◯◯side
あ、そうだ、燈に連絡しよ…
◯「燈〜」
「どーしたー?」akr
○「あのね?佐久間くんと付き合えたよ。」
「えー!よかったじゃん!」akr
○「これからいろいろ相談のってもらうかも笑」
「全然大丈夫だよ笑」akr
○「で、早速相談なんだけど…」
「うん?」akr
○「佐久間くんってさ、持病があるって公表してるじゃん?」
「うん」akr
○「でもさ、公表してる持病は嘘っていう…」
「……え?」akr
○「やっぱびっくりするよね、でさ、嘘ついてる理由も聞けたよ」
「なんて?」akr
○「…ガンだって。しかもステージ4で寿命が半年…」
「え…マジ?」akr
○「…うん」
「ねぇ○○?今から家行くね?」akr
○「え?なんでなんで」
「なんでも!もう家出たから!」akr
○「え、はやぃ…」
·····································5分後······································
ピンポーン
え、はや…あれ、こんな家近かったっけ…
燈「お邪魔しまーす!」
燈「ほらやっぱり泣いてるー!」
○「え、、わかってたの?泣」
燈「そりゃぁ大親友だもん!」
○「ふふっ泣ありがと泣」
燈はそっとハグしてくれる
燈「○○のことはいつでもお見通し笑よしよし笑」
○「ううっ…泣」
燈「いっぱい泣いていいよ笑」
○「うわぁぁぁぁん!泣」
燈「よしよし笑」
燈は私が落ち着くまで慰めてくれた。
○「燈…ありがと…!」
燈「いーえ!じゃあ○○のスマホで佐久間くん呼んであるから!あとは楽しんでね~笑」
○「……ふぇ?」
あ、驚きすぎて変な声出ちゃった
燈「もう来るんじゃな~い?」
sk「○○ちゃん!」
○「え、佐久間くん…」
燈「じゃ、またねー!」
○「う、うん」
sk「ごめんね!俺のせいで泣かせちゃって…」
○「う、ううん!大丈夫だよ。ただ、佐久間くんがいなくなるって考えると…泣」
sk「よしよし…(抱き締めながら撫でる)」
○「うっ…グスッ」
sk「大丈夫だよ~」
○「ありがと…」
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