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もう遅い
注意
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太中
BL
学パロ , 同窓会
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「 好き、 。 なんだよな 」
泣きながら、震え混じりに。
俺はそう言った
俺の状態から冗談ではないことに気づいたのか、太宰はやけに辛気臭い顔をしていた。
そしたら太宰は目を細めて、
悲しそうに
「 ごめん。 」
いつもみたいに揶揄うこともなく
ただ、ごめん。と
「 …なんで謝んだよ! 」
明るくそう言ってみても重たい空気は変わらない
「 じゃ、、もう卒業だし関わる事ないな!笑 」
「 まっ、”!! 」
そんな太宰の制止を気にせずに
走って、逃げるように帰った
あらゆる連絡手段を無視して、
ひたすら泣いた。
…
そんな最悪の別れを太宰とはした。
だから同窓会に行くのは少し気が引けた。
でも、彼奴は集まりなんて好きなやつじゃなかったから来ないだろうと思って、
二つ返事で了承した。
楽しみと思う心とは裏腹に
もし来たらどうしようなんて考えがよぎる。
…クラス会も来ないようなやつだしな、
大丈夫、そうきっと。
同窓会会場に早めに着くと 割とみんな集まっていた
「 久しぶり~ 」
何年ぶりだろうか同級生の顔を見るのは
「 うわ”なっつ、、 … 」
思わずそんな声がでてしまう
「 いやそれな笑笑 」
辺りを見渡しても太宰はいない。
心の底から安心したと思う。
同窓会では色んな事を話した。
今何をしてるかとか、昔話とか…
何気ない、くだらない話
そんな話をしていて同窓会は終わりに近づいていった。
忙しいやつはもう帰ったりしていたし、俺もそろそろ帰ろうかなと思っていた時に扉が空いた
トイレから誰か戻ってきたのだろうとか扉の方を見た。
「 、中也は? 」
「 は”、!?太宰…?? 」
なんで俺の名前を呼んだんだ
なんで、来たんだ
急いで身支度を済ませて、帰ろうとした
「 ごめ、帰るわ 」
「 ね”ぇ!!まっ、 」
太宰に急いで手を掴まれる。
冬だと言うのに額から汗が落ちる
「 二人で話したいから、、私の家来てよ 」
断りたかったが、太宰があまりにも必死なのがどこか面白くて、ついていってしまった。
「 やっと会えた、 」
「 お、、おう… 」
「 あれから連絡つかないから、 」
…何がしたいんだこいつは
自分がふった相手に会いたかったのか?
「 私…君が好きなのだけれど、 」
「 まだ私の事好きかい? 」
…
「 は”!? 」
読んで頂きありがとうございます。
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