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我はエンチャントの精⤴︎︎が好きww
おぉ!ついに!どんどん増えていく!嬉しいですなぁ!続き楽しみにしております!
ト『誰や。ワシらになんかようか、』
ゾ(こいつや、、、‼︎こいつから、、、やけど、、、)
?『フフッ、』
ゾ(そういう奴じゃ、ないような、)
?『上の命令で、あなた達を倒しに来ました』
ト『なんで俺らなんや。他にも近い軍は沢山あったやろ、』
?『あなた達に話す必要はないのですよ、さっさと、、、』
ト『、、、?』
?『、、、ツ』
ゾ『、、、分かった、、、コイツやっぱり洗脳されてる、、、』
ト『なんでや?』
ゾ『コイツは戦うことや暴言は、多分嫌いやねん、』
ト『じゃあなんで軍なんかにはいっとんねん、』
ゾ『やから、洗脳されてるんや』
ト『、、、洗脳されてるから、か』
?『フフッ、、、ハハッ』
ト『、、、名前を聞いてもええか?』
?『あなた達はもう終わりですし、いいですよ、私の名は、、、』
エ『エーミール、』
ト『⁈』
ゾ『エーミーる?いいにくい名前やなぁ』
ト『エーミールって、あのエーミールか⁈』
エ『えぇ、あの、エーミールです。』
ゾ『知り合いか?』
ト『いや、今初めてあった、やが、コイツのことは少し知ってる、』
ゾ『どういう奴なんや?』
ト『世界一知識量を持った、、、知識の神とも呼ばれる、エーミール、』
ゾ『か、神、、、』
エ『ニコッ』
ト『だが、知識が凄いのは、視力がないから、戦うのが嫌いだから、と言われているんや、』
ゾ『その視力が知識に注ぎ込まれたと、』
ト『せや、』
ゾ『そして髪の毛が薄いのも知識に注ぎ込まれたと、』
ト『せや、、、んww?』
エ『あ”ぁ”?』
グ『ふいぃ〜スッキリスッキリ〜、、、って、エーミール⁈』
ト『せや、、、』
鬱『誰やねん』
ロ『聞いたことあるなぁ、、、』
シャ『、、、(煽りテェ、、、)』
エ『あら?グルッペン統領ではないですか、そちらから来てくれるとは、手間が省けました。』
ト『グルッペン‼︎気をつけいッ‼︎』
グ『、、、?、、、、、、ピシッ‼︎』
ト『違うッッッ』
グ『気をつけ‼︎やろ?』
ト『すまん、すまん、気をつけてっていう意味や』
グ『あぁ、』
ゾ『、、、エーミール、』
エ『何ですか』
ゾ『お前、寂しいんやろ、』
エ『んなわけ』
ゾ『ある。』
エ『、、、』
ゾ『お前は、まだ守りたいっつうもんがないんや』
エ『まぁ、そうですね。ですが、守るものが無くても生きていけるので私には必要ありません。』
ゾ『、、、仲間がいるだけで、沢山出来ることがあるんや、』
エ『、、、?』
ゾ『俺はそれに、この軍に入って気付かされた、』
グ『ゾム、、、』
ゾ『統領はアホやし、』
グ『なッッッ』
ゾ『書記長はキレるとこえーし、』
ト『は?』
ゾ『大先生はキモいし、』
鬱『ゾムチャン』
ゾ『シャオロンはムカつくし、』
シャ『あ”?煽り倒したろかい。』
ゾ『でも、』
ロ『俺は?』
ゾ『あ』
ロ『あ”?』
ゾ『忘れてた、』
シャ『ハハッ』
ゾ『ロw、ロボロは小せぇくせに生意気だし、』
ロ『、、、もぉいいです、』
エ『へぇ、』
ゾ『でも、皆優しくて、こんな俺を受け入れてくれて、最高の軍なんや‼︎』
エ『、、、』
ゾ『、、、どや、俺の軍に入らんか?』
エ『、、、‼︎』
ゾ『ええやろ、グルッペン』
グ『勿論だゾ‼︎』
ゾ『俺らにはお前みたいな知識の多い奴が欲しかったんや‼︎入ってくれるか?』
エ『、、、仲間、、、ですか、』
私には、仲間はいない。
私は、仲間に裏切られた。だからもう仲間は作らないと決めた。あんな苦しみ、二度と味わいたくない。思い出しただけで胸が痛くなる。もう、嫌なんですよ。
死にたい、
エ『、、、分かりました。』
ゾ『ほんまか⁈』
エ『ええ、ですが、』
グ『ですが?』
エ『私が辞めたいと思ったら辞めさせていただきます。』
ト『そんなの当然のことやろ。』
エ『え?』
ト『辞めたいならやめる。それは当然のことやろ。自分の人生なんやから、他人の俺たちが口をはさむようなことはせんから安心しぃ』
エ『自分で決めても宜しいのですか?』
鬱『当然やろ、』
シャ『おん、』
ロ『うん、』
ト『ええんちゃう?』
エ『、、、フッ、、、分かりました。ありがとうございます、』
グ『入るってことでええか?』
エ『ええ、』
ゾ『やった‼︎』
ト『ゾムナイスやなぁ‼︎』
ロ『プロかぁ⁈』
ゾ『ふーん‼︎プロ結果だといっていくぅ〜‼︎』
シャ『ナイスゥ‼︎』
鬱『我はエンチャントの精』
ト『なんでやねんッッッ』