓮「いらない、疲れてるから寝る」
○「そっか、おやすみ」
いつもこんな感じ
去年まで一緒にご飯食べてたのに外で食べることが多くなった
私は何回もこのことが続き浮気を疑った
○「ダメだとはわかるけど携帯見ないとわかんないし」
そして私は蓮の携帯を見た
○「え、?」
メールを見ると女の人らしき連絡先はなかった
○「やっぱり仕事、なのかな…」
浮気を疑った自分がバカみたい
そんな時
ピロンッ
○「誰だろう」
スマホを見ると深澤辰哉と書いてあった
○「深澤さん?」
⚠ここから携帯のやり取りです
辰「遅くにごめんね ○○さん」
○「いえ、大丈夫ですよ」
辰「蓮、今日大丈夫❓」
○「え?」
辰「体調が悪いって言って帰ったんだよ途中で」
○「何時頃ですか?」
辰「1時ぐらい❓かな」
○「蓮が帰ってきたのは6時ですが…」
辰「え❓」
○「5時間も何を…」
辰「まぁ蓮のことだから浮気はしないだろうけど」
○「…」
辰「まぁ明日蓮仕事あるし聞いてみるよ‼️」
○「お願いします……」
⚠携帯のやり取り終了
深澤さんから言われたことが信じられなかった
1時に帰った? 体調不良?
朝は元気そうだったのに
しかも5時間何を……
明日私からも聞いてみよう
○「おはよう」
蓮「…」
○「ねぇ蓮」
蓮「何」
○「浮気、、とかしてないよね、?」
蓮「してると思うんだったらしてるんじゃない?」
○「え、?」
ガチャ
○「そんな、グズッ」
私は思わず泣いてしまった
信じたくない、浮気をしてると思いたくない、
蓮はそんな人じゃない、そう思い続けたかった
\ピンポーン/
○「誰、グズッ」
辰「はぁはぁ」
○「え、?深澤さん?」
辰「急にごめん、ちょっとこれ」
そのには蓮と知らない女の人が手を繋いで楽しそうな写真があった
○「そ、んなグズッ」
辰「(つ・ω・(-ω-*) 」
○「ウゥ…」
辰「頑張ったね」
辰「いっぱい泣きな」
数分後
○「ごめんなさい」
辰「ううん、大丈夫になった?」
○「はい、マシになりました」
辰「じゃあかえr」
ガチャ
蓮「は?」
○「え、?」
蓮「お前、どういうことだよ」
○「いや、これは、」
辰「おい、○○さんを攻めんな」
蓮「お前が言えることじゃねーだろ!」
蓮「浮気しやがって」
辰「なら言うけどお前も言えねーだろ」
蓮「は?」
辰「ほら」
そしてあの写真を見せた
蓮「ッ……」
辰「俺はただ見つけたから知らせようとしただけだ」
蓮「バレたなら仕方ない」
○「……グズッ」
蓮「○○、ふっかさんにやるよ」
辰「は?」
蓮「そいつもういらない」
蓮「高校の頃○○のこと好きだったんだろ?」
蓮「やるよ、じゃ」
ガチャ
○「れ、ん!グズッ」
○「あの、」
辰「❓」
○「高校の頃、、」
辰「あー、」
辰「そう、俺○○さんのこと好きだったんだよね」
そういえば蓮と深澤さん中が良かったよな
辰「俺の好きな人がバレてから蓮が」
蓮「俺が奪ってやる笑」
辰「って言って見事に取られた‼️わら…」
○「すぐには返事できませんが、考えさせて貰ってもいいですか?」
辰「い、いいの?」
○「深澤さんがまだ私のことを好きだと言うのであれば、」
辰「好き、だよ、今でもずっと」
○「分かりました、考えておきます」
辰「ありがとう、(つ・ω・(-ω-*) 」
○「( ,,._.,,)」
辰「あ、○○、顔真っ赤わら」
○「急にハグは、///しかも下の名前を///」
辰「ふふっ」
こうして新たに新しい恋が実りそうだ
⚠このあとも物語は続きます
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