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らい✨️
僕は数年かけて兄弟と仲良くなることができた
けど…
その分
喧嘩が増えた
みんな「ビクッ」
るぅと「うわぁぁぁん!」
莉犬「あーあ、ビックリしたね」
ななもり。「なにやってんの!」
ジェル「なーくん!」
さとみ「…」
ころん「さとみくん…」
さとみ「チッ」
ジェル「ポロッ」
ななもり。「何があったの?」
さとみ「…」
ジェル「さとちゃんが勉強してたから…グスッゲーム機グスッ貸してもらおうとグスッ思ってーうわぁぁん」
ななもり。「で?」
さとみ「勝手にジェルが持ってこうとしたから…」
ななもり。「うん」
さとみ「一言言え!って言ったんだけど…」
ななもり。「言わなかったの?」
さとみ「うん…だから…貸さねぇて言ったらグズリ始めて…泣くと面倒だから怒鳴った…」
ななもり。「で?あの大きな音は?」
さとみ「ジェルが急に俺のこと押して…」
ななもり。「3回だったよね?」
さとみ「棚にぶつかって…物が落ちて…花瓶が頭に当たった…」
ななもり。「え!?」
ころん「血は?」
さとみ「出てないと思う…」
ころん「後ろ向いて?」
ななもり。「頭からは出てないね…」
ころん「良かった…ッ!」
ななもり。「え、耳から血でてる…」
さとみ「は?」
ころん「止血しなきゃ!」
ジェル「え…あ…」
ジェル「ごめんなさッ…」
バタッ
ころん「え?」
ななもり。「ジェルくん!」
ころん「さとみくん!ジェルくんもぶつけた?」
さとみ「うん…物が落ちてきた時にベットの角に…イッ!」
ころん「ありがとう!」
ダッダッダ
莉犬「え…救急車呼ぶね!」
ピーポー
ななもり。「先生!弟は?」
医者「命に別状はありません…」
ななもり。「良かったー」
医者「ただ…」
ころん「ただ?」
医者「さとみさんは、耳の中から血が出ていて…非常に残念なのですが…聴力が低下しています…」
ななもり。「は?」
ころん「ジェルくんは?」
医者「ジェルさんは…命に別状はありませんが目を覚ましていません…」
莉犬「一生目を覚まさないことはありますか?」
医者「ない…とは言いきれません…」
るぅと「うわぁぁぁぁぁぁぁん!」