啓悟くんに、友達からかかってきた、ちょっと電話出るねとジェスチャーをして電話に出る。
『もしもし遥香?』
私がそう言うと
遥香「もしもし!!!ねぇ!!!あんた!!!」
ものすごい大きい声で話す遥香。
『どしたどしたww』
遥香「あんたホークスと付き合ってんの!?週刊誌の記事ネットで見たんだけど!!あれ、あんた!?」
『うん、そうだよ笑』
言って、大丈夫だった?、
と啓悟くんに小さな声で言うと
OKポーズ👌をしてニコニコする啓悟くん。
ありがと。
遥香「えええええ!?!?マジなの!?
やばくない!?!?えっ…あのさっきのインタビューさぁ!!」
『見たよ』
遥香「えっえっ…ちょっとまじであんたの事なの!?あれ…えっすご!!なんで教えてくれなかったさ!!」
ピッ
遥香「あ、ごめん、子供がテレビ電話のボタン押しちゃ…って!?!?!?ええ!?」
私と隣に座る啓悟くんが画面に映る。
さすがにこれは…?と思ったけど
「こんにちは〜」
と手をフリフリして笑顔の啓悟くん。
めちゃくちゃホントにオープンじゃんwww
遥香「え!?!?ちょっ…ええ!?本物!?パパ!○○!!ちょっ!え!?ホークス!?」
「はーい、No.2ヒーローのホークスで〜す」
ニコニコと笑顔でキメ顔をする啓悟くん。
『やめたってwww』
「ふふ、びっくりしてますねお友達」
『そりゃあね?笑』
「そりゃあそうですね?笑」
ふふふと笑い合う。
遥香「美姫、、、まじか、、、」
と失神すんじゃねーか気味に言う遥香さん。
『まじだよ』
遥香「いや…まじでお幸せにね!?」
「はいっ!!!!」
『うん!!!!』
遥香「いや、かぶんの仲良しか!?」
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