コメント
1件
???「おっとぉこっちの道は俺が塞いでるから通れねぇぞ?まぁ死んでも通さねぇけど」
小峠「ちくしょうがよ(幸真…まぁ今言えるはずもねぇけど)」
小林「その面取れよォ邪魔」
小峠「俺の大事な面を取るわけねぇだろ」
和中「(小林と話しているうちに…殺す)」
(/・ω・)/シャッ
小峠「おいおい、和中ぁ人が話してる時斬りかかってくんなよなぁ」
和中「むぅ!」
シュッ♪\_(゚-゚= 彡 =゚-゚)_/カキーン!
小林「(和中の兄貴音もなかったはずなんだけどなぁ)」
和中「(気配は完全に消していたぞ…?!)」
小峠「今気配は完全に消せてた…とか思ってるだろ…全然消えてねぇ。」
小峠「消すっていうのはな…こういう事なんだよ」
小林「(は?どこいった?)」
Σ>─(´・ω・`)→グサッ…
小林「は…?」
小峠「ほら…気づかなかったろ?」
小林「( ゚ཫ ゚)ゴフッ」
和中「小林ぃぃ!!」
小峠「はは、一気に戦力無くなった…な」
和中「チッ(俺はこの2人を同時には運べない…組の舎弟を呼んでもいいがこいつは帰る気配がない…舎弟は死なせられない…優先順位は野田の兄貴…小林も立てそうには無い…だが野田の兄貴の方が重症だ…こいつにはここで待っててもらうか…)」
小林「和中のアニキィ( ゚ཫ ゚)ゴフッ俺より…先に…野田の兄貴…を…運んで下さい…俺は後でいい」
和中「わかった…野田の兄貴!闇医者に今連れていきます!」
野田「わかった…野田ぁ」
小峠「和中は行ったか…」
小林「( ゚ཫ ゚)ゴフッヒュー」
小峠「おい…ここから闇医者までどれくらいだ」
小林「ぁ?…30」
小峠「お前、このままだと死ぬぞ」
小林「おい蒼眼…なん…で俺…に伝言…伝えんだよ」
小峠「教えねぇ」
小林「…そうかよ」
小峠「はぁ(こいつの意識刈り取って、面外して、フード取って、闇医者まで運ぶか…)」
トンッ(首元を叩く)
小林_| ̄|○ ガクッ
小峠「よし…闇医者まで行こう…」
ちなみに華太君のパーカーを小林に被せて、おんぶしてるよ
小林「ぁ…?華…太?」
小峠「チッ少し意識が戻りやがった」
小林「うぁ?_| ̄|○ ガクッ」
小峠「うぉ、また気絶した…器用なやつだな…」
小林「……」
小峠「よし…ちゃんと気絶したな…起きんなよ…あと、もう俺の名前を呼ばないでくれ…帰りたくなっちまうから…会いたくなっちまうから…泣きたくなるから……」ポロポロ
小峠「ぁ…?俺泣いてんのかよ…カッコ悪ぃ」
小林「………」
小峠「こいつの前だけでは、泣かないって決めたのに…お前のせいだぞ」
小林「……あれ?今華太に呼ばれた…って向こうにインの華太じゃん」
小峠「………」
小林「おーい華太ぉ…俺…お前のこと…ずっと…ずっと…さがしてんだぞ…?」
小峠「……」
小林「華太?」
小林「華太?」
氷室「!!!…ようやく目を覚ましたか、組に連絡しなければ」
小林「あ?俺さっきまで華太と居なかったっけ?あぁあれ、夢か…はぁ」
小林「和中の兄貴が運んでくれたのか…生きてんだな…俺」
氷室「いや…運んできたのは和中じゃないぞ?…」
小林「は?…そいつどんな見た目」
氷室「確か…眼鏡をかけてて…青色の眼、灰色の髪…長身のやつだったな」
小林「それって…◯◯じゃん」
次回!続き!