〜前書き〜
こんにちは、雪夜です。投稿すごく遅くなってすみません…今回は前回の続きとなります。えっち含めますので苦手な方はご注意ください。あと、地雷の方はバックしてください。
それでは、本編どうぞ。
〜本編〜
「いやぁ、来て早々大変なことになってしまったね、、、」
「全くですよ、、、神代センパイかっけぇもんな、、、ボソッ」
「おや?今東雲くんが僕のこと褒めた気がするんだけど、、、」
「気のせいだ!早く行きますよ!」
照れ隠し、、、かな?素直じゃない東雲くんは本当に可愛い。からかうのがこれほど楽しい人は初めて会ったかもしれないね。
普段は素直じゃないくせに僕が取られそうな時とか困ってる時とかは”俺の”ってハッキリ言って助けてくれるのが、東雲くんのいい所、、、いや、東雲くんに悪いところなんて無いか。
「、、、センパイ、何で俺を見つめてニヤニヤしてるんすか?気持ち悪いんですけど」
「それはごめんね。東雲くんのことを考えてたら勝手にニヤケちゃったみたいで、、、」
“は?何だよそれ、、、”という反応を期待してみた。東雲くんだし、僕が考えていたことなんて気になるわけが____
「へぇ、何考えてたんですか? 」
、、、あれ?
「え、、、何、急に、、、!気になるの、、、!?」
「気になるから聞いてんだろ?」
「えぇっ、、、!?」
どうしよう、、、!聞かれるとは思ってなかった、、、!正直に言うか、ちょっと茶化して終わるか、、、うーん、、、
「もしかして、、、こーゆうの妄想してました、、、?♡」
ちらっと羽織っていたパーカーをめくっていやらしく自分の身体を見せつけてきた。
これは、、、アウトでしょ、、、!///
「ちょっ、、、!し、東雲くん!?人前でそんなこと、、、!」
「じゃあ、、、人少ないとこ、行くか?♡」
「っ!」
あー、、、もう、、、!
こんなの、我慢できるわけないじゃん、、、!
海辺から少し離れた個室タイプのシャワー室に連れていき、我慢の限界を迎えた僕は東雲くんの口を少し乱暴に塞いだ。
「んっ///、、、んぅ///」
「、、、っ、、、ほんとにいいの、、、?」
「、、、ダメなら、、、あんなことしねぇよ、、、バカっ、、、///」
「いや、、、ね、、、東雲くんが誘ってくれるなんて、、、思ってなかったからさ、、、」
「うるせぇ、、、///ちょっとだけ、、、嫉妬しちまったんだから、、、しょうがねぇだろ/// 」
まさか、、、僕がナンパされただけで嫉妬してしまうだなんて、、、!ほんと、普段は素直じゃないくせにこういう時だけ、、、
「、、、ずるいなぁ、君は♡」
「う、あ”っ!?///」
「んっ、、、キツくない?大丈夫?」
「だ、、、じょぶ、、、///んぁっ///あっ///」
「よかった、今はゆっくりだけど、慣らしていこう?♡」
「はぁっ、はぁっ///ゆびでっ、やれよっ///」
「ごめん、待てないや♡」
「え!?///お”ぁっ///まっでぇ///い”っ///あ”ぁ”っ///」
「痛いよね、、、でもごめん、待つなんて無理だよ?♡」
「あぁ”っ///そこや”っ///ん”ぅっ///あたまっ///お” がしぐなるぅ”っ///」
「いいよ♡たくさんおかしくなって♡」
「ぁ”んっ///イ”グっ///」
「イッちゃう?まだ待てる?♡」
「むりっ///までない”っ///」
「じゃあ、ちょっとだけ乱暴にするよ?♡」
「あ”ぁ”あ”あ”ぁ”っ///やだっ、とま”っれ///」
「もうそろそろ、、、イきそう、、、♡」
「いや”っ///もっ、むり”///イ”グぅぅっ///_________♡」
「んっ、、、♡_________♡」
「、、、ねぇ、、、いつまで拗ねてるの、、、?」
「ぅるせぇ黙れ話しかけんなぁ、、、!(泣)」
「ごめんよ、、、」
自分たちの場所に戻ってきて以来、東雲くんはこっちを見てくれることも、構ってくれることもなくなってしまった。
自分から誘ったくせに、、、でも、やりすぎた僕も悪いか、、、
「、、、ごめんね、、、お詫びと言ってはあれなんだけど、、、かき氷、食べる、、、?」
「、、、食べる」
まだ許してくれていない気がするけど返事してくれてよかった。
「よし、それじゃあ行こっか。ついでにお昼ご飯も食べよう」
「、、、全部神代センパイの奢りですからね」
「もちろん。機嫌を直してくれるなら何でも好きな物奢るよ」
「言ったな?よし、せっかくだから高ぇもんにしようかな」
「え、、、っと、、、加減くらいは、、、してね?」
「はぁ?なんでもいいんだろ?」
「少しは遠慮しようって思わないの、、、?」
「センパイだから何でもいいだろ?それに自分で言ったんだからな?」
「うっ、、、でも、、、」
「知らね。早く行くぞ」
「ま、待ってよ東雲く〜ん、、、!」
〜次回へ続く〜
コメント
1件
ちょっと、、、変、、、かな、、、? なんか、、、彰人のキャラがブレブレなのですが、、、許してください、、、