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――書き出し――
記録物語-R.s.༗《レェズ》メリーさんの執事
《塔落園編》の続きでございます…
…では 続きをご覧下さい。作者より…
――幽界バス エターニャ―(バス内)――
…バスに揺られ数分後……
軽く話をして居る間に、目的地近くまで来た。
夏責「では、まもなく〜フローシティーの中央区、グランドショッピングモール前〜…グランドショッピングモール前〜…まもなく着きま〜す」とアナウンスする。
瀧奈「お、結構早く着いたな 」
αメリー「わぁ〜…大きな建物 」と目を光らせる。
ラス「私の知ってる建物より大きい」
呼霊「ん〜…パフェ食べに行こうかな…」とチラッと振り向き、夏責にねだる様に見る。
夏責「呼霊〜…」と低い声で発する。
呼霊「は…はい…」と小声になる。
夏責「私も食べに行きたい」
呼霊「しゃぁ〜!甘いのは格別薔薇じゃ〜」
とはしゃぐ、それを見えいたαメリーは、
αメリー「瀧奈にぃ、私も甘いの食べたい!」
瀧奈「あはは…買う物買ったら行くか」
αメリーはワクワクしながら喜ぶ。
オグリ「ちょっ…何だ…ヨダレ?少し当たったぞ…」
呼霊「スマン、私だ…」
オグリは死んだ魚の目で見つめた。
―場所―フローシティー (中央区)―
――グランドショッピングモール――
呼霊「パフェ!イワシ!?」『何で?』
パフェを食べてたら椅子近くの花壇から、
イワシが生えて出てきた事に驚いた。
夏責「あら、よい土なんですねコレ」と言いながら
紅茶を上品に持ちながら飲む。
……場面は変わる……
瀧奈「ん〜コレの方がいいって」
ラス「いいえ、キッチリとしたコレの方がよいかと」
オグリ「…少しはわかってたが、2人とも…こだわりがあるにはあるんだな…てか、俺はこの変なの要らねえからな…後、頭のリボン外して…」
残りの買い物は服探しの様だ…
αメリー「リボン似合ってるよ」とオグリに言う
オグリ「いや…違和感あるから取ってくれ…てか、いっそうの事、全部買えば早くねぇか?」
瀧奈「いや、いちょう小生の金銭だからな…」
オグリ「確かにねぇ…」『明らかに高そうなカードあるが…コレは?』と思うオグリ。
オグリの頭にある リボンは外される。
αメリー「私、コレがいい 」と動物のマークがある 少し可愛らしい服を持ってくる。
瀧奈「ん〜まぁ…よし、コレで決まりだな 」
瀧奈とラスは服を戻し、瀧奈は会計しに行く。
オグリ「全く、こんなに時間かかる物なのか…途中、いろいろな所に寄るや何やあったが…」
時間的に夜で、時計は20時26分だった…
『腹減ったな…』と思うオグリ。
αメリー「見て見て、似合ってる?」と、買ったばかりの服を着てみせてきた。
女店員「ん〜イィ…じゃなくて、お似合いでしょう」
オグリは『今の何なだ?聞こえてたぞ』と思う感じに死んだ魚の目で女店員を見る。
瀧奈「うん…似合ってるよ」と言う、
女店員「あの、こちらも行けると思います」と言いながら茶色の上着を取り出し見せてくる。
オグリとラスは『ん』と思う感じに、また死んだ魚の目よりも腐った目で女店員を見る。
女店員「あぁ…何かイイ…」と小声でいう…
オグリ&ラス&瀧奈『何だ…変態か』と思った。
瀧奈「でもコレは大き過ぎるのでは?」と冷静にさっきの事を見なかった様に言う。
女店員「こちらは、ちょとした仕入れした特殊品でして、耐熱冷防止など備わっている優れた物です…」『見てみたい』チラッと鼻血らしきものが見えたが、冷静に対応して発言している。
瀧奈「まぁ…いちょう場所に対応するのに無いよりかはマシそうだからコレも買うか」
