「………ところでお前、その珈琲に角砂糖いくつ入れた?」
「…………………あっ…」
「あははっ、馬鹿だな本当。頭が働いてないという証拠じゃないか」
「くっそ………。………………………甘っ」
「5個以上は入れてたぞ?全くお前は………」
「………飲むのか?」
「……ん、やっぱいつもより甘いな。 」
「……………あ、悪い。どれだけ甘いのか気になってしまった。不快に感じたのなら申し訳…っ」
「…俺はこれ以上もデキるから、ぜーんぜんヤじゃないよ」
「…………………な、………なっ! 何をするんだこの変態!!」
「お前なんかもうっ、………知らないからな!」
「そんなに頬叩くこと無くない…?そっちが最初にふっかけてきたじゃん…………」