この作品はいかがでしたか?
71
この作品はいかがでしたか?
71
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
性転換症候群/桃
がっつりR入ります
⚠️名前伏せずに書いてます!!⚠️
女体化あり
桃黄、黄桃
自慰、挿入なしのえちシーンあり
ふぇらあり((8月18日時点)あとから書き足します)
桃くんの体が女の子の状態でのえちシーンが1番多いです
抵抗ある方は無理せずお帰りください。
(性転換症候群とは
ときめくと性転換してしまう病である。(1部抜粋))
「性転換症候群」自体はネットで見た漫画から借りているのですが、あまりにもそれの設定がかけ離れてしまったので参考様は載せないこととさせていただきます。
ばっっっっちばちに長いです覚悟してください
─────────────────────
桃side
桃「ふ、ぁぁ…」
眠たい目を擦りながら布団から出る。
今日は実写で撮影。
何となく、普段あまり着ないシャツを着たくなりクローゼットを開ける。
…が、なんだか妙に体の前側が重い。
体が重いんじゃない。なんなら軽い。前だけ重いのだ。
まぁ、寝起きで頭が重く感じてんのかな、位の認識でいた。
いい感じのシャツを見つけ、下は緩いジーパンを選ぶ。
今日の服、なんか可愛い系だな。
ただ、着替える前にトイレへ行きたくなり一旦放置。
てかなんか服緩くね?
─────────────────────
桃「…は?」
俺は男だ。
何度も言うが生まれた瞬間から今この瞬間まで自分を男だと信じて疑ったこともない。
そしてしっかり体も男だ。
紛れもない、どこをどういじったってどう足掻いても男だ。
男でも華奢なやつは見るが、俺はどちらかと言えばガタイのいい方だ。
お世辞にも華奢とは言えない。
…ここまでのことを理解して聞いてくれ。
桃「俺の息子はどこ行ったんだ…?」
いや、分かるよ気持ちは。
お前独身だろ?いや違ぇよ。
いや、独身であることは間違えないんだけどそこじゃない。
まぁ、俺の息子。いわゆる男性器がきれいさっぱり消え去っている。
ついでに胸まで膨らんでる。
いや、結構きょn
自分の体だと思ったらなんか萎えるわ。
その後、無事(?)にトイレを済ませ着替えようとしている。
してはいる。
胸、どうする。
サラシ?
んなもん持ってねぇよ。
包帯で行けるイメージあるし。
ちょっとなら女っぽく振舞っときゃ行けるだろ
買ってこよ〜…
包帯ゲット!!!
全く疑われずにいけた!!!
巻いて、…
─────────────────────
うーん…、 まぁまぁまぁ…
行けるか!
行けるっしょ!!
胸はサラシ、もとい包帯で潰しシャツを着て下はジーパン。シャツもズボンも骨格の違いで緩いわ長いわさんざんだが、まぁ行ける。
今の俺の身長は多分ころんよりちょっと低いかなくらい。
るぅとには負けてる気がする。
ななジェル?元から負けてるわボケ。
シャツは一応、ジーパンに入れといた。
─────────────────────
桃side
いよいよこの時が。
何かと手間取り遅刻ギリギリの俺は多分ドベ。
まぁ、胸は潰したしこいつ背低くね位で済むだろ。
俺個人としては股間がスースーしてたまらないのだが。
桃「おはよーございまぁす…」
赤「部屋間違ってますよー?」
青「お名前は?新人さんですか?」
黄「なんか見覚えあるんですけど…」
桃「っ、おれだよ!!さとみ!!!」
赤「はぁ?なんの冗談ですか」
「さとみくんは男ですよ」
桃「だからぁ!!昨夜まで男だったの!!」
「ほら!!社員証!!ちゃんとクリエイターで登録してあるじゃん!!」
青「いやどこで手に入れたのさそのデータ。」
