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あっきぃとぷりっつは、色々とありシェアハウスをすることになった。
これは夜8時の出来事、、、、
あっきぃがお風呂から上がって、タオルで髪を拭きながらリビングへ。
🥔「あー、さっぱりした!」
と言いながら、ぷりっつのいるリビングに飛び込む…
🍅「…(本読」
ぷりっつはソファに座り、本を読んでいる。そして、あっきぃの方をチラッと見た瞬間、固まった。
あっきぃは湯気で顔が赤くて、タオルで拭いても髪から雫がポタポタ落ちてる。しかも、服は着ていなくて、バスタオル一枚だけだった。
🥔「わ!? ぷーのすけ、!? いたんだ!! …って、え?あ…」
あっきぃは自分の格好に気づいて、顔を真っ赤にした。バスタオルをぎゅっと握りしめて、あたふたするあっきぃを見て、ぷりっつは心臓がドキドキするのを抑えられない。
ぷりっつは冷静を装って、本に目を落としながら、低い声で「…風邪ひくで。早く着替え」と言った、目は全然本に入っていない。
あっきぃは「う、うん!ごめん!」と言って、急いで部屋に戻る。
あっきぃが慌てて部屋に戻った後も、ぷりっつはドキドキが止まらない。さっきのあっきぃの姿が目に焼き付いて離れない。
🍅(あんな無防備な姿、初めて見たわ…。可愛すぎやろ…。)
ぷりっつはそう思いながら、さっきまで読んでた本を閉じる。
🍅(全然集中できへん…)
立ち上がって、冷蔵庫から冷たい麦茶を取り出して、一気に飲み干す。
その時、あっきぃが着替えてリビングに戻ってくる。「ぷーのすけ、ごめんね! …なんかぼーっとしてて…」って、少ししょんぼりした顔で言った。
ぷりっつは「ええよ。気にせんで」と言いながら、あっきぃの顔をじっと見つめる。さっきのドキドキがまだ残ってて、ちょっとからかいたくなっていた。
🍅「…ほんまに、ええんか?」
ぷりっつはニヤッと笑って、あっきぃに近づく。あっきぃは「え?な、なに?」って、ちょっと警戒した顔になる。
ぷりっつはあっきぃの耳元で、こっそり囁く。「…さっきの、めっちゃ可愛かったで」
あっきぃは顔を真っ赤にして、「…!? も、もー! ぷーのすけのいじわる!」と言ってハルキの胸を軽く叩く。その仕草がまた可愛くて、ぷりっつはたまらなくなった。