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『内容は…..?』
「えっと…..“久しぶりに会いたいから鳩で送らせてきたよ⭐︎”らしいです」
『……..は?』
「鳩さん賢いですね…..」
『星がうざいわね…..』
「まぁ、とりあえず….来るまで待ちますか」
『そうね…..そうしましょう』
_______________
ピンポーン
「はーい」
ガチャッ
「いやぁ、鳩のおかげで家まで来れたよ!」
『道案内も鳩にさせるのね…..』
「お!ミミちゃんじゃん!」
『久しぶり…..ね』
ミミは太陽の後ろに隠れて警戒している
「そんな警戒しないで!ほら、手を大きく広げて〜」
『また頭突きするわよ』
「それは勘弁やなぁ…..」
「あ、お久しぶりです…..!平太さん」
「おぉ、藍美さんもいる!」
「とりあえず、ダイニングで話しましょう」
(移動中….)
『そういえば、あなたは2人が付き合っているのは知っているの?』
「え”!!」
「あぁ、その…..平太さんに言うと…..暴走しそうだったんで…..」
「まじかよ〜、やるじゃん太陽〜!」
平太は肩をぐいぐいと、太陽に押し付ける
「えっと….私、紅茶入れましょうか?」
「ちょうど3時になりますし…..お茶の時間にしましょう」
「そうですね」
そう言って、藍美は紅茶を入れ始め
太陽は、なにやら高級そうな菓子を持ってきた
『これ、〇〇店の高級菓子じゃない!!』
「そんな高いの?」
『ゴデ⚪︎バと同じぐらいの高級品よ』
「まじか…..」
「紅茶入れましたよ」
『ありがとう』
そして、太陽が紅茶を啜る
「出た、家系ラーメン!」
『おぉ〜、久しぶりに聞いたわ!』
「まだ言ってるんですか…..」
「んふふっ笑」
4人で楽しく話していると、藍美がある事を
提案する
「せっかくなので…..今日、お泊まりしませんか?」
『え!?いいの!?✨』
「あ、じゃあ…..ミミちゃんと同じベッドで…..」
平太がそう言うと、太陽は平太のお腹に拳で殴る
「い”ったぁぁぁぁ!?」
『太陽、ありがとね』
「いえ、さすがに犯罪なのでね」
「平太さんにはソファで寝てもらいましょうか」(圧)
「すみません….」
そんなこんなで、地獄ミミと弾平太は
藍美と太陽の家に泊まることにした