TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
救ってくれたのは

一覧ページ

「救ってくれたのは」のメインビジュアル

救ってくれたのは

6 - 第5話

♥

2

2024年08月13日

シェアするシェアする
報告する





zm

「そういやemさんにも会いに行かへん?」



sha

「emさん?」


ut

「おもろいやつやで!!」


sha

「…会いに行きたい..!」



tn

「ほな失礼するな。」ヒョイッ



tnがshaを抱き抱える。



tn

「え軽ッ!?今まで何食べてきたん??」



sha

「…注射??」



「「は?」」((一同



syp

「…一度食堂に向かいましょうか。」



ci

「行こ行こ!」






_食堂



ut

「shaちゃん何食べたい??」



sha

「…なんでもいいよ!!」


tn

「とりあえずお腹に優しくて食べやすいものから食べさそ。」



syp

「お粥とかっすかね。」



tn

「そーやな!!」






_調理中(zm視点)




zm

「sha食べれる?」フーフーッ


shaにスプーンを差し出す。



sha

「ぱくっ…」



「…✨美味しい…!」





ut

「キャー♡shaちゃんが可愛い!!」


tn

「…(ꐦ^^ )お前は黙っとけ。」




zm

「なんか餌付けみたいで楽しいww」

…いつか食害できるようになるかな♪






茶碗の3分の1ほど食べ終えた。



sha

「もういいかな!」


tn

「…そうか。たまにはしっかり食べるんやで?」


sha

「コクッ」




ci

「ご飯食べたご褒美にお菓子あげるー!」

「金平糖やで!!」


sha

「こんぺいとう??」


ci

「砂糖でできた甘いお菓子✨」



sha

「 ぱくっ」


sha

「…美味しい!!」




さっきまで辛そうに食べてたのに、

金平糖を食べた瞬間雰囲気が明るくなった。


表情がコロコロ変わってておもろい。





この場所に慣れるまでが楽しみやな…!





syp

「emさんのとこ向かいます?たぶん図書室にいたと思う。」


ut

「あー忘れとったわ。そんな奴もおったな、、」













loading

この作品はいかがでしたか?

2

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