「さとみくんは君みたいに可愛くないよ。」
桃「はぁ?本人に向けて何言ってんだよ」
青「んー、ならまぁいっか。」
「今日の撮影、ちょうど着替えあるし。」
「本当にさとみくんが女の子になってるのであれば別に問題ないもんね?」
黄「ならさとみくん、僕とスタッフさんのとこ行きましょう」
「制服の撮影なんです、サイズ合うかたしかめましょう。」
桃「いや、制服の撮影なんて昨日散々言われただろ。」
「なんなら合わんかもと思ってそれっぽいシャツ持参したわ。」
黄「そーですか、ならブレザーとかは別にいいもんね、ちょっとさとみくんの萌え袖が世に晒されるだけで。」
桃「あー、…俺的には全然良くないんだけど」
─────────────────────
なんだかんだあって撮影前、着替え中。
俺、さとみ。今人生初の悩みにぶち当たってます。
青「どしたん?やっぱ男ばっかじゃ着替え辛い?」
桃「いや、そうじゃないんだけど…」
青「じゃあなんなの」
桃「……胸どうしよう」
青「はっ?」
桃「いや、あの、朝包帯巻いてきたんだけど」
「その状態でここで着替えていいん?」
「俺は良くてもお前らが困るだろ」
青「…触っていい?」
桃「別に、減るもんじゃねぇし」
青「…うわ、お前結構でけぇな」
桃「うるせぇ、朝イチで思ったけど」
「なぁ俺ここで着替えていい?」
「めんどくせぇわ移動すんの」
黄「僕、見ないようにするから気にしないでください、」
赤「うわ、るぅとくん顔真っ赤」
黄「うるさいっ、!」
桃「お前姉ちゃんいるんじゃねぇのかよ」
黄「お姉ちゃんとさとみくんは違います」
「それと世の弟はお姉ちゃんを性的な目で見れません」
「あとお姉ちゃんはもっと貧相です」
赤「やめてあげてるぅちゃんお姉ちゃんが不憫になってきた」
桃「まぁええか」
「てかこれ(包帯)取っていい?苦しいんだけど」
赤「あー…まぁいいか、るぅとくんが沸騰するくらいですむよ」
桃「ん、…」
全「………」
桃「急に黙るな変態」
青「でかくね?」
赤「そこらのAV女優よりでかいじゃん。」
黄「あ”ーーーーーーーー」
赤「てか俺着替え終わったしお先〜」
青「待って僕も一緒にいこ〜」
黄「え、あっ、ちょ、!!」
桃「あー、…」
「悪ぃな、見苦しいもん見せて」
黄「いや、えっと、僕こそごめんなさい、こんな格好で2人っきりにしちゃって、」
「嫌でしょう?僕なんかに見られるの」
桃「いや、嫌も何も元が男だからなぁ…」
「ほら、なんて言うの?」
「…床ドンしてキスするような仲だった相手と性別が変わったってだけで2人になりたくないとかないだろ」
黄「そう、ですか…着替えましょう、早く」
桃「そうだな。」
桃「あ”〜…」
黄「どうしましたか?」
桃「いや、予想はしてたけどズボン緩いわ」
「腰が細くなってっから元のベルトだと足りねぇ」
黄「んー、…交換しますか?」
「僕の方がちょっとだけなら細いですよ」
桃「だとしても大差ねぇだろ」
「莉犬に借りてくるわ」
黄「ま、っ…」
「ちょ、さとみくんっ」
「あなた今女の子なんですから、っ/」
「そんな、上半身素っ裸で出てっちゃダメです、」
桃「あ、ごめん。ありがと」
「てか、お前顔赤すぎ。」
「手ぇほっかほかだし」
黄「、すみませんねぇ不慣れで!!」
桃「やめてやめて、結構怖いから」
「ごめんって、煽ったのは謝るからさ」
「お前の方がだいぶで力強ぇんだから」
黄「ぅえ、あ、え、ごめんなさい、」
桃「っはぁ、やっと着替えれた」
「莉犬のベルトが次は緩くなったけどな」
黄「なんか、見た目は女の子なのに口調だけはさとみくんで気狂いそ…」
桃「なぁに?惚れちゃった?w」
黄「ん、そうかもしれませんね」
桃「な、っ…/」
(ぼふんっ!!)
