小林「それって…華太じゃん…」
小峠「あいつ…大丈夫かな…野田も…顔見られてないといいが…」
久我「あ、居た居た、小峠の兄貴!」
小峠「あ?って久我かよ…どうした」
久我「明日親父の会合があって、護衛に小峠の兄貴が選ばれたんです」
小峠「…そうか…それだけか?」
久我「はい!失礼しました!」
小峠「ん」
小峠「(屋上で考えよ…)」
小峠「会合…ね…護衛って言っても…」
小峠「あ、忘れてた、今日飲み会んじゃねぇか」
天羽組視点
小林「なぁ香月、今日京極組の、飲み会が行われるところに、女を募集?してるらしいからよ、お前女装して潜り込んで情報探ってこい…あと出来ればターゲットは蒼眼とか、下っ端とかな」
香月「了解致しました」
小林「あと青山ぁお前もこーい」
青山「お任せ下さい!」
まぁかれこれあって潜入完了
香月「(よし…まずは下っ端達から行くか)」
香月「すいませぇん。私パセリって言います一緒に飲んで頂けませんかぁ?」
モブ「うっひょー美女!イイヨイイヨ!」
香月「私昔から京極組の事が好きでぇ(早く京極組なんて滅んでしまえ)」
モブ「へーありがとう〜」
香月「ところで、この組の1番強い方ってどこにいますかぁ?昔助けていただいてお礼がしたくってぇ」
モブ「強い人って言っても色んな人がいるからな…一条さんとか蒼眼さんとか、久我さんとか…」
香月「あ、蒼眼さんに昔助けていただいたので、合わせていただけませんか?」
モブ「俺らの位じゃ話しかけられないレベルだから、久我さんを呼んでくるよ」
香月「わーいありがとうございます」
香月「(小林の兄貴、蒼眼と会えそうです)」
小林「わかったぁ今そっち行くわ 変装して」
久我「お呼びですか?パセリさん(綺麗な人だな)」
香月「えっとぉ蒼眼さんにお礼したくてぇ」
久我「あ〜なるほどでは呼んできますよ」
香月「よろしくお願いします」
小林「ナイス香月ぃ」
香月「いえいえ」
久我「呼んできましたよ」
小峠「お呼びですか?」
香月「実は前に助けて頂いてて、お礼がしたいな、と」
小峠「なるほど…わざわざありがとうございます」
小峠「(あれ、小林だな…)」
小峠「すいません、少し外れます」
香月「今のうちに毒を入れておこ」
小峠「すいません」
香月「あ、大丈夫ですよ」
小峠「(´p◎q゚`。) ゴクンゴクン(ん?これ毒か…でも強くはねぇなこれぐらいなら解毒できる…)」
香月「(よし、飲んだ…)」
小峠「はぁ、パセリさん、いつお会いしましたか?」
香月「(は…?毒だぞ!?)」
小林「(香月ィ、ちゃんと毒入れたんか?)」
小峠「このあと少しお話、良いですか?お2人サン」
2人「(∩´﹏`∩)ゾク…」
小峠「フフ、楽しみだなぁ」
次回!続き!
コメント
2件
最高すぎる…続きが楽しみ!(°▽°)