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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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――書き出し――

R.s.༗(Record.story.༗)非作品の物語一部分です。

私が書く小説は、日記と記録から取り入れた物です。

では、記録物語-R.s.༗《レェズ》

メリーさんの執事第1作目をご覧下さい。

作者より。――


報告書-7月18日、記入者

瀧咲 奈夕希《タキサ ナユキ》(瀧奈)…

7/16〜17 に遡る。


――*7月16日*――


墓威「なぁ…本当に大丈夫か…コレならまた前みたい

に肝心な時で無い〜って言って無くさず済むのに」


瀧奈「大丈夫 だいじょぶぅ〜…ちゃんと懐に入れた

からさぁ…心配無用〜ぅ…」と言いながら懐から

支給品の防衛器を取り出して見せつける。


墓威「まぁ…量産型だからいいが無くすなよな」


瀧奈は笑顔に言葉を返した。

瀧奈「ウイよ(わかった)」浮かれきった返事をする。


墓威は、溜まった空気が抜ける様な感じに

軽くため息をしながら言葉を返す。

墓威「……じゃぁ…任せたよ。」と言い

移動用ゲートを起動して消えて帰った。

……場面は代わり、


―場所―(フィンロード)―


瀧奈「ウワァァァァ!」

とても大きい叫び声が響く…


が、…〈カシャ…〉カメラで撮る音がした…


瀧奈は、浮かれていた様だ。

壁に描かれた大きなアートや危険な展示物が

置かれてる博物館なのどを楽しんでいた…

肝心な調査をすっぽかしてしまっている。

〈カシャ…カシャ…〉


瀧奈「あ、やべ…時間が…明日でいっか…宿泊場所を

探すか銭湯があればいいんだがなぁ…」と

言いながら腹ごしらえにフード店を探しながら

歩いている。


だが、またもや彼は肝心な事を忘れている…そうここは、元々いた国ではなく国外である事に…それに気づくのに2時間以上も経っていた。


瀧奈「やべ…どうしよう…ほれ↑どうしよう〜♪… ふぅ…コレしてる場合じゃ無いな… 早めに探さないとな、もう既に外が、暗い!… ぇぇ〜…夜だよどうしよう」


― 時-21時24分 ―夜(フィンロード)―


夜に奇妙な人影がぽつりと動いている

フィンロードで夜の見回りをしている警官が不審に

思って跡を追った…そして、

路地の角に曲がって見た物は、


見回り警官「なんてこった…死体か…コレは」

小柄な男性が倒れている…腹から赤い液が出てる。

画像


見回り警察「コレは、さつじ…」


〈グゥぅ〉


突然 倒れてる人の所から音がした。


見回り警察「ハハ…マジか…寝てるだけだったか」

警察は、その人を起こして確認した…


そこで寝ていたのは、瀧咲 奈夕希

そう ″瀧奈″であった…


フード店でビールを飲んでしまい、結局、

野宿になってしまったのだ。赤い液はどうやら

ケチャップの様だった


瀧奈「ん〜あと…後、5分ん〜…ちょとだけだから…」瀧奈は寝ぼけて寝言を言っている…

が、お構いなく叩き起こされる。


…[そもそも、国外で野宿してると私物を取られてもおかしく無いのにこの様である…]。


見回り警察「ヘイ、君!起きな!」〈バチン〉

大きく往復ビンタを2〜3回を頬に叩かれる瀧奈。


瀧奈「イタ…イ…イテテテテテェ〜!!」

30/ダメージ12くらったくらい痛いかった様子…

元が非力の男のため痛いのも無理は無い…


見回り警察「君、ここで何をしている?名前は?観光客かい?金物でも盗まれたか?」

警察は一度に多く問いかける、瀧奈は少し酔い

残っているがちゃんと答える。


瀧奈「ぁ…はい、観光できている瀧咲 でございます…金は…酒で吹っ飛びましたぁ〜あ…あ…」

時計を見て気づく…0時16分だ

瀧奈「あ〜もうこんな時間になってたんか」

寝ぼけながら発言した。


見回り警察「確かにもうこんな時間だね…で、大丈夫そうかい?いちょう、宿に困ってたら向こうの教会で神父様に頼んでみれば泊めてくれるはずさ」と警察は親切に説明してくれた。


瀧奈「ありがとう…教えてくれて、あ、ちょう…」

瀧奈は警察にお礼のチップ(お金)を渡した。


いちょう物事にチップ(お金)を使えば聞き込みで調査もはかどるだろうと教え渡されていた。


瀧奈「この辺で心霊現象の起こる場所とかあります」


見回り警察「やめときな、そうゆうの自ら関わる様なするのを…それでどん底に落ちた者を見たしな」 と言い 落ちてる手鏡 を渡して警察はどっかへ行った。


瀧奈「あの…コレ、しょう..せいのじゃないす……」 見渡したが既に警察の人はどっか行ってしまった。

………


瀧奈「ん〜コレ…まぁ。いっか」

瀧奈は何かを感じたが気にせず懐に入れた。

純白で神秘的な柄の手鏡を手に入れた…そして、 教えてもらった教会の場所まで歩いた。


……アレ…思ってた以上に結構、距離があるな……


――数分後――


瀧奈「やっと着いた…結構大きな教会だな…」

見渡すとかなりの大きな教会だ…

門の向こう側から足音が近づいてくる

見た目でわかった、

この教会の神父だ服装的にそれぽかったから。

神父「こんにちは、よく来たね話は既に聞いたよ…さぁ…こちらにどうぞ」と言い引き受けてくれた。

どうやらさっきの警察が電話で言ってくれてた様だ。


瀧奈「ありがとうございます」

お礼を言い教会の中に入る。


―*場所―(教会-アルカ聖堂)*―


…教会の中……辺りを見渡す瀧奈、

瀧奈「おぉ…まるで映画で見た場所だ」

彼が思い浮かべた映画は、1992年

天使にラブ・ソングを…で出てきた

大きな教会の中に似てたからである。

中心には大きなマリア像があり横にパイプオルガンがあるり、かなり綺麗に設立されている。


神父「はは…確かにここは映画を撮るのにピッタリなほど素晴らしいですからね。」

神父は微笑みながら発言した。

神父「実はこの教会は築100年以上なんですよ」


瀧奈「へぇ…そうなんですか…こんなに綺麗なのに」話しながら歩いていたら貸部屋まで着いた。


神父「では、出入りは自由です、これはこの部屋の鍵と念のためのメモです、どうぞ」そう言ってメモを渡して神父は元の場所に帰った。


瀧奈「さてと、風呂行ってから寝るか」メモを確認しながら風呂場に向かった


―*風呂場*―


瀧奈「ふぅ…てか、教会の中でも生活できちゃうんじゃねってくらい風呂場も ちゃんとしてるな…さて、どうするか…まだ課題の見つけれても無いしなぁ…

明日考えるか…あ、既にその明日になってたか…」

瀧奈は笑いながら頭を抱えて考えた。

そして落ち込んだ。


瀧奈「やべ、どうしようこのままじゃ…明日…明日なんよ迎えに来るの時間ねぇ〜…あ…そうだ、 仏様に助けてもらうか、神頼みだ!」

風呂を出たら祭壇に向かうことにした。




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