皆さん、始めまして
俺は主、須王環様の杖しろ
白杖代の一人、白と申します
もう一人の杖しろ、、伯と一緒に我が主に仕えております
我らの主は七不思議のトップであり
此処、桜蘭におります
我らと主の出会いは、、、
おっと、この話しはまた今度と致しましょう
我が主がお呼びですので
環
「白杖代ー、飴何処にあるか知らないか?」
環
「もっけ達が欲しいと騒いでいてな」
主様、飴なら此方にありますよ
そう言い、俺は主を飴のある所に連れて行き飴の入った缶を渡しました
そうすると、主は俺にお礼を言いました
環
「お!、此処にあったのか!ありがとな!」
お礼など要りません、俺は主に仕える杖しろなのですから
環
「あはは、またそうやって言うー」
環
「別にそうやって、言うわなくても良いのに」
そうは、言いますが、、
と俺が言っているともう一人の杖しろである伯が主に言った
主様、そろそろもっけ達の元に向かわないと行けませんよ
早く行きましょう
環
「あ!、そうだったな!行かねば!」
そう主はおっしゃり、我らの前から消えてしまった
行ってしまわれた、、
主様ってばー
早く、主の元に向かうぞ
へいへい、わかってますよー
そう我らは話して主の元に向かった
主、我らは何が合ってもお側におります
ですので、、どうか無理はなさらないで下さいね
白杖代の主様は
終わり
さて、次は俺が
皆さん、初めて
俺は主、鳳鏡夜様の杖しろ
黒杖代の一人、黒と申します
もう一人の杖しろ、、玄と一緒に我ら主に仕えております
我ら主は七不思議のトップの一人であり
桜蘭におります
おっと、我ら主の話しは此処までにしておきましょう
今は、とても忙しいので、、
何故か?、それは我が主の実の姉である
芙浴美様の息子であります、鏡のお世話をしております
芙浴美様と主がお話をしており子守りをしております
鏡
「、、、、キュ、、」
鏡、、、余り強く握らないでくれよ
と俺がそう言うとブランケットを掛けた玄がこう言った
黒、お前はそのぐらいで良いだろうか
俺は、鏡に食われかけたんだからな
玄あれは、食われかけではなく食われただろうが
いや、食われかけただ!
まだ、言うかいい加減認めろ
そう我らが話していると芙浴美様と主が戻って来ました
芙浴美
「黒杖代、ありがとうね」
芙浴美
「鏡の子守りして貰っちゃって」
鏡夜
「また、食われたりしてないだろうな」
いえいえ、芙浴美様子守りなど未来と時で慣れておりますので大丈夫ですよ
食われてはおりません!と言うよりあれは食われかけたですよ主様!
鏡夜
「あれは、食われただろう?」
鏡夜
「なぁ?」
と主は俺黒に聞き俺は頷くように揺れた
ちょ!!、黒お前!
主様もこう言ってるんだ認めろ
ぅ!
鏡夜
「話しは此処までだ、そろそろ芙浴美姉さんと鏡は戻らないとだからな?」
そうですね、、、って、、、
主様、、玄が、、、
俺は主を引っ張りある光景を見せた
鏡夜
「はぁ、、、鏡が黒杖代を掴んで寝ているな」
そう、鏡が玄を手で握りそのまま寝ている光景だった
芙浴美
「あらあら、鏡ったら」
鏡夜
「多分、黒杖代を無理やりでも助けようとすると鏡が起きますね」
鏡夜
「黒杖代、悪いが今日は芙浴美姉さん達と帰ってくれ、その方があとあと良いからな」
主はそう玄に言うと玄は主の名に従った
そうして、芙浴美様達は帰られた
主は本当に鏡に甘いな、、
まぁ、初の甥っ子だから仕方ないが、、
鏡は大きくなったらどんな子になるのだろうか、、、芙浴美様似てふわふわしているのだろうか
楽しみだ
それまで、我が主と共に見守って行こう
黒杖代の主様は
終わり
次は僕だね!
皆、初めて!
僕は主、埴之塚光邦様の杖しろ!
赤杖代の一人、暁だよ
そして、もう一人の杖しろの赤と一緒に我らの主に仕えてるよ!
僕らの主は七不思議の三番!
他の主様達と一緒に桜蘭にいるよ
僕らの主はケーキが大好きなの!
だから、いつも自分の境界でケーキを食べてるの!
ハニー
「モグモグ、今日のケーキも美味しいねー」
ハニー
「赤杖代も食べる?」
と主は僕達にケーキを差し出した
だけど、、主様僕らケーキ確かに食べられるけど、、
僕が言った後に赤が、主の所にある紙を持って来て差し出したの
そしたら、主は何でかケーキを僕らに差し引いたの僕はどうしてなのか紙を渡した赤に聞いた
赤ー、主に何見せたの?
んー?、これだよ!
暁が紙を見せてくれた、その紙は何かの書類でね、どうやら主のサインが何ヵ所も必要見たい
主ってば、この書類今日までなのにさー
あー、忘れてたんだね
暁、良く覚えてたね?僕全く覚えてないよ
ふふん!、まぁーね!
と僕らは話して主を見ようとしたら、、
主ー、書類、、って!
居ない!?
主っててば逃走しちゃたの!早く探さないと!
暁!
分かってるよ!、探しに行こう!
そうして、僕らは主を探しに出掛けたの!
僕らの主はとても優しいけどとても強いんだ!
けど、少しおっちょこちょいだから僕らか居ないとね!
赤杖代の主様は
終わり
次は、、、俺が、、
初めて、、、
俺は主、銛之塚宗様の杖しろ
緑杖代、、、深
もう一人の杖しろの緑と一緒に仕えている
俺達の主は七不思議四番
桜蘭に居る
主はいつもなら赤達の主と居るのだか、、
今日は一人で桜蘭内の森林で来ている
モリ
「、、、、」
主は奥へ奥へと歩いて行く
、、、主は何処へ行くのだ?
、、、分からない、、
そう我らが言っていると主が立ち止まった
俺達が着いた場所は川が流れている場所だった
モリ
「、、、ストン」
主は近くにあった倒れている木に座り目を閉じた
静かに川の流れの音や小鳥の音が主と俺達の耳に馴染んだ
どうやら、、主はこの音を聞きに来たみたいだな、、
あぁ、そのようだな、、
そうして居ること約小一時間
主はいつの間にか寝てしまった
寝てしまわれた、、
寝かせてあげよう、、、主も疲れているだろうからな
そうだな、、、
と話し俺達は主の周りを回った
緑杖代の主様は
終わり
続く
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