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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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はーい!また連載を始めまーす!うん、みんなが言いたいことは分かる。獅子王組のやつとリクエストしろって思ってるんやろ???嫌だぁぁぁぁ!!!!(こいつクソやんけ)まぁ仲のいい方となりきりしてたんですけどその方が辞めて、なりきりが出来ないんですよ、んで、むろきしがいい感じやったんで、やります!ちょっとなりきりのやつと変えてるけど…あと長いです!それでもいいって方はどうぞ!

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『…貴方、誰ですか、?』

そう言ったのは俺の彼女だった。





俺の名前は室屋柊斗。俺には世界一大好きなかの…いや、好きな人がいる。だけどその人は記憶が無いんや。それは遡ること何ヶ月か前の事。

室屋「俺、少し飲み物買ってくるな。」

岸本「へい!俺ここで待ってますね〜!」

室屋「おん。」

こんな会話をし、俺はこの場から去った。

室屋「隆太郎、いちごミルクでええかな…俺はコーヒーにしよ。」

飲み物を買い、彼女の元へと走って戻った。

室屋「隆太郎…!今戻っ…」

俺が見たのは……

見知らぬ人に暴言を吐かれたり暴力を振るわれている隆太郎の姿だった。抵抗も出来ず、ボロボロで、血塗れだった。

室屋「……」

モブ「ブースw!!!タヒねww!!!さっさと消えてしまえよww!不細工な面して街歩くんじゃねぇwww!!!」(ドコッ!!!ドコッ!!!ドコッ!!!)

岸本「う゛ッ…あ゛ッ…!やめ゛ッ…!しゅ゛ッ…とさ゛ぁ゛ッ…!!」

室屋「…お゛い゛ッ…おんどれ何してんねん…。」

モブ「あ゛ッ?もう彼氏が来たか…もうええわ。」(トテトテ)

そんな捨て台詞を言い、奴は去っていった。

室屋「隆太郎!大丈夫かッ…!!」

岸本「えへへ゛ッ…やられ゛てしまい゛ましたわ゛ッ…でも゛ッ…大丈夫゛ッ…です゛ッ…」

こんな出来事があって、数日後。俺たちは気分転換に少しお散歩していた。

室屋「隆太郎、前の傷はもう大丈夫なんか、?」

岸本「へい!もう傷も癒えて大丈夫ですぅ!!」

室屋「なら良かった…、」

岸本「あ!あそこに人がいますよ!挨拶しましょ!」

室屋「?あ、あぁ…(笑)ええで(笑)」

無邪気に走る後ろ姿が愛おしかった。だけどぼーっとしていたのが悪かった。突然岸本誰かが飛び蹴りをくらわせる奴がいた。その瞬間『ボキボキッ!』と凄まじい音が聞こえた。

岸本「ッあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!!!!」(泣)

痛みに耐えながら泣く岸本の姿が見えた。

室屋「え、は…?隆太郎ッ…!!」

モブ「お〜w!肋骨が逝ったかwww!!どんまーーいwwww!!」

室屋「お前゛ぇ゛ッ…ぶっ殺す゛で゛ッ…?」(鉄板入りの靴か…蹴りをくらったらあかんな)

戦闘態勢に入った時だった。

岸本「ゲフッ!ゴホッゴボッ…!ヒュ゛ーッ…」

血を吐き、苦しむ隆太郎の姿だった。

室屋「ッ…!!覚えとけよ゛ッ…!!」

奴のことを置いて、俺は闇医者の元へと走った。

室屋「〇〇ッ!!!!隆太郎がッ…隆太郎がッ…!!」

闇医者「!?酷い状態だ!!すぐオペに入る!」

手術室に連れていかれ、俺はそれを眺めることしか出来なかった。

室屋「ッ…」

何時間にも渡るオペが終了し、隆太郎は入院する事になった。このときだ。この時に隆太郎は変わってしまった。

闇医者「岸本は〇〇〇号室の部屋にいる。様子を見てくるといい。」

室屋「わかった…おおきに。」

〜〇〇〇号室〜

室屋「隆太郎…!大丈夫かッ…?」

岸本「…!だ、大丈夫ですッ…!(ニコッ)」

そこには笑顔を張りつけたような顔をした岸本がいた。

室屋「ホンマにすまんッ…」

岸本「え、あ゛ッ…だ、大丈夫ですからッ…」

室屋「良かった…」

この日は心を落ち着かせるために早く帰った。



次の日。

室屋「んッ…仕事帰りに見舞いに行くか、」

そう言い、俺は仕事に行くための準備をした。

準備が終わり、俺は事務所へと足を運んだ。


仕事が終わり、俺は病院へと向かう。

室屋「今日、戸狩の兄貴がおもろかったなぁw」

ガラガラガラッ🚪

室屋「隆太郎!お見舞い来たで!」

岸本「!ありがとうございますッ…!」

室屋「今は大丈夫か?」

岸本「へい!大丈夫です!」

室屋「なら良かった…、。」

こんな和やかな会話をしてきた時、喧嘩をしてしまった。

室屋「はぁ!?なんやねんそれ!!意味分からへん!!」

岸本「あッ…ご、ごめんなさッ…」

それは岸本が俺の名前を間違え、それにイラついてしまい強く怒ってしまった。

室屋「なぁ!?浮気してんねやろ!正直に言えや!このアホ!」

岸本「ッ~゛…ごめ゛ッ…なさ゛ッ……ごめ゛ん゛ッ…なさい゛ッ…」(ポロポロッ…)

室屋「あッ…」(強く言いすぎてしもうた…)

岸本(俺なんてタヒねばええんやッ…消えたらッ…)

室屋「す、すまん、!!強く言い…は、?」

その瞬間、岸本があるものをポケットから取りだした。

それは、小さなナイフだった。

岸本「ごめ゛んなさい゛ッ…!」(グサッ!!!)

刺した瞬間グシャッと嫌な音が聞こえた。

岸本「……」

ベッドは血まみれになり、急いで闇医者を呼び、また治療室へと運ばれて行った。






はーい!今日はここまで!多分明日とかに出す!ばいかな!

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519

コメント

18

ユーザー

あれ?目から液体が…😭

ユーザー

全てにおいて好きすぎる、、室岸大好きなので感謝でしかありません!!!m(_ _)m

ユーザー

スウウゥゥゥッ、はい、もう大好き話の内容がもう私の大好物全部詰まってて最高、😭岸虐(岸ちゃん虐待)大好物過ぎて、...🤦‍♀️💞リョナ好きな人少ないから嬉しい🥹💞室屋ちゃんに怒られて岸ちゃん精神的に来てるのがガチ尊い🫠岸ちゃんを精神的に追い込んだり暴力で追い込んだりするの好きなんだよね🥺岸虐とあおきし増えろ(((((

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