女店員「ありがとうございます…失礼ながらお写メを…」と携帯を取り出すが、
瀧奈&ラス&オグリ「いや、ダメです絶対」
女店員「すみません…」(涙)
――数分後――
瀧奈「さてと、お待ちかねのデザートだー」
αメリー「おお〜!」とはしゃぐ
瀧奈「確か向こう側にパフェ店があるってあの2人言ってたからな…あったあそこに…」
と不意に椅子の近くにある花壇をチラッと見たら、
土から〈サバッ〉とイワシが生えた、
瀧奈良 「パフェー!イワシ!」瀧奈も同じ様に驚く…土からイワシが生えてきた って言ってたがアレ本当だったんかと確信ついた。
ラス「コレ…イワシじゃなくて サバですね…」
瀧奈は驚いた顔から真顔になる。
瀧奈「よし、甘い物食べて忘れようか」…
…その後、瀧奈とαメリーはパフェを頼んで食べた
瀧奈「美味!αメリー、パフェ 美味しいか?」
αメリー「美味しいよ」と食べながら言う
一方、ラスは夏責から聞いた紅茶を飲んでいる…
オグリは生えてきたサバの匂いを嗅ぐ、
するとあまりにも生臭かった為、
顔がクワァと、しかめっ面になる。
αメリー「お手洗い行ってくる」パフェを食べ終わったαメリーは、トイレに向かう…オグリも連れて、
瀧奈「迷子にならん様にな、ラスはお供しないのか?」
ラス「今は、紅茶を たしなんでいるので…」
瀧奈「そうか…」…
…〈パクパク〉とサバが口を開け閉めして動く。
……場面は変わりαメリーとオグリへ…
とトイレの個室から声がする
αメリー「ん…この声は、ガイドさん?」
呼霊「ウ…あ、この声はαメリーちゃんデスカ?」
αメリー「うん、そうだよ」
呼霊「奇遇ですねッ…ウォォ腹が〜」どうやら呼霊は、ハラクダリーをしている様だ。
αメリー「大丈夫?お医者さん呼ぶ?」
呼霊「いえ、腹壊しただヂけテでェす…」近くに、花壇に居たサバが食われた跡がある…
オグリ「何で腹壊したんだ…まぁ…理由は大体わかるかもしれないが…胃薬あるからいるか?」
呼霊「オォ…ありがたい けど、狸が女子トイレに居るって雌なのか?それより…胃薬を」オグリは取り出した胃薬を上に投げ入れる、
呼霊「イテ…コレで…復活」少し経ち 胃薬で治る。
個室トイレのドアが開く
呼霊「私が復活〜…アレ」目の前にはオグリだけ
オグリ「αメリーなら安心して、トイレ中」静かにオグリに胃薬を返す呼霊…
……数分が経ち、αメリーは、呼霊と夏責と合流して、瀧奈のいる所へ戻る途中に、道中で見知らぬ女性がさっきまで無かった通路に向かって消えてった。
αメリー「ねぇガイドさん、ここに何かあった?」
呼霊「いえ、無いはずなのですが…見てみすか?」
夏責「別にいいですが…まぁ…大丈夫かな?」
3人は、その通路へと進む……む?……
オグリ「……」αメリーに、人形の様に持ち運ばれる、死んだ目をしたオグリが映る、
後、1匹も…合わせて4人?。
――知らない謎の通路――
呼霊「おや、ドアがありますな…ここに何かあったりして…フフフ…自慢できそう…」
オグリ「思ってるのと違うと思うんだがな…」
夏責「確かに、職員が使う通路かもしれませんしね」
呼霊「関係者以外の看板も書いてないしドアの向こう見て見なきゃわからないでしょうがァァ」と言いながら、その扉を開く。
すると吸い込まれる様にそのドアの向こうへと引き寄せられた。
呼霊「ん…チョッマテヨォォ」
夏責は呼霊の手を引っ張るが一緒に引き寄せられる…すかさずαメリーとオグリも扉へと引き寄せられてゆく。
オグリ『あ……D Y S O N …吸引力が、変わらないソウジキ』絆能[ツナグ]と墓威[ハカイ]の2人と一緒にテレビのCMを見ていた走馬灯が流れてくる。
……場面は変わる…
瀧奈とラスのいる場所、ラスは何かを感知する…