黄「え、っえ、えもどったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
桃「は、なんでだよ!!!」
ス「もどったぁぁぁ!!!」
「待って、さとみくんまって!!」
「なんで戻ったのか教えて!!」
「しらべるますから!!」
黄「んー、ぇえと、『性転換症候群』?」
赤「性転換症候群?」
黄「えーと、ときめくと性別が入れ替わってしまう病気…」
「大抵は1年ほどで治る…」
桃「はぁ?んなもん公開処刑じゃねぇかよ」
青「まぁまぁ、不治の病〜とかじゃなくてよかったじゃないっすか」
桃「まぁ、1年なら上手く利用すっか」
黄「うわぁ、いい感じに誘惑してレイプしてきそう」
赤「るぅとくん?」
桃「やってやろうか?」
赤「さとみくん?」
青「まぁ、それはさておきライブでの対応だけ話し合おう」
と、まぁそんな感じで近づくライブ当日。
とはいえ30の男の日常にときめく要素も大してなく。
悲しいくらいにはずーっと男だ。
1回なったあの回以来女の体は一回も経験していない。
なんだか今日は朝から胸騒ぎがして、ちょっとだけ良くないことが起こる気がしていた。
黄「おはよーございますっ!さとみくんっ!♡」
桃「いやきもいきもいきもい…」
黄「くっそ、さとこちゃん可愛かったのに…」
桃「男の俺も可愛いだろ」
黄「…さぁ?」
桃「あれ、るぅと後ろになんか居るくね?」
黄「ひっ、…」
桃「あ、幻覚かも」
黄「……やっぱり。」
「僕、最近偶然見たんです。」
「性転換症候群になると、1ヶ月に1度程度は性転換しないと幻覚や幻聴、過呼吸なんかの不調が出るって。」
「だからさとみくん、僕、今日さとみくんをどきっとさせるまで帰しません!!」
桃「おぉ、…がんばれよ…」
黄「そんな余裕、ぶっ飛ばして最後は女の子で帰らせてやりますから!!」
桃「えぇ…」
黄「とりあえず立ってください」
「ね、ほら、僕の目見て」
(壁ドン)
「逃げれるのに動かないんですね」
「目瞑って」
(ディープキス)
桃「っは、ぅ…っ?!」
黄「ん、っはぁッ…♡」
「ふ、ぅ…/」
「しゃとみく、っ…/」
桃「お前、仕掛けたくせに俺に攻められてんじゃん」
黄「ちが、っさとみくんがじょーずなの、」
桃「なら、俺がきゅんとすればいいんでしょ?」
「ちょっと、トイレ行こ。」
黄「は?」
─────────────────────
黄side
黄「待って、この流れのトイレ絶対ダメなやつ…」
桃「さぁね?とりあえずキスしてきて」
「俺がちょっとでも気持ちいと思うまで続けて」
黄「っ、/ちゅ、っ…ぅん、ッジュルッ…ちゅくっ…」
「あ、っ…♡ビクッ」
「ま、って、仕返したらだめ、っ…/」
「ふ、っぅぁあっ/ビクンッビクンッ」
「だめなのに、…/」
(ぼふんっ)
桃「うおっ」
黄「へ、ぇっ…」
「な、なんでっ…」
桃「お前の顔、可愛くて」
「今の顔みてみろ。」
そう言われて鏡に振り返ると、目は垂れて水の膜を貼り揺れ、頬は赤く染め上げられたどうしようもなくエロい僕が。
黄「っ、へんたいっ!!」
正直イける。
自分の顔だけど、えろい。
ただ、これできゅんするならこの後しようとしてたことなんてどうなってしまうんだ。
桃「私の事女にしたのるぅとなのに変態だなんて酷いなぁ?」
黄「やめてくださ、その声利用しないで…」
桃「ほらほら、さっきさんざん喘いでたじゃん」
黄「っそ、そこまでじゃないし!」
桃「そ?ほら、俺を男に戻してよ」
黄「、何してもいいんですか?」
桃「いいぜ」
黄「絶対笑いませんか?」
桃「おう。俺のためにしてくれるんだろ?」
「善意を笑ったりしねぇよ。」
黄「なら、本当に、何しても嫌いにならないでくださいね、?」
桃「なんでも?キスでもセック×でもなんでもかかってこいよ」
「あ、ゴムはつけてな。」
黄「っそこまでしませんっっ!!」
桃「あれ」
黄「みててください、ッ/」
─────────────────────
桃side
てっきり、襲われるんだと思ってた。
女として初めて、こいつにイかされるんだと思ってた。
けど、目の前のこいつはまさかの1人で完結する、いわゆる自慰行為だが。
だからあんなにビビってたのか。
俺相手ならトばせばいい。
女になってる俺は、きっとあいつのモノと技術にかかれば一溜りもなく溶かされる。
黄「っぁ、ふッ…う、んん、ッ…♡」
「っは、ッはぁ、ッ!、/」
だんだん、あいつの体が強ばり、腰が震え、目が固く瞑られていく。
解かれず残ったままの上半身の、彼がよく着るあのシャツが、あいつが今出せるきっと最大限の力で握りしめられる。
それはそのまま、彼の限界を示していて。
黄「ぅ、さ、っみ、く…っ/」
「な、っで…ッ♡もどんな、ッ…♡」
「ぅ、や、ばい、…です、ッ…/」
「いっちゃう、っ/」
桃「イっていいぞ、」
「けどちゃんとティッシュにな」
黄「む、っぅ…♡で、ッ…♡」
「はずかし、ッぁ、…くって、…♡」
「とめちゃッ…、/」
段々と息が上がり、生理的な涙がこぼれ、俺に戻るよう懇願する目線は官能的で、女になり男のソレに対する見え方が少し変わっている俺には正直目に毒だ。
あいつが始めた時からずっと頑張って今の体に留まっている。
どうやってるかって?
