テラーノベル
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さ〜のく〜ん〜〜〜
🧣「…佐野、お前昨日何時に寝た?」
🎋「あー…23:4…2?」
🧣「起床は」
🎋「6:49」
🧣「これが夢である可能性は?」
🎋「ない」
…あと考えられるのは…
🧣「俺は、秦中、飯綱。お前の宝は、舞塚、豆吉。そこはOK?」
🎋「豆にこんなことさせるわけねーだろ」
🧣「俺にもしないで?」
今俺はベッドにシーツでがっっちがちに固定されてます。佐野の妖術でわーっってなって、ばふっってなってぐるってされてぎゅってされた
🎋「あんた大人だろ」
🧣「ならそれなりに敬意払ってくんないかな?!」
🎋「敬意ってどんな字書くかわかってるのか?」
🧣「…散歩の
🎋「一文字もあってない。なんならkもねえぞ」
🧣「k?」
🎋「『keii』で、敬意。k、あるの分かるか? 」
🧣「ああ」
🎋「『sanpo』で散歩。…さてどこにkがある?」
🧣「俺の心にはkあるし散歩=敬意だ」
🎋「なるほど。学園長への敬意は散歩にでて戻ってこなかったわけだな」
🧣「その通り!…で、とい
🎋「いやです」
なんでぇ…?俺知ってるぞ。お前ら生徒間でつけられた『休日に会いたくない教師ランキング』2位なの。会いたくないんだろ?俺に。それなのに、わざわざ?俺の部屋へ凸ってきて?あげく妖術でぐるぐるの刑?
🎋「さて、バカすぎて救えない秦中に問題です」
🧣「あのさ、俺もちゃんと傷つくからな?」
🎋「なぜ俺は『金髪』にしたでしょう」
🧣「あ、無視される感じ?」
🎋「解答権は2回にしてやるよ。2回で当てられなかったら罰ゲームな」
🧣「話聞けって!!!!!」
🎋「あ?俺がそんな理由で金髪にするわけねえだろ」
話聞けやこのクソガキが…。…金髪の理由?…俺なんで金髪にしたんだっけ?…なんとなくだろうな〜俺だし。でも、佐野だろ…?佐野…たぬき関連で茶色でも良かったんじゃ…ああ、恵比寿先生。なんかここの兄弟仲悪い、とはいかないけど仲良い感じじゃないしな…
🧣「…たぬきっぽい茶色にしようと思って買ったやつが実は金髪でした」
🎋「ハズレ。てかなんだ、その理由。んな理由なら即返品してるわ」
確かに。お前、そういうタイプだもんな
🎋「さて、罰ゲームといこうか」
🧣「?!」
まって、佐野…?その手に持ってるやつ、絶対お前が持ってちゃダメなやつだぞ…?
🧣「…佐野?」
🎋「ああ、コレ?烏天狗団のやつに1000円で貸して、って言ったらめっちゃ貸してくれた」
あの焼き鳥どもが…学園長経由で3日以内にぶっ殺してやる
🎋「俺もあんたが未成年淫行で捕まるのは嫌なんでね。反応で楽しませてよ」
🧣「そ、そういうのは晴明に使ったらどうだ…?」
すまん。晴明。でも、来月の給料全部やるからかわって欲しい
🎋「誰があんなやつの反応見なきゃいけねーんだよ。気色悪い」
随分だな〜…かわいそ、晴明。お前のこと気にしてんのに
🎋「あんた、なんだけどな」
🧣「は」
🎋「子供の頃、助けてくれただろ。そん時に」
…マジで?いや、なんで?お前初対面の時泣いたよな?