瀧奈「迷子になってなきゃいいんだがなぁ〜」と言いながら土から生えてるイワシを触る、
ラス「もしかしたらって事もありますし、向かいに行きましょうか 」と席を立つ、瀧奈も席を立つ。
……また場面は変わる…
――場所―謎の通路にあった部屋――
〈パシンパシン〉叩く音がする…
呼霊「ギブ…ギブ…ちょっ…クルシイッて…」下敷きになってる呼霊とその上に乗っかる2人と1匹…
夏責「あ、大丈夫か」と2人を下ろして降りる
呼霊「大丈夫じゃ無いです…」と言いながら、菓子を食っている。
夏責「よし、大丈夫そうでなにより」
αメリー「ここは?どこ?」周りを見渡す。
謎の声「ふふふ…よくぞ来てくれた」と声がする振り向くと紐や何かに絡まったさっきこの通路をと通ってた見知らぬ女性だった。
夏責「誰だお前は、ここから出すんだ」
見知らぬ女性「それはできない…」
夏責「どうしてだ?!」と言うすると女性は、
見知らぬ女性「なぜだって、それは、私も知らないでこうなったらさ…この様にね…」と抜け出そうと動くが紐や鎖などでぶらぶらと揺れるだけであった、
見知らぬ女性「タスケテ」と普通に喋る。
夏責「…」夏責は、無言で縄などを触り溶かし切る
見知らぬ女性「あちっ…熱うぅ…イテ…」と絡まってた物が取れ地面へと落ちてく、
見知らぬ女性「ありがとうございます」
夏責「所で君は誰なんだい?そもそもどうしてさっきまでの様な状況になってたのか説明できる?」
皆んな腰をおろして、話を聞く
見知らぬ女性「わたしの名前は、葩夜 明美 [ハナヤ アケミ]と言います、気軽にアケミとお呼びください、この状況になった理由は、誰か通った所を興味本意で行ったらここに来て、何も見えなかったので手当たり次第で、色々探ってたらカチッて音がなってあの様になってました…以上!」
夏責「カチッて…スイッチか、出口のスイッチがあるかもしれない…みんな探すぞ」と言いながら手が発火して火玉が出た、それを全員の近くに火玉を浮かばせて渡す。コレで周りが見やすくなった。
アケミ「うわぁ…人魂みたいだ」……
αメリー「ん〜…コレかな?」と見つけたボタンを押す起き上がった呼霊の所に桶(オケ)が落ちる…
呼霊「グヘェ〜」桶が当たり倒れる。
オグリ「これじゃないのか?」と近くにあったスイッチを押すと樽(タル)がまた呼霊の所に落ちてくる。
呼霊「グブゥッ…」樽が当たり追い討ちをくらう…樽の中身は空の様だがかなり痛そう。
アケミ「コレかな?ポチッと…」押そうとした瞬間、呼霊はアケミの腕を掴みながら言う…
呼霊「私の近くのスイッチは押すな…私がくらうから」αメリーが呼霊に心配そうに近寄る、
αメリー「ガイドさん大丈夫?」と心配する
呼霊「大丈夫じゃ無いでぇすぅ…」会話している間に夏責がスイッチを見つけ押す、
〈ガシャン〉っと音がなり奥の方から光がさす。
夏責「皆さん、正解を引いた様です」どうやらシャッターらしきものが開いている様だ
呼霊「この光の向こうに宝とか…あ…」
シャッターが完全に開いて目が光になれてきた瞬間その向こうには、
〈ブルブルブルブル〉マッサージチェアーに座る貴風な男性がいた…
貴風な男性「実にイイ…この椅子は…腰に効くな…」
呼霊「グボガッ」と声が出るが実際は『クソだァァァ』と心の叫びが出ている。涙が流れる…
突然何かのCMを思い出し、それと比較する夏責…
夏責「どっかの広告 見てぇだな!おい!」…
……
[『現在進行形! 呼霊の欲が! 敗・退・☆
ついでに作者の画力も…☆…頑張れ呼霊!
頑張れよ…おい!作者!……そして、
その先にある過労へ続くか…で〜は、次回!
細かい事は面倒だ!炙り鮪は旨いが、
画力は上手くない…では、また来週くらいに…カモ』]
第6へུ→