気合いだよ
黄「っ、は、ッん…ぁ、ッ…ぅく、ッ…」
「あ、ん、…め、つぶっててくらさ、っ、い…、/」
「もぉ、ッ…♡ほ、とにッ…で、ぅう、ッ?!♡♡」
目の前で体を震わせ、全身から力が抜けしゃがみこんでしまった彼のそこから飛び出した白濁から目が離せない。
普段なら、そんなこと無いはずなのに。
というか、自分から出てくるものにそこまでの関心も示さない。
黄「っ、ぼくがんばりましたぁ、…/」
「もどってくぇない、さとみくんがわるい…、」
桃「そうかもな」
「可愛かったぞ」
黄「なんでもどんないの」
桃「お前の、最後まで見たくて」
黄「っな、も、おわったからもどってよ、…/」
桃「んー?」
「俺、なんかむらむらしちゃったなぁ…?♡」
黄「な、っなにかんがえてるの、!」
「ぼくしませんよ、そんなこと…」
「そういうのは、さとみくんが女の子として抱かれてもいいと思う相手としてください」
桃「それがるぅとなら?」
「恋愛感情じゃないよ?」
「ただ、女の俺を抱くお前と会ってみたい」
「ちゃんと、るぅとに抱かれたくて言ってるの」
「俺、さっきからへんなの」
「ちょっと動くだけで、…あの、感じちゃうの、」
「も、その気になってるから」
「いれなくていいの、」
「触るだけでいいからイかせてよ」
「イったら何となく戻れる気がするから」
黄「後悔、したら許しませんから、」
「手、かして」
桃「ん、」
黄「多分、さとみくんも触ったことないんでしょ?」
「自分だから抵抗あるとか言って」
「…自分で確かめてください、ちゃんと、今俺女なんだって」
「知らないまんま抱いたら、さとみくん後悔しちゃうよ」
桃「っぅ、ひ、…/」
「るぅと、汚いから、」
黄「いいんです、手洗えば変わんないよ」
「あと、今日から戻っても戻んなくてもちゃんと女の子になった時にも洗ってくださいね」
「病気になっちゃう」
桃「俺、女歴2日目だけどな。」
黄「だからセーフです」
桃「ぁ、穴がある」
黄「まぁ、今女の子なんですからね」
桃「いれてみてもいい?」
黄「1人でするなら」
桃「ちょっと、興味ある」
黄「ならどうぞ」
桃「ん、っ…はぁッ…」
「ふ、っ…い”、った…/」
「あんまり気持ちくない、…」
「るぅと、触ってよ」
黄「僕童貞です」
桃「知ってる」
「いいから」
「お前、絶対こういうの上手いタイプだから。」
黄「痛かったら蹴ってください」
「…だいじょうぶ?」
桃「ぁ、あ、ッあ、う、待って、だめ、なんか、っ…♡♡」
「ぅ、あ、っあぁっ、!/」
あいつに指を入れられて、ゆっくりゆっくり、入口から丁寧に絆されて
自分でやった時に、ものすごく痛かったそこが嘘かのように道を開き、るぅとのゆびをもっと奥へと飲み込んでいく。
普通、開発しないと気持ちくなれないはずのそこで、一瞬にして達してしまう。
普段液体を吐き出しながら絶頂を迎える俺にとって、未知の感覚で、持続的な快感に震えてしまう。
桃「っぁふ、ふ、ッぁ…♡」
「るぅと、っぉ…♡ぎゅってしてっ、/」
黄「ん、ごめんねイかせちゃって」
「しかも戻ってないし」
桃「…るぅと、怒らない?」
黄「なんですか?」
桃「性転換症候群って、転換後の体で絶頂を迎えるとその後24時間どんなにときめいても戻ることはなくて、代わりにときめくと絶頂を迎えるようになる。」
黄「っな、な、なんてことだまってたんですかぁぁぁ!!!!」
「っぼ、僕が無駄にお、っ…ぉなに、しただけじゃないですかぁっ、/」
桃「ちなみに俺も24時間以内にイったことがバレるっていう互いに利益の欠けらも無いこと俺がさせたんだけどね。」
「というか、お前がスる必要なかっただろ」
黄「本当はそんなつもりなかったんですけど、可愛いとか言うし…、これでいけるかなって」
桃「ざーんねん」
「しっかり可愛かったから安心しな」
─────────────────────
桃side
と、まぁあんな茶番は置いといて。
え?何?るぅとは上手かったかって?
