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私は人の家のお風呂に入りながら思う。
この家は一条君一人の割には、2階建てのでかいモダンハウスなのだ。凄く広いピンポーン、ピンポーンっと、インターホンがなる。遠くで
「うぃーす。」っと、一条君の声がする。何だろうと思いつつもお風呂を上がろうとすると、
コンコンコンっと、扉を叩く音がする。
「今大丈夫ですか?」っと、一条の君の声がする。
「うん」っと、返す。
「妹に女子が家に居ますなんて連絡したら、なんか”先輩に渡しとけ!”何て言われたので置いときますね。」っと、一条君は言う。
「りょー」っと、私は返した。
私は風呂を上がる。さっさ一条君が置いていったものを見る。
「妹さん。気が利くな。」下着に上下の寝巻き。ブラ、、、、小さい。
まぁ、いっかノーブラで。
「お風呂出たよ~ポワポワってあれ?」
「zzzzzzzz」寝てる。しかもソファーで、
「おーい、背中痛めるぞ」って耳元で言っても起きないので、
「ツー(首筋をなぞる)」
「んッ?なんすか先輩、、、、!!!!?/////」
起きたら風呂から上がっだであろう先輩がむちゃくちゃ僕の顔の近い距離に 先輩の顔がある。そして、ブラはしているだろうけど胸が見えそうだ。
「お風呂上がったよ♪」っと、言う先輩。
「わっ、わかりました、では僕入りますね」っと、言ってその場から逃げるように僕は脱衣場へ行った。
1人リビングにとり残された私は勝手に冷凍庫を開ける。なんか、 デカイタッパーがあったので、勝手に開けたらストロベリーアイスらしきものがあった。アイスクリームデイッシャーがあったので勝手にとって勝手に食べた。
「!!!!?美味しい!」濃厚なクリームに少し酸味の強いイチゴがバランスが良い。 今思ったけど、一条君、女子力高くない?
「あのー、人の家の冷凍庫を勝手に漁らないで下さい。先輩」っと、少し色っぽさが増した一条君がそこに立っていた。どうやら、お風呂出たようだ。
「これ、凄く美味しいね。どうやって作ったの?」っと、聞くと、、、
「パァーっとやってピューだよ」っと、一条君は言った
「先輩。嫌かもしれませんがうちには部屋はありますけど、布団がないので 僕の部屋のベッド使ってください。」っと、言う一条君。
「君は?」っと、尋ねると、
「僕はまたソファーで寝ます。」
「僕はまたソファーで寝ます。」そう言うと先輩は
「ダメ、自分のベッドで寝て。」っと、言う先輩
「でも、先輩は?」っと、聞くと
「え?一緒に寝るんじゃないの?」っと、訳わかんことを言い出す先輩僕は 思わず、
「は?」っと、言ってしまった。
結局、先輩と同じベッドで寝ることになった。
ムッチャ心臓がドクドク言ってる。これ聞こえてるんじゃないかと思うくらい
すると後ろから
「一条君。襲わないでね….//」っと、色っぽい声で言ってくる先輩に僕は、
「一条君。襲わないでね….//」っと、煽るように言う私。すると、一条君はこちらにクルリと向いて、
「そんなことを言っていると、本気じゃなくても襲いますからね。」っと、 可愛い顔で言ってくるので
「ふふっ。可愛い」っと、煽りを入れて私は寝た。