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魔法学校に転校したけど魔法が上手く使えません！！

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魔法学校に転校したけど魔法が上手く使えません！！

第5話 - ②番

2023年12月15日

#stxxx

#異世界パロ

#BL

海月＿。

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海月＿。

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2.一か八かで自分に結界を張り逃げる

莉犬「どうしよ……！！！」

莉犬「そうだ！」

不死者「ゔぁぁ！！」

莉犬「痛っ！！』」

莉犬「これが吉と出るか凶と出るか、！」

莉犬「バリア！！！(結界)」

ｶｷｰﾝ!!

莉犬「できた、！！今のうちに！」

莉犬「ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ」

不死者「ゔぁぁぁ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寮

莉犬「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

さとみ「おい莉犬どうした！？」

莉犬「不死者(モビルバン)が、！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

るぅと「はぁ！？」

莉犬「一か八かで結界張って逃げてきました、！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

るぅと「怪我は！？」

莉犬「……なにもないです、！」

莉犬（ほんとは腕を盛大に怪我しましたが、w）

さとみ「ならいいが……」

ころん「上がったよー」

さとみ「ころん、！」

ころん「どしたのみんな顔青ざめてるけど」

莉犬「なにもないです、！！」

るぅと「莉犬、無理しなくて大丈夫ですよ」

ころん「？」

さとみ「不死者」

ころん「！」

ころん「なんで外になんか行ったの！！」

莉犬「……」

るぅと「僕のせいです……」

るぅと「僕が外に行っていいと許可を出してしまって………」

ころん「なにやってんの！！僕があれだけ言ったのに！！！」

るぅと「すいません……」

さとみ「なんでいいって言った」

るぅと「最近不死者の出没が少なかったので……」

莉犬「あまり責めないであげてください、俺が悪いので、るぅとさんに罪はありませんっ、！」

るぅと「莉犬、！」

ころん「わかった、でも、下手したら死んでたんだから」

ころん「でも1人では絶対に外に行くな」

莉犬「はい…………」

莉犬「申し訳ございません……(土下座)」

さとみ「そんな土下座して謝らなくても…」

るぅと「ｷﾞｭ」

莉犬「んっ、」

莉犬「どうしました？」

るぅと「本当にごめんなさい、莉犬ことを危険に晒してしまって」

るぅと「転校初日で疲れているのに、こんなことになってしまい……」

莉犬「いえ……」

るぅと「無事でよかったですぅっ……ｷﾞｭｩｯ」

莉犬「あはっ、強いです、！」

ころん「ほら、莉犬くん、お風呂入りな」

莉犬「はい！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お風呂

莉犬「っ……やっぱ染みるぅっ、！」

莉犬「でも、慣れたもんだ」

莉犬「我慢我慢、っ」

莉犬「魔法は、使えないけど、痛いこととかには、慣れてる」

莉犬「俺の過去は、誰にも言わない」

莉犬「あとで部屋漁って包帯を巻こう」

数十分後

莉犬「上がりました」

さとみ「パジャマ、似合ってんじゃん」

莉犬「どうも」

るぅと「さとみくん、先にどうぞ」

さとみ「ん、せんきゅ」

ころん「僕部屋整理してくるよ」

るぅと「はい！ありがとうございます！」

ころん「んーん、役割分担がルールでしょ」

るぅと「ですね！w」

莉犬「あのっ、！俺はなにしたらっ！」

莉犬「役割分担なら、俺もなにかしないと、！」

るぅと「莉犬は大丈夫ですよ、疲れてるでしょう、髪、乾かしますよ」

莉犬「ありがとうございます、！」

るぅと「ﾖｼﾖｼ」

莉犬「やめてください、るぅとさんの手が穢れます」

るぅと「えぇ……！」

るぅと「なんか最初より冷たくない、！？」

莉犬「外歩いてる時に気づきました、初対面なのに馴れ馴れしくしすぎたと」

るぅと「えーそう？」

莉犬「なので俺とつるんでたらあなたの株が下がります」

るぅと「んー、僕、人に使う株は嫌いだなー」

莉犬「そうですか、申し訳ございません」

るぅと「大丈夫ですよ」

莉犬「水ってありますか？」

るぅと「えぇ、ありますよ」

るぅと「ﾄｺﾄｺ」

るぅと「どうぞ」

莉犬「ありがとうございます」

莉犬「ごくっ、ごくっ、」

莉犬「ぷはっ、！」

るぅと「ねぇ莉犬」

莉犬「はい」

るぅと「無理しないでくださいね」

莉犬「急ですね」

るぅと「隠し事、ありますか？」

莉犬「っ、！？」

るぅと「そんな焦らなくても、大丈夫ですよ」

莉犬「なんでわかるんですか、っ？」

るぅと「勘ですよw」

莉犬「そうですか」

るぅと「隠し事、教えてください」

莉犬「………っ」

るぅと「言いたくない、ですか」

莉犬「はい、っ」

るぅと「大丈夫ですよ、わかってるので」

莉犬「えっ、」

莉犬「じゃあなんで聞いたんですか、！」

るぅと「莉犬の口から、聞きたかったから」

るぅと「信用されているか、確かめたかったんです」

莉犬「はぁ……」

るぅと「腕、包帯巻きますよ」

莉犬「あ、どうも」

るぅと「ｼｭﾙｯ」

るぅと「莉犬は、僕のことどう思ってます？」

莉犬「魔法が使えるすごい人、ですかね」

るぅと「そうですか、いつか心を開いてくれると嬉しいです」

莉犬「俺はそう簡単に心を許しませんよ」

るぅと「面白いですねw」

莉犬「そんなことより、頼みがあるのですが」

るぅと「？」

莉犬「今日、添い寝してくれませんか？」

るぅと「えっっ、！！///」

るぅと「そ、添い寝ですか、？///」

莉犬「えぇ、不死者に襲われて、恐怖心が解けてません」

るぅと「でもなんで僕なんですか、！？///」

莉犬「今のところ1番信用できてるので」

るぅと「わかりました」

莉犬「ありがとうございます」

どもども！主です！

あのー、いいねの伸びが悪いのでー、続き書くので100いいねくださぁぁい！！

ｵﾈｶﾞｲｼﾏｼｽ

なんてね

くるわけねぇわ

続きちゃんと出します