🎋「正直、晴明は大好きだよ。だけど、俺はあんたのこと、恋愛的な意味で大好きなの 」
…
🧣「学園長ーーー!!!!!散歩にでてった敬意戻すんでたすk、
🎋「呼ばせねえよ?」
🧣「んーーーー?!!!!!!」
あのクソ烏ども!!!!!!血祭りにあげてやる!!!!!そんでついでに晴明と一緒に琵琶湖に沈めてやる!!!!!!!!!!ってかおい学園長!!!!!いつもあんたの悪口言った瞬間秒でくんじゃねえか!!!!!なんでこんな大事な時に来ねえんだよクソがっっっっ!!!!!!やっぱ腰が重いクソジジイじゃねーか!!!!!!!!!!!!!!!敬意?んなもん一生はらってやんね!!!!!
🎋「さて…」
俺の最後の抵抗は、シーツに阻まれなにも意味をなさなかった
🧣「ぁ、ああ♡♡ぅあ、♡あ!♡♡♡♡」
🎋「♪」
🧣「っっ、〜〜♡♡♡♡あ、っっっっ、は、♡♡あ、ん…くぅ♡♡♡♡♡」
あの後、大量に玩具を突っ込まれた。入るだけ。5個ローター突っ込まれたあたりから圧迫感と、さらに突っ込もうと奥へ奥へ玩具を突っ込んでかれる快感で今何個自分のナカに入ってるのかわからない
🎋「成人するまで待ってくれよ?」
🧣「なぁ♡♡に、を、♡♡♡っっっ〜〜♡♡♡♡♡♡♡」
🎋「成人したらちゃんと奥抜いてナカ満たしてやるから」
🧣「へぁ?!♡♡♡」
🎋「可愛かったんでつい。…まあ、あんたなら一個増えても大丈夫だろ」
やばい…目の前がチカチカとかそういうのじゃない。バチバチする
🎋「…なあ、秦中」
🧣「あ゛?!♡♡♡♡♡」
🎋「キスだけ…させて」
クチュッッッ…クチャクチャ…
🧣「あん、ふ…」
🎋「ん…」
こいつ、うま…
🧣「プハッッ…♡♡♡はぁ、♡♡あぅ、♡」
🎋「…あ、」
ガリッッッ
🧣「?!あ、♡」
🎋「…ま、明日一日バレねえように頑張れよ」
か、まれた…うなじ…
🎋「正直ナカにもいれてみたいけど…やっぱり未成年淫行がチラつくんだよ、な…あ。あれって成人が未成年にするからダメなのか…未成年にお前が抱かれたら未成年淫行になるんかね?」
🧣「し、らな♡♡♡」
🎋「んじゃ、試してみっか?」
🧣「っっさの!!!!!!」
🎋「?なに」
🧣「…お前が、成人するまで、待つ、から…危ない橋わたんな…」
🎋「…!いいの?」
🧣「カバンの、、はぁ♡なか、で♡♡♡っっっ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡っっは、…多分、お前が♡きづ、かってくれたのは、わかる、から♡♡」
さっき気づいた。きっと焼き鳥どもは佐野に手錠やらそういう拘束具も渡していた。でも、佐野は俺をシーツ…もどうなのかと思うが、シーツで俺を固定した。そこらへん、多分ちゃんと考えてくれたんだと思う。別に、俺は佐野を嫌ってるわけじゃない。むしろ、自分の意見をはっきり伝えてくれるところは好きだ。受け入れても、いいのかもしれない
🧣「だから、…♡おまえ、が、…成人、しても、変わらなかったら、ソウイウコトも、♡しても、い、けど…?♡♡♡」
🎋「…!分かった」
玩具が、とまった
🎋「…覚悟してろよ、秦中」
🧣「まずは、勉強に専念しろ」
🎋「史上最強のバカが何言ってんだ」
最後に、もう一回。
そう言われて口を近づけてきた佐野。俺はもちろんぶん殴って気絶させた
多分未成年淫行を気にするのかな〜って思ったらなんか普通になった
コメント
6件
さいこーです!く
グハッ
秦中先生と佐野君のカプも中々にいけますね!!ただ、未成年淫行にはならなくて良かったです!!滅茶苦茶に最高すぎて何度も見返してました(笑)本当に最高な作品をありがとうございます!!!言葉にできないほど神すぎるものをありがとう御座います!!!これからも、!頑張ってください!!!