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お、次は俺?
皆初めて!
俺は主、常陸院光様の杖しろ
黄杖代の一人、黄だよ
そして、もう一人の中と一緒に仕えているよ
俺達の主は七不思議五番で
桜蘭にいるよ
主は双子の兄で後で青から聞くと思うけど弟も七不思議何だよねー
まぁ、後で青からも説明、、
光
「黄杖代ー、あれ持って来てー」
おっと、主がお呼びだ
俺は主に近づき、主が望んでいる物を出して渡した
俺が渡したのは白達の主から貰ったロボットだ
主は貰って直ぐ壊したから遊べなかったからねー
よっぽど遊びたかったんだろうねー
俺がそう言っていると主は壊れたロボットの部品を取って新しい部品を取り付けようとしているが、、
光
「あれ?、何処の部品だっけ?」
光
「此処だっけ?」
光
「あれーー?」
どうやら、何処が壊れたのか忘れて探しているようだ
主って、何処だったのか忘れてる
俺がそう言っていると中が主に近づきある部品を取り出した
主様ー、この部品ですよ
光
「あ、そうそうこの部品!助かったよー」
中、良く覚えてたねー?
まぁーねー、主絶対忘れてると思ったからね
確かにね
俺がそう話していると部品を取り換えを終えた主がロボットで遊びだした
ウィーンウィーン
光
「このロボットおもろ!、後で殿に何かお礼しよう!」
主楽しんでるな
楽しそうで何よりじゃん?
主、このロボット壊れて結構へこんでたからな
そうだったか?
そうだよ、少しは主をちゃんと見ろって
見てるって!
そう我らは話してロボットで遊んでいる主を見ていた
黄杖代の主様
終わり
やっと、俺かよ
初めて
俺は主、常陸院馨様の杖しろ
青杖代の一人、碧だよ
でもって、もう一人の青と一緒に仕えてるよ
俺達の主は七不思議六番
桜蘭に居るよ
多分、黄から聞いたと思うけど主は双子の弟何だよね、まぁ、双子だけあって結構似てる
まぁ、俺達は主がどっちか何て直ぐ分かるけど
って、主何しるん?
と俺が主を見て言うと青が教えてくれた
あー、白達の主にイタズラするんだってさ
そのイタズラに使う道具を探してるの
イタズラねぇー、白達の主絶対引っ掛かるよねー
そう俺がそう言ったいると主がイタズラに使う道具を運び、作り出した
馨
「殿にどういったイタズラ仕掛けようかなー、、甘いケーキと見せかけて辛いケーキとか?うーんけどそれだと、、」
馨
「やっぱケーキじゃあなくて、、」
どうやら、主はどのようなイタズラにするのかを考えているようだ
うーん、伯達の主にどんなイタズラをするんだろう?
碧分かる?
さぁ?、白達の主なら何でも引っ掛かるからイタズラは何でもいいんじゃあない?
確かにねー
そう俺達が話していると主が俺達に言った
馨
「そうだ!、青杖代!」
馨
「白杖代に引き留めておいてくれない?、殿にイタズラするなら1人じゃあないとだしね」
白達を?
良いですよ、主様
馨
「ありがとうね!、さてどんなイタズラにしようかなー」
そう主は俺達に言ってイタズラの準備に掛かった
主ってば、楽しそうに
楽しそうで何よりだろ?、主は白達の主が大好きだからな
確かに
俺達はそう言って主が作っているイタズラの装置の手伝いをした
青杖代の主様は
終わり
ようやくか
皆さん、初めて
俺は主、藤岡ハルヒ様の杖しろ
紫杖代が一人、屯と言います
そして、もう一人の紫と一緒に仕えております
俺達の主は七不思議七番であり
此処、私立桜蘭学院におります
ですが
他の七不思議様達は皆、男でありますが
主は女であります
そのため間違われる事もあります
そのため、俺達はたまに女の子になる必要があります
ですが、女の子になるのは大抵、、
おい!、屯!主がまたお風呂で寝てしまった!
またか!
そうです、主は疲れが溜まっている時はお風呂で寝てしまい、俺か紫が少女になって主をお風呂から出します
俺は人間の少女になり主をお風呂から出した
主様!、起きて下さい!
あれほどお風呂では寝ないで下さいと言っているのに!
そう私が言うと主は起き言った
ハルヒ
「あ、、うん、、ごめん、、、」
ハルヒ
「けど、、、良いじゃん、、此処に居るの自分と紫杖代だけだし、、」
そう主が言うと俺達は言った
だからと言って!、行けませんよ!
主様!、少しは警戒心を持って下さい!!
×2
ハルヒ
「紫杖代達に言うわれると言い返せない、、、」
言い返せないのではなく、警戒心を持って居ないからでは?
私と紫は主様の事を第一に考えております
それをお忘れなく
そうですよ、主様我々は主様の事を第一に考えております、主様が間違った道に進むならばそれを我らは止めます
それが我らの役目であり主様に仕える目標てもあります
ハルヒ
「、、、そうだったね、、紫杖代達は自分達を支え、間違いを正すために自分達に仕えてるんだったね」
ハルヒ
「けど、紫杖代達がもし自分の記憶をなくして違う人の杖しろになったらどうなるの?」
と主が不安そうに俺達に聞くと俺達は堪えた
もし、俺達のどっちかが記憶をなくし居なくなったら、、その時は思い出させて下さい
紫と同じくです
主様お願いしますね
そう我らが言うと主は頷きベッドに入り小さな呼吸をしながら眠った
そして、俺は少女から人魂に戻り主の掛け布団を直した
主は心配しすぎだ、俺達が記憶を無くすなど
あり得ないと言うのに、、
確かに、心配しすぎだと思うが、、そうなる事もあるかも知れないだろう?
そうかもだが、、、
この話しは終わりだ、、主が起きてしまうかもしれないからな
そうだな、、、終わりにしよう
そして、俺達は主を守るように隣に寄り添った
紫杖代の主様は
終わり
ようやく、、伯達の主、、ざ、ザ達の話しが終ったんだ
長かったけど、、、ザザーお兄ちゃん達の事良く分かった?
、、、あれ?、、ザーザって誰だけっけ?
私に、、、ザーザザ何て居たっけ?
俺、、、何で此処に?
私、、、どうして此処に?
それと、、、
俺、私は、、誰?
そして、、、この沢山の人魂は何?
この惨状は何?
誰?、、誰?
ワカラナイ、、
ダレナノ?
ケド、、モウイイ、、
ココヲ、、ジブンタチの、、
住む場所にすればいい、、
、、、、
タスケテ、、、俺、私を
ねぇー、知ってる?
ここ桜蘭には七不思議が居るって噂
七不思議って事は七人で七不思議と思うでしょ?
けどね、、ここ桜蘭にはある男の子と女の子
そして、子猫と子犬が七不思議何だって
それと、、、その子達の周りには彩り色の人魂が沢山いるんだって
けどね、この子達は願いを叶えてくれるんだって
けど、、願いを叶えるには代償が必要なの
その代償は、、、
二人と二匹の七不思議
開幕