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???「おっとぉこっちの道は俺が塞いでるから通れねぇぞ?まぁ死んでも通さねぇけど」

小峠「ちくしょうがよ(幸真…まぁ今言えるはずもねぇけど)」

小林「その面取れよォ邪魔」

小峠「俺の大事な面を取るわけねぇだろ」

和中「(小林と話しているうちに…殺す)」

(/・ω・)/シャッ

小峠「おいおい、和中ぁ人が話してる時斬りかかってくんなよなぁ」

和中「むぅ!」

シュッ♪\_(゚-゚= 彡 =゚-゚)_/カキーン!

小林「(和中の兄貴音もなかったはずなんだけどなぁ)」

和中「(気配は完全に消していたぞ…?!)」

小峠「今気配は完全に消せてた…とか思ってるだろ…全然消えてねぇ。」

小峠「消すっていうのはな…こういう事なんだよ」

小林「(は?どこいった?)」

Σ>─(´・ω・`)→グサッ…

小林「は…?」

小峠「ほら…気づかなかったろ?」

小林「( ゚ཫ ゚)ゴフッ」

和中「小林ぃぃ!!」

小峠「はは、一気に戦力無くなった…な」

和中「チッ(俺はこの2人を同時には運べない…組の舎弟を呼んでもいいがこいつは帰る気配がない…舎弟は死なせられない…優先順位は野田の兄貴…小林も立てそうには無い…だが野田の兄貴の方が重症だ…こいつにはここで待っててもらうか…)」

小林「和中のアニキィ( ゚ཫ ゚)ゴフッ俺より…先に…野田の兄貴…を…運んで下さい…俺は後でいい」

和中「わかった…野田の兄貴!闇医者に今連れていきます!」

野田「わかった…野田ぁ」


小峠「和中は行ったか…」

小林「( ゚ཫ ゚)ゴフッヒュー」

小峠「おい…ここから闇医者までどれくらいだ」

小林「ぁ?…30」

小峠「お前、このままだと死ぬぞ」

小林「おい蒼眼…なん…で俺…に伝言…伝えんだよ」

小峠「教えねぇ」

小林「…そうかよ」

小峠「はぁ(こいつの意識刈り取って、面外して、フード取って、闇医者まで運ぶか…)」

トンッ(首元を叩く)

小林_| ̄|○ ガクッ

小峠「よし…闇医者まで行こう…」

ちなみに華太君のパーカーを小林に被せて、おんぶしてるよ

小林「ぁ…?華…太?」

小峠「チッ少し意識が戻りやがった」

小林「うぁ?_| ̄|○ ガクッ」

小峠「うぉ、また気絶した…器用なやつだな…」

小林「……」

小峠「よし…ちゃんと気絶したな…起きんなよ…あと、もう俺の名前を呼ばないでくれ…帰りたくなっちまうから…会いたくなっちまうから…泣きたくなるから……」‪ポロポロ

小峠「ぁ…?俺泣いてんのかよ…カッコ悪ぃ」

小林「………」

小峠「こいつの前だけでは、泣かないって決めたのに…お前のせいだぞ」


「幸真」



小林「……あれ?今華太に呼ばれた…って向こうにインの華太じゃん」

小峠「………」

小林「おーい華太ぉ…俺…お前のこと…ずっと…ずっと…さがしてんだぞ…?」

小峠「……」

小林「華太?」


小林「華太?」

氷室「!!!…ようやく目を覚ましたか、組に連絡しなければ」

小林「あ?俺さっきまで華太と居なかったっけ?あぁあれ、夢か…はぁ」

小林「和中の兄貴が運んでくれたのか…生きてんだな…俺」

氷室「いや…運んできたのは和中じゃないぞ?…」

小林「は?…そいつどんな見た目」

氷室「確か…眼鏡をかけてて…青色の眼、灰色の髪…長身のやつだったな」



小林「それって…◯◯じゃん」


次回!続き!

殺し屋&天羽組同期パロ 番外編

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