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料理を食べ終えた後、ミミは太陽を睨んでいた
「な、なんですか…..?」
『さいてー….』
「え”!?」
「あはは…..笑」
『いくら馬久留がいなくなったとはいえ…..人妻よ?』
「え!?//」
「いやいやいや、!そのー….ね…..!//」
太陽は頬を赤く染めながら、弁解をする
数分後….
「あの、ミミさん…..」
『ん?どうしたの?』
「恋バナ、しませんか?」
『…….よっしゃやるぞぉ〜!!』
『てことで、太陽くんは部屋でなんかしてて!』
「ちょ、押すなって!!」
ミミは太陽を追い出し、再び椅子に座る
『んで、どこまでいったの!?✨』
「え、!?//」
「あ、いや、その…..//」
藍美はもじもじとしながら、小声でつぶやく
「キス、は…..しました….//」
『きゃー!!甘酸っぱい!』
「…..~っ//」
藍美は、顔を赤くしながら
ミミに質問をする
「ミミさんは….どうなんですか?」
「春さんとか…..」
『……!』
『…..その、好きなんだけど』
ミミは、少し俯きながら喋り出す
『春は、今…..行方不明なの』
「え……」
『…..探偵を、やめるって言って』
『そのまま……』
「そう、なんです…..ね」
「……あれ、?」
藍美の小さい声を逃さず、ミミは問いかける
『どうしたの?』
「あっ、いや….なんでも…..!」(笑
藍美は笑って、話を逸らす
「あ、そういえば…..!」
「最近、ミミさんの名前をよく聞きますよ」
『私の名前?』
「はい、とっても良い探偵さんだって噂をよく聞きます」
『ふふん!そりゃあ、私は賢く強いからよ!』
「ふふっ、そうですね」(ニコッ
「藍美さーん、手紙来ましたよ」
「あっ、はい….!」
「誰からでしょうか…..?」
「えっと…..名前名前っと…..」
「……あ”っ!!」
『どうしたの!?』
「…..送り主」
「平太さんです」
そのころ、【弾平太】は
ドンキ・ボーデに来ていた
「このバ◯ブいいな…..」
「へっ….くしょいッ!!」
「なんだぁ?噂でもされてるのかな…..」
「まさか、ミミちゃんが俺に惚れた!?」
そのころ、地獄ミミは悪寒がしていたらしい