テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
2件
日本住まいの題材だけど2人とも海外からお引越しとは…いいじゃないの…✨👏👀
どーもぬっしーーお久しぶりっす
今回はわたくしの性癖詰め詰めBL一次創作を書こうとおもいまんもっっっし。
えっちな表現は多分入れます63%の確率です。
じゃキャラ紹介にいくぜぜぜぜぜ
リャン・シャオ(凌翔) 攻
中国人で小学生の時から日本住まい
身長 165センチ 21歳
見た目 ピアスがいろんな部分にバチバチ 吊り目なカリカリ体型 メイクもゴリゴリ 狐みたいな顔&性格
特技 いろんな言語を喋れる 頭いい
モテる恋愛経験豊富 顔がいい
口癖
「だいじょうぶっしょ」「それってどーゆーいみー?」←多分わたくし190%で忘れる
ミーシャ ロシアでは愛され系名前素晴らしい有り難う 受
ロシア人で高校生くらいから日本住まい
身長 185センチ 21歳
見た目 金髪碧眼の垂れ目 ガタイは良い方 とにかくモテる美形本人は無自覚 恋愛経験0
おっとりした性格 リャンに日本語を学んでいる 興奮したり驚いたりするとロシア語になる
2人とも同じ大学!! ↑アーリャさん味があるのは許して
第一話に入りますか
春。桜の散りかける午後
1人の大学生が道に迷ってフラフラ、片手には入学資料のプリントを持っている。
その日僕は道に迷ってしまった。
「えっと…あの…これは、ど、こ?」
言い慣れない日本語で呟く
手元のプリントとスマホのマップを交互に見るが地名も難しい漢字ばかりで理解出来ない。
「語学…?がくぶ、どこ…だ?」
その時後ろからひょいっとプリントを覗き込む小さい影。
『はいはーい!それって語学センターっしょ?俺も今から行くとこ〜」
振り返るとそこにはボサボサ黒髪の吊り目でピアスが至る所にあり、メイクがバチバチの狐みたいな男の子?が立っていた
『だいじょうぶっしょ!まだ間に合うしついてきな〜』
「え…えぇっと…あの…」
(な、なんかこわい…でも優しい?)
ニシシと狐男は笑う。
『アンタも新入生?』
「えっ…あ、はい」
本当に僕と同じ日本語を学びにきてるのか疑うくらいペラペラと日本語を喋れている
『… ってか日本語下手くそ?日本にきて1日レベルだよ〜?』
と揶揄う
「ごっ…ごめん…なさい」
『は?なんであやまんの笑?可愛いじゃん』
可愛い?家族や親戚以外にしか言われた事ない言葉にびっくりした。どう言う意味なんだ?
「あぁ…えっと…Это выражение привязанности?」(訳:それって愛情表現ですか?)
咄嗟にロシア語で言ってしまった
その瞬間狐男は顔を真っ赤にした
『そ…ソウイウ解釈なんだね…え…へへ』
こうして2人の大学生活が始まった。
どうすか
良いと思ったら良いねおねしゃす