華音です!!
今日は東京!!観光してきます!!
めっちゃたのしみ!!グッズ買いまくります
どうぞ!!
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俺の名前は戸狩華太
今、夫の玄弥とその間にできた息子の華弥と東京に来ている極道だ
華太「久しぶりの東京だ」
戸狩「いつ見てもすごいわ~」
華弥「あーぅ」
預けていた荷物を受け取り空港をでると少し肌寒い風が吹いていた
華太「けっこう寒いな…華弥を風邪引かせないようにしないと」
戸狩「せやな…でも華太も風邪引いたらあかんで 」
風邪引かないように厚着をすると俺たちは空龍街を目指し歩き始めた。だが予想外の寒さに俺達は電車で移動することにした
戸狩「めっちゃ混雑しとる…」
華太「うぐッッ」
混雑のあまり人と人がくつきあってしまい俺と玄弥は身体がくっつきあっていた
戸狩「(あぁぁぁ…華太の身体がくっついてるぅぅ///)」
華太「(華弥が潰れないようにしないと………ん?)」
すると突然後ろ、、お尻辺りになにかが触れる感覚があった
??「ヒヒ…w」
??「やわらけぇ…w」
華太「…(これは痴漢?)」
少し気持ち悪さはあったが気にせづそのまま目的の駅までいき。着くとそのまま降りたのだが
華弥「うううぅぅ!びゃ~~ッッ(泣)」
戸狩「!?」
華太「もしかしてう◯ちか?」
華弥「ぎゃーー(泣)」
急いでオムツを変えようとしたら玄弥が「俺が行くから華太は休んどれ」と言われ、渋々近くのベンチに座った
華太「おやっさんや兄貴達に会えるの楽しみだな~」
二人を待っていると突然若い男の二人組が話しかけてきた
モブ1「ねね、そこのおくさーん今ひま?」
モブ2「ひまでしょ!俺達と遊ぼうよ~」
いわゆるナンパだ。あしらうのは簡単だがめんどくさい
華太「すみません人を待ってて」
モブ1「えーいいじゃーん!」
モブ2「来てよ来てよ!」
華太「!」
俺が嫌がると強引に連れ出そうと腕を引っ張られてきた。当たり前だが抵抗したが男達の力が強く意味がなかった
モブ1「そうだ!ホテルにでもいこうよ」
モブ2「パーティーでもしようぜ!」
華太「ッッ離せ!!」
そして連れていかれそうになった時だった
野田「おい、坊主達、こいつは俺の連れじゃどっかいくのだ」
モブ1「あぁ!?」
俺と男達の間にはいってきたのは野田の兄貴だった
モブ2「うるせぇ!!もうこいつは俺らのつれなんだよ!!」
野田「ほれ、しっしっ」
野田の兄貴の態度が気にくわなかったんだろう、男は拳で殴りかかろうとしたが
戸狩「お前らなにやっとんの?(圧)」
モブ1「ひぇ」
モブ2「こ、こわッ」
玄弥と野田の兄貴の圧に負けた男達はそそくさと逃げていった
華太「の、野田の兄貴!どうしてここに?」
野田「今日は電車出勤なのだ。組に向かってる最中にお前らを見かけてな。声かけようとしたら華太、お前が絡まれてるの見かけたのだ」
華太「そ、そえなんですか…あありがとございます。」
野田「せっかくだし一緒に組に向かうのだ」
そして四人で歩きながら組にむかった
いざ組に着くと
速水「あ、あにき!!!」
飯豊「小峠の兄貴!! 」
門にいた二人がだきつこうとしてきた。
続
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どうだったでしょうか!
次回 御披露目 です!
では また
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コメント
8件
華音さん、東京観光を楽しんでくださいね♪私も来年、大阪のカフェに行きますし、東京に一人旅も予定してます😁
華太の里帰りですね♪華弥くん、天羽組のみんなからメチャクチャにされそう☺️
さすがは野田神助けてくれるなんてお優しい☺️ 華太に痴漢したのってモブ1モブ2だよね?殴りにいきたい( ^ω^)