テラーノベル
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※某Kリスプ商事のお話です。登場人物達は基本的に公式設定通りの予定です(やや年齢操作はあります)。
※ナチュラルに🩷さんと❤️さんが女性です。抵抗のある方はお控えください。
※基本的に🩷さん愛されです。
※あくまでもファンタジーとしてお読みください。
※文章力が壊滅的です
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side 🩷
大学生の時に失恋をした。
何年も片想いをして、もだもだしていたら好きな人は別の人と恋人になった。
原因は自分の自信の無さ。
自分の気持ちを伝えられなかった自分が悪い。
これは年齢を重ねても治らなくて、自信をつけるためにとにかく仕事を頑張った。
仕事は頑張りが成果となるからやり甲斐を感じていたし、少しだけ自信がついた。
でも、いくら仕事を頑張っても、どこか物足りなさや焦り感じていた。
それは多分、周りが恋人を作って結婚して…とライフステージの変化を強く感じていたから。
実家に帰れば母ちゃんに「まだ良い人いないの?」と言われる始末。
一応行動を起こそうと努力はしている…つもり。
外見を磨くために化粧とか気を遣ってはいるものの、ここに関してはいまいち自信がない。
結局、恋愛で打ち勝つのは可愛い子だと思っている。
可愛いってなに?
基準が分からない、誰か教えてほしい。
なんかもう面倒くさくなって、恋愛なんて別にいいやって思うようにした。
それなのに…
「ラウールくん、あの人だぁれ?」
「あ、さく美さん。おつかれさまです」
クライアントとの会議から戻ると、いつも賑やかな営業部がいつにも増して賑やかだった。
私は自分のデスクの横に居た新入社員のラウールくんに声を掛ける。
ラウールくんはモデルさんと見間違うくらい美形で高身長。なんで芸能界じゃなくてうちの会社にいるのか不思議でしょうがない。
「カナダ支社の目黒さんです。自分と同じ時期に中途入社されたんです。入社してすぐカナダ支社ですよ?すごいですよね〜」
「ふーん」
中途入社の目黒さん。
入社してすぐカナダ支社なんて、相当仕事が出来る人じゃないとあり得ない。
目黒さんは、長身のラウールくんに負けないくらい背が高くて漆黒の髪と少し日焼けした肌が凄く似合ってる。ラウールくんとはまた違う男らしい格好良さ。
きっと女性にモテるんだろうな。
「何でカナダ支社の人がいるの?」
「目黒さんも営業部所属なんで、定期的に日本に戻ってきてるみたいですよ」
「へぇ…。大変だねぇ」
営業部の渡辺部長と向井くんがテンション高く目黒さんに話しかけていて、楽しそうな笑い声が聞こえる。
そんな光景をぼんやりと眺めていると、
ふと目黒さんがこちらに目を向けた。
ばちっと合う目線。
ふわりと浮かべる優しい笑顔。
今まで一定のリズムだった自分の心臓が大きく脈打つ。
途端に顔に集中する熱。
「….っ」
ん??何今の
何で私ドキドキしてるの?
何で私の顔こんなに熱いの?
「あれっ?さく美さん体調悪いですか?」
「ぇえ!?べっ、別に悪くないけど..」
「顔真っ赤ですよ?大丈夫ですか?」
意味深な笑顔を浮かべたラウールくんの大きな手が私の額に触れる。
おい、私めちゃくちゃ先輩だぞ。
「んー…体温はそんなでもないか…」
「ーーーーー!!元気だよ!もう定時だし上がるね!お疲れさま!」
「おつかれさまでーす!温かくして寝てくださいね〜」
ひらひらと手を振るラウールくん。
他の社員さん達にもちゃんと挨拶をして部屋から出た時に振り返ると、また一瞬目黒さんと目が合った気がした。
まだ顔は熱いまま。
扉が閉まる音よりもまだ大きく聞こえる自分の心臓の音。
駆け足で女子トイレに入り、水滴ひとつない大きな鏡に映る真っ赤で涙目な顔の自分。
「ぅう…嘘でしょ」
佐久間さく美
恋なんて面倒くさくて諦めてたのに、恋をしてしまったみたいです。
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初めまして、みむらと申します。
某Kリスプ商事の🩷さん可愛すぎて、つい妄想を形にしてしまいました。
要所要所で元の🩷さんの口調等を出すようにしています。
もだもだした恋愛模様を書いていこうと思います。
🖤🩷以外に💚🩷とかも入れていけたらなと考えています。
温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
コメント
1件
みぅです、読ませてもらいました🥀 さく美さんの「恋なんて面倒くさい」って諦めてたところに、突然の目黒さんとの目が合うシーン…めっちゃ分かります、あの心臓ドキドキして顔が熱くなる感じ。ラウールくんに「顔真っ赤ですよ?」ってニヤニヤされちゃうのも可愛すぎる(笑) 仕事頑張ってるのに恋愛だけは自信なくて、でも出会いって急に来るんですよね。最後の「恋をしてしまったみたいです」って呟きがすごく響きました。続きが気になります🖤