テラーノベル
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m「…゛、ぁっ、ちがっ、」
w「…全部言ってよ」
w「まずさ、今まで誰にやられた?」
ずっと黙ってるってことは、そうとうな人数にやられてると思う
必ず違う人だったし
ま、もう関係ないんだけどね。
全部殺すし
w「誰にやられた?」
m「…ぃえない」
まぁ、どうせ一瞬で全部消えれるし
ちょっとずつ減らしてくのもありだな、
w「あのさ!俺が守ってあげる。これから一生に」
m「そんなん無理、」
w「ごめん、知ってんだ。両親いないんでしょ?」
びくっと大きく体を震わせて、一気に涙目になった
ごめんね。言って聞いたよ
m「…っ、さいってぃ、やっぱりお前も…っ」
w「俺は違うよ。」
w「ねぇ、元貴って呼ぶね?」
w「元貴、俺に守らせて?」
w「もう、全部消してあげる」
w「元貴がいらないってもの、消して欲しいもの」
元貴の少し冷たい手を温めるように握って、目を見つめる
m「……信じちゃっていいの、?」
w「信じてよ。俺だけに」
m「ありがと、」
w「あと、これから滉斗って呼んでね」
うん…!と言ったその瞳は真っ暗な中きらきらひかる一番星みたいに綺麗だった
【✧︎は事故で死ぬ】
【、は刺されて死ぬ】
二人ずつ…?消してこっかぁ、
コメント
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やったれやったれ