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猫達は料理が来るまで話していると猫が言った
猫
「なぁ、、なんかスゲー視線感じんだが?」 猫
「ジシイ、、、俺ら何かしたか?」
と猫は周りを見て言った
確かに猫達を何故か凄い見ている生徒達
しかも、何かを話している
猫と犬はその会話を聞いた
サバナクロー寮生
「おい、見ろ、、猫と犬だ」
サバナクロー寮生
「何であの二人が居んのに陸達は居ないんだ?」
スカラビア寮生
「まさか、、世話係放り出して来たとか、、」
スカラビア寮生
「それか、、、置いてきたのか、、、」
ハーツラビル寮生
「いやいや、、置いてきたって、、逆だろ」
スカラビア寮生
「逆って?」
ハーツラビル寮生
「陸達が置いて行ったとかさ」
サバナクロー寮生
「あり得るな」
と話して居るのを聞いた猫と犬は俺らの、儂らはそう見えているのかよ!?いるのか!?と心の中で思った
ユウ
「あ、あの大丈夫ですか?」
とユウが猫達に言うと猫達は大丈夫と言った
そして、料理が来て食べていると
アズールが来た
アズール
「おや、ジェイドが言って居たことは本当だったようですね?」
猫
「あ?、アズール?何の用だ?」
犬
「すいません、今食事をしている最中でして」
グリム
「何のようだ!アズール!」
ユウ
「何かご用意ですか?」
と猫達が言うとアズールが言った
アズール
「えぇ、猫さん達に聞きたい事がありまして」
猫
「は?、聞きたい事?何だ?」
アズール
「ジェイドから話しは聞きましたが、陸くん達は本当に来ていないんですか?」
犬
「え、えぇ、来ておりませんが、、何か?」
と犬が言うとアズールが眼鏡を直して言った
アズール
「あのですね、貴方達がモストロランウジに来てから、凄い心配な声が出ているんですよ」
ユウ
「心配な声、、?」
グリム
「は?何で心配な声が出るんダゾ?」
アズール
「決まってるでしょう!?」
アズール
「いつも一緒にいる陸くん達が居なくて猫さん達が居るんですよ??!」
猫
「いや、、今日は1日休み貰って、、未来達は首魁達が面倒見る、、、」
犬
「アズール殿!、落ち着いて下され!」
アズール
「落ち着ける訳ないだう!?、猫達が来たから陸達も居ると思ってお子さまセット用意したんだぞ!」
猫
「いや、お子さまセットってまじやん」
猫
「っか、何でお子さまセットがモストロランウジにあんの?何作ったの?未来達ためだけに作ったの?」
アズール
「そうだよ!、作ったよ!陸達に喜んで欲しくてな!?」
アズール
「なのに!、来ないなんて!」
アズール
「ぅ!!!」
とアズールはテーブルをドンドンと叩いた
猫
「アズール!、止めろ!料理が溢れる!」
ユウ
「アズール先輩!!!!」
犬
「ジェイド殿!フロイド殿!下りませんか!?ジェイド殿!フロイド殿!」
三分後、、、
ジェイド
「アズール、、落ち着きましたか?」
フロイド
「全くさー、支配人が暴れるって結構あれだよ?」
アズール
「うるさい!!離せ!」
ジェイド
「はぁ、、すきませんでした、、アズールが、、」
とジェイドが猫達に言った
あの後、犬が大声で双子を呼んだ
ジェイド達が来たのは良いがアズールは暴れジェイド達がそれを止めるを繰り返した
猫
「い、いや、、良いよ、、何か、、悪かった、、、な」
犬
「その、、すいませんでした、、」
猫
「まさか、アズールが暴れるとか、、思わんかったわ、、、」
ユウ
「アズール先輩があぁなるのってオバブロ以来だね」
グリム
「だな、、、」
とグリム達が話しているとアズールは再び暴れだし言った
アズール
「酷いですよ!、陸達が来ないなんて!サバナクローとハーツラビルに来たってリドルさんとレオナさんが自慢してきて!」
アズール
「オクタヴィネルにも来てくれると思って、、!!!」
ジェイド
「アズール!、落ち着いて下さい!」
フロイド
「アズール落ち着いてよ、今度は来てくれるって」
アズール
「今じゃあないとやだ!」
ユウ
「ありゃあ、、オバブロの時のアズール先輩になってる」
猫
「はぁ?、、オバブロ、、マジ?」
グリム
「マジダゾ、、、アズール奴」
犬
「、、、もしこのままにして置けば、、」
ユウ
「また、オバブロしますね、、、」
アズール
「もうやだ!!!!、陸達を迎えに行く!」
フロイド
「ダメっだって言ってんじゃん!」
とフロイドが言うと猫は犬に言た
猫
「ジシイ、、俺陸達迎えに行ってくるわ」
猫
「何かヤバそう、、、」
犬
「そうじゃあな、、、迎えに行ってくれ」
猫
「おう、、行って、、、」
と猫が行こうとすると目の前に黒杖代が現れた
しかも、黒杖代がぐるりと回ると中から鏡夜と環、、ホスト部が現れた
猫
「!?、首魁!?副首魁!?」
犬
「それに、ハニー殿、モリ殿まで!?」
と犬達が言うと突然猫達に誰かがぶつかってきた
ドス!、ドス!
猫
「うゎ!、、って未来!?、時!?」
犬
「おっ!、、陸!?、空!?」
ぶつかって来たのは未来達だった
猫
「えっーーーと、、、何で首魁達が此処にって言うか、、何か疲れてねぇーか?」
と猫は何故か疲れている環達を見て言った
犬
「何か、、、ありましたか?」
犬がが聞くと環が言った
環
「実は、、陸達が猫達に会いたいと泣いてな、、、」
環
「休みで今居ないと言ったら、、暴れて、、」
猫
「おい、、未来、、時?、、暴れたん?」
犬
「陸、、空、、、本当なのか?」
と猫達が聞くと陸達は何も答えない、、
だが、、猫達をしっかり掴んでいる
時達は猫達の頭の上におり猫耳と犬耳の間にいる
鏡夜
「それで、、、お前達に連絡しようとしたんだか、、めんどなってな、、」
猫
「そんで、黒杖代で来たと?」
鏡夜
「そうだ、、」
光
「陸達って、、僕らより体力あるの、、」
馨
「霊だけあって、、、」
猫
「いや、お前らも霊じゃん」
ハルヒ
「それ、言うわないで、、」
とハルヒが言うと犬達はこれは重症だなと心の中で思った
だが、ナイスタイミングと思った
猫
「なぁ、、未来、時、、休んで悪かったよ」
猫
「詫びでお子さまセット奢るから許せ」
犬
「アズール殿がお子さまセット作って下さってな、、、よいか?」
と犬達が言うと陸達は頷いた
猫
「よし!、決まり!、、アズール!!」
猫
「お子さまセット二個!」
アズール
「!!!、分かてますよ!、ジェイド!」
ジェイド
「はい、分かりました」
フロイド
「なら、俺陸達と遊ぶー」
陸
「、、、」
フロイド
「何か言えや」
犬
「陸よ、儂らは何処にも行かん大丈夫じゃあよ」
陸
「、、、、本当か、、」
犬
「本当じゃあよ」
未来
「もう、、休まないの?」
猫
「休みたい時に休むから大丈夫だ、、だかる安心しろや」
と猫達が言うと陸達は安心した顔になり猫達と遊んだ
結構猫達の休むは無くなったとさ
けど、、、
少し、猫達は陸達の寂しい顔を見られて嬉しかったとか?
続く