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にゃーにゃ
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#いわふか
雪月❄️
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状況を伝えられたあと、
すぐに医者は治療に戻って行った。
取り残された俺と両親。
3人とも誰1人、声を出せなかった。
「…ごめん…っ(泣)」
静寂の間を切ったのは
涙声の照だった。
「ひ、かる…っ、、」
親が、かすれた声で呟く
「俺が…っ、俺が、
そばに、いなかったから、、っ」
「一緒にいたら、、辰哉がっ、
刺されることも、
なかったのに…っ(泣)」
「はぁ、なんで…、っ
なんで俺は…っ、はぁっグスッ
辰哉の危機気づかなかったんだ…っ(泣)」
「はぁっグスッはぁ、はぁっ(泣)」
自分への怒りと守れなかった兄としての自分が許せなくて、
感情が溢れてしまう。
過呼吸気味になってしまった俺を
「…大丈夫…っ、お前は悪くない。」
父はそっと抱きしめてくれた。
「なんで…っ(泣) 」
「おれ、
お兄、ちゃんなのに…っ、、」
「同じ警官なのに…っグスッ」
「守れなかったんだよ…っ、、(泣)」
「だいじ、なっ、おとう、と」
「照、、もういいよ、自分の事、
責めないで…っ(泣)」
母は涙声ではあるが、
静かにそう言った。
「…っ(泣)」
「今回は…っ、辰哉も照も
なんにも悪くない…、、!」
「悪いのは…っ
刺した犯人だから…!!(泣)」
「…そうだよ、照。」
「もう起こってしまったことだ…。
今、照が後悔を言っても、何ににもならない…っ」
「…辰哉、悲しむぞ…っ、
お兄ちゃんが ずっと後悔してることを知ったら…、、 」
「あの子も照も、優しいから… 」
「いまは…っ、
今はとりあえず、 目を覚ますことを
願うしかないんだ。」
「それまで一緒にまとう…っ、
な…?」
そんな優しい親の発言が、
ズタボロの心に染み渡り、
「う、ん…っグスッ 分かった…(泣)」
そう俺は頷いた。
しばらくして、
治療室の扉が開いた。
「っ…!」
照も、親も反射的に立ち上がった。
「先生っ…たつやは、、」
医者はマスクを外しながら、
ゆっくりと近づき、
こう告げた。
「手術は無事、終わりました。」
その瞬間、
照の強ばって固まっていた顔が
ふっと和らいだ。
「よかった…っ、、」
呟いた声も震える。
母は顔手で覆って泣き、
父はそんな母を支えるように
肩を抱きながらふぅ…っと安堵の息を零した。
「本当ですか…っ?」
医者は頷く。
「はい。 一時、
本当に危ない状態では あり ましたが、 今は安定しています。」
「徐々に、回復していくでしょう。」
もう、
安心と感謝の気持ちで沢山だった。
「本当に…っ、、 本当に
ありがとうございます…っ(泣)」
とうとう涙が零れる。
両親の目にもしっかりと
涙が浮かび上がった。
「……良かった…辰哉…っ… 」
治療室からストレッチャーが
運ばれてくる。
眠っている辰哉の姿を見た瞬間、
照は一歩だけ近づいた。
「辰哉……」
返事はない。
_____それでも、無事にここにいる。
それだけで十分だった。
母親もそっと辰哉を見つめる。
「……よく頑張ったね」
父親は涙を拭いながら、
「帰ってきてくれてよかった……」
と静かに呟く。
照は辰哉のそばを歩きながら、
何度もその顔を確認する。
「大丈夫だからな…っ」
眠っている辰哉に、
そっと声をかける。
「もう大丈夫…っ
俺たちいるから…(泣)」
その言葉に、
照自身もまた涙を
こらえきれなくなる。
でも今度の涙は、
辰哉を失う、恐怖からではなかった。
無事に手術を終えたことへの
涙だった。
三人は、辰哉が回復していく時間を
静かに見守る。
_______長かった夜に、ようやく
少しだけ明るい光が差し込んでいた。
数日が経ち、
辰哉が目を覚ますのは早かった。
「辰哉。おはよ。」
照はガサッと紙袋を置き、
まだ眠っている辰哉の手を握る。
「…早く起きてくれよ…、
お前のデスク、書類沢山だぞ…笑」
「昼ごはんも、
お前と一緒に食べて たから
ずっとひとりでつまんねぇよ…」
「みんな、辰哉が目を覚ますことを願ってるよ。」
「…だからお願い、起きて。」
___ピクッ
微かに辰哉の指先が動いた。
「っ…、おい、おいっ、辰哉…起きろ、起きろ!!」
照の大きな声は届いたのか。
「っ…」
「ひ、かる…っ?」
辰哉はとうとう、
目を覚ました。
(ちなみに、3年前の辰哉の心に傷が着くています)
(その事件が今の話で)
す
(おやすみ)
(↑あかん。読み返していたら、執筆していたのが深夜なのと睡眠薬の影響で誤字りまくっている。
ようするに、episode1.2.3.4は辰哉の心に傷を作ってしまった原因の事件ってことです。
薬の効果で意識飛びかけてました。この文の説明が正確なもんです。
申し訳なかったです…💦
おやすみ。)
コメント
3件
受験生なんですね! 無理せず更新待ってます。 フォロ失です。良ければ仲良くしたいです。
みわさん、こんにちは。リオンです。 まず、このエピソードを読んで、心配になりました。HSPや解離症状の話、本当にしんどい状況なんだろうなと伝わってきました。でも、こうして正直に報告してくれたこと、すごく信頼されてるんだなって感じました。無理せず、自分のペースを大事にしてくださいね。お話の続きは、みわさんが元気になったときにまた読めるのを、心から楽しみに待っています。焦らず、ゆっくり休んでください。