比較対象がねぇよ。
けど、多分かなり上手いほうだと思うぞ。
って何言わせてんだよ
あとあいつのイキ顔は最っ高にエロかった。
ついに迎えたライブ当日。
その日の朝、というか前日の夜、ある動画ともにこんな文章が投稿された。
『すとぷり さとみからのお知らせ
この度、「性転換症候群」というものを発症したことをここに報告致します。その名の通り、ときめくと性転換してしまう病です。ライブ最中、本人は気合いで絶対女にならずに終わらせてやる、意気込んでいますが万が一のことがございましたらそういうものだと思っておいてください。命に関わる病ではございませんので、メンバーと女の子(さとみ)の絡みをりすなーの皆様の前でお見せしてしまうかもしれないことをお許しください。さらに、キアイテ行けると言いますが、不可抗力で変わってしまう病ですので、もしもリスナーさんのうちわなどで変わってしまった場合も、さとみくん可愛いとか思っておいてくださると嬉しく存じます。
R○年ピー月×日』
開演直前、俺の声で録音した音声が流され、世にも奇妙なライブの幕開けとなった。
黄「うぅっ、誰かぁっ、救急車を…っ、」
桃「どうしましたかっ!」
「セクシーな救急車をお呼びですかっ?!」
黄「うぅ〜…っ」
桃「こ、これはっ、人工呼吸しk…」
赤「あれ」
青「時が止まった」
桃「待って、今最っ高に耐えてる。」
黄「あー、ね?」
「さとみくん、あいしてる♡」
(ぼふんっ)
桃「るぅとゆるさねぇぇぇぇぇ!!!!!」
黄「うわっ、やっべ…」
青「みてみて、これうちのさとちゃん」
赤「可愛いでしょー?」
「これの元がさとみだなんて信じらんねぇよな」
桃「誰が元は可愛くないだよっ!!」
赤「言ってねぇよ」
黄「さとみく、っちょ、疲れてきたんだけど…」
「いつまで追いかけっこするの…」
桃「どっちかが捕まるまで」
黄「いいですか?本当に捕まえますよ?」
桃「は?」
黄「っし、はい、捕まえた」
桃「おま、っもう気にしなくなったよなほんと!!!」
黄「んー?元がさとみくんだと思ったら別にいっかなぁって」
桃「乙女に大して何言ってんだー!!」
黄「一人称俺の全力で鬼ごっこする子のどこが乙女なんですか」
「男要素強すぎるよ」
「拭いきれぬイケメン溢れてる」
桃「お前、悔しいけど俺発症してから性転換したのほとんどお前だよ」
青「なんか遠回しに僕ら被害食らってない?」
赤「まぁまぁ、というか、さとみくんに戻ってもらわなきゃ歌えないし」
赤「突如始ましました!!さとみくんを元に戻そう!!きゅんとさせようゲーム!!」
「ルールは簡単!キュンとさせれば勝ちである!!」
黄「んー、僕からいいですか?」
青「だめお前最後」
赤「1番希望のなさそうな俺からで」
「さとみくん、愛してる」
桃「んー、あと一歩だな」
「あとそれじゃ愛してるゲームだな」
青「じゃあ、」
「さとちゃん、僕に甘えて?」
桃「………」
青「…ほら、来ないの?」
「ギューって」
「頭ポンポンしてあげるよ?」
桃「っ、降参…」
(ぼふんっ)
桃「うわ、ずりーわころん…」
「俺の弱いところ的確につついてきやがる」
青「よし、とりあえず今のうちに歌おうじゃないか!!」
─────────────────────
ちなみに、りすなーの集計によると俺は1公演の中で転換し戻ってを3往復したらしい。
俺チョロくね?
そして、なんやかんやありそろそろ1年が経過しようとしているのだが。
最近女にされたっきり誰も変えようとしてこない。
もうかれこれひと月はこの状態だ。
そろそろぶっ倒れるんじゃねぇかって気がしてきてる。
莉犬曰く、そろそろ見れなくなるさとこちゃん堪能したくて、だって
おもちゃじゃねぇよ俺は!!
るぅとと色々あったのも、あの一度きりだが、もう1回、次はゴム買って、しっかり犯されたいとか抱かれたいとか、そんなこと考えてしまう俺は、本当に戻れるんだろうか…
※この半年後、無事に少し遅めの完治を迎えたさとみくんでしたとさ。
長すぎてごめんなさい!!
途中のが急にうpされるのは1時保存の方法がいまいち分からないためです。
途中のはこれから完結するのかなぁ、くらいに思っておいてください。
行き詰まってとりあえず出したやつはぶつ切りしましたとか何とか最後に一言いれて投稿します
おつくる!!