テラーノベル
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アオイ「すまんかった…儂が悪かったの」
ユイカ「…」
アオイ「…ユイカ?」
ユイカ「…自分の何が悪かったか本当は分かってないんだろ」
アオイ「そんなことないぞ!」
ユイカ「俺が怒ってるからとりあえず謝る、嫌われたくないから謝る。分かりやすいんだよお前」
アオイ「え…」
ユイカ「ちゃんと反省するまで口聞かないから」
アオイ「まっ…待ってくれユイカ…!」
がちゃっばたんっ
アオイ「…あ…」
アオイ「…う」
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ヒカリ「接吻など破廉恥なことするわけなかろう…!神でなくなったらどうするつもりじゃ…!」
セイト「いいじゃないですか。貴方に堕落の心配はありませんよ?」
セイト「既に邪に侵されて半分堕ちているのですから」
ヒカリ「…」
セイト「完全に堕ちても私が貴方を妻にしますし」
バチンッ
セイト「いっ…え?」
ヒカリ「…もう少し…気を遣わんか…お主は直球に言い過ぎじゃ…」
ヒカリ「……儂の家に謝りに来い。それまで話しとうない」
セイト「…怒らせてしまった」
セイト「まあどうせすぐ根を上げて私の所に来るでしょう」
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翌日
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アオイ「儂の何が悪かったんじゃ…」
アオイ「ちゃんとユイカの体調の変化には気づいた…看病もした…」
アオイ「何で怒っておったんじゃ…」
アオイ「…分からぬ…」
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セイト「…暇」
セイト「暇すぎる」
セイト「やることが無い」
セイト「…まあこのぐらい耐えてみせますけど」
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2日目
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アオイ「元気に…しとるかの…」
アオイ「ユイカ…分からぬ…教えてくれ…」
アオイ「儂は…見えたものしか…理解できぬ…」
アオイ「どうしたらよい…」
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セイト「…」
セイト「…今回は本気でしょうか」
セイト「本当に…私が反省するまで粘るつもりなのでしょうか…」
セイト「…私…謝罪とかしたことないんですけど」
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3日目(昼)
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ユイカ「…全然部屋から出てこねぇな」
ユイカ「口聞きたくないって言ったのは俺だけど…さすがに言いすぎたか…?」
ユイカ「…いやでも…反省してもらうまで…」
ユイカ「…ちょっとだけ様子見に行こうかな…」
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ヒカリ「今回は本当に傷ついたぞ…」
ヒカリ「…神の堕落は…許されぬこと…」
ヒカリ「セイトが良くても他の神は許さぬ…」
ヒカリ「…はぁ…」
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3日目(夜)
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ユイカ「…アオイー…?」(小声)
アオイ「…っ…う……ぐすっ…」
ユイカ「…え…ア、アオイ…?何泣いて…」
アオイ「あ…ユイカ……ごめん…3日…考えたのに…何も…」
ユイカ「…」
アオイ「馬鹿で…ごめん……っ…うぅっ…」
ユイカ「…泣くな…俺も言いすぎた」
ユイカ「顔上げろ」
アオイ「…お主は、強いの」
ユイカ「どこがだよ」
アオイ「儂はすぐ…泣く」
アオイ「お主は風邪を引いても…腹が痛くても…泣かぬよな」
ユイカ「慣れただけ」
アオイ「儂は慣れてないんじゃ…風邪なんて滅多に引かぬ…それに…失うことにも…慣れてない…」
アオイ「…次からもっと…心の変化に気づけるよう精進する…だから…居なくならないでくれ」
ユイカ「…おう」
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コンコン
ヒカリ「…名を名乗れ」
セイト「シュレイカ・セイトです」
ヒカリ「なんの用じゃ」
セイト「話をしにきました。入っていいですか」
ヒカリ「…いつものお主なら許可取らずに扉ぶち破ってくるじゃろう」
セイト「反省してるので」
ヒカリ「…そうか。今鍵を開ける」
セイト「ありがとうございます」
がちゃっ
ヒカリ「…髪が乱れておる」
セイト「まあその…気分があまり…乗らなくて…少し雑に…」
ヒカリ「お主でも落ち込むことあるんじゃな」
セイト「それよりも本題に…」
ヒカリ「ちゃんと反省したのか」
セイト「はい…あの…あまり誰かと仲良くしたことが無くて…からかうのは…反応が見たかっただけで悪気は…いや…言い訳じゃないんです…それで…この前は…言い過ぎ、ました……すみません」
ヒカリ「…次は無いぞ」
セイト「は、はい」
ヒカリ「…儂の父 上はどうした。来客対応は基本父上が…」
セイト「あぁぶっ飛ばしましたようざかったので。私より全然年下のガキンチョなのに威張っててムカついたので。今は少し長い睡眠に着いてるとおも……また話しすぎてしまいました」
ヒカリ「その悪癖治せ。いつ会話に入ればいいか分からぬ」
セイト「はい…」
コメント
2件
いやもう私はここにある全てを愛す(?)
女の子は繊細だからな、気をつけろよ〜