らしくもない。
プレゼン前だからと、緊張でもしたのだろうか。
懐かしい夢を見た。
「村尾さんは、どうしてこの会社に入社したの?」
新入社員のいつ頃だったか、研修中のグループワークで初めて話した同期に聞かれた。
その時に語った志望動機は、今にもポッキリ折れそうな芯に、聞こえの良い肉付けを施した薄っぺらい内容で。
面接官に向けたのと一寸の狂いもない、何度でも繰り返し流せるレコードと同じ音を奏でた。
しかし、研修でどんどんと新しい知識が増えていくにつれて、それも廃れた。
責任感はあるが、意欲はない。
愛着はあるが、思い入れはない。
我ながら、若者らしくない志で勤めていたある日、当時の部長に、それは無理難題な仕事を振られ、上手く躱すことのできなかった俺は、そこそこ目立つミスをやらかし、チームのメンバーに迷惑をかけた。
大した気持ちも*********************
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