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コメント
1件
うわ、めっちゃ可愛い話ですね!佐久間と阿部ちゃんの掛け合いがもうほんわかしすぎてて、読んでるこっちまでニヤニヤしちゃいました。特に「こちょこちょ」のシーンとか、阿部ちゃんが顔を覗き込んで「顔赤いんじゃない?」って言うところとか、あざとさと甘やかしたくなる感じのバランスが絶妙でした。最後の照くんとのやり取りも含めて、このゆるくて温かい空気感、すごく好きです。次回のお泊まり編、楽しみにしてます!
「ーぃ…!おーい!起きろっておい!笑」
そう言って俺を揺さぶる犯人は…
「んー…だれですか、!」
「阿部亮平です!笑」
少し怒ったみたいなほっぺをプクっと膨らませているこのあざと姫こと阿部亮平。
「阿部ちゃぁん…?」
「一緒に帰ろって言ったじゃん」
コテンッと首を傾げる仕草をして俺の後ろに回り込む。うん、あざとい。
「おいこらー!早くしないとこちょこちょやめないぞー!」
「にゃはっ笑いゃああああああ笑」
こちょこちょだって。
可愛すぎでしょ?うちの姫。
「わかった!わかったから!笑」
「ほら行くぞっ」
「うわっ靴箱くっさ!」
「絶対誰か洗ってないじゃん。佐久間とかぁ?佐久間とかぁ、佐久間とか!」
「全部おれじゃねーかよっ」
優しーいチョップをして突っ込むといつもみたいに阿部ちゃんは笑ってくれる。
こんなくだらないことで笑ってくれる。
「ほら早くついてこないと置いてくよ〜」
少し遠くから聞こえた阿部ちゃんの声を聞いて目線をあげるとスクバを振り回してなんだかんだ待ってくれてる阿部ちゃんがいた。慌てて靴を履くと阿部ちゃんはこっちまで走ってきてくれる。
「んもー佐久間、今日俺せっかくの塾休みなんだから沢山遊ぶって言ったでしょ!」
顔を逸らす俺の顔を無理やり合わせるように顔を覗き込んでくる
「ちゃんと顔逸らさないで聞いてよー!笑」
「あれれ佐久間?顔赤いんじゃない?笑」
「阿部ちゃんがちけーの!」
そうこういってるうちに目の前にはマックが。
「阿部ちゃんは何食べるのー?」
「いつものですー」
そう言って店員さんにえびフィレオを頼む。
改めて横から阿部ちゃんの店員さんへの対応を見てると、愛嬌の良さが溢れ出ててほんと罪な男だなって再度思った。
💚side
「うんまぁっ!!!」
ほんと可愛いなこの小動物は。
見てるだけで癒しって感じ、!笑
「だね〜」
今は佐久間以外のことに興味がないからつい曖昧な返事をしてしまった。
でも、曖昧な返事をしても佐久間は幸せそうな顔を変えない。
こういうとこほんと好き。
「んでさ阿部ちゃん!勉強教えて!」
テーブルに身を乗り出して言うことでは無いと思うんだけど、でもこういう所がThe佐久間スタイルって感じがする。
「なんと!珍しく今日はやる気満々だね笑」
「なんですと?佐久間さんはいつもやる気満々ですー!」
「こないだなんてつまんなくて寝落ちしたくせにー笑」
ちょっとからかってみると茶色の髪をぐしゃぐしゃっと掻きむしった。
そういや大人になったら髪ピンクになるから見てろってこの前言われたな、ホントになったら褒めてあげよう(?)
「〜ッ!あれは!…。まあとにかく!今日はやる気あるんですー!」
「ふーん」
「うわーんブラック阿部ちゃんだ泣」
「うるさいー笑」
「そんなこと言ってると勉強教えないぞ〜」
佐久間は漫画でガーーーーーンって効果音がなるのを想像できるくらい分かりやすくシュンとして。絶対わざとだけどかわいい。
お互い幸せが滲み出ててニヤケが隠せてない
幸せな時間が続いた。
長かったような短かったような佐久間との時間。ひとつも疲れてないのが不思議だ。
寮の鍵を開けるといつもの様に照が出迎えてくれてた。
「あっ、阿部おかえりー」
「ただいまー笑なんか家みたいに思えてきたよ」
「家みたいなもんだろ」
確かにとあいずちをうつと照がいひひって笑う。
「あれ、今日は塾ないんだ?」
「うん!」
照はなんかさっきからニヤニヤして幸せそうな顔してる
「なんかいいことあった?」
すると照も同じこと聞いたみたいでお互い話すことにした
「ふっかが寮ここに泊まることになった、///」
「ええええ!許可してないんですけどー笑」
「阿部なら絶対だめなんて言わないもんね」
「うん笑」
次はあべの番!と岩本に急かされる。
「えーと、俺はね、佐久間とマックでイチャイチャしてたー」
「うわいいなー結局そういう時間が1番幸せだったりするよな」
「わー!わかるわー!笑」
「ねーねー照!俺も佐久間とめていい?」
「断るとでも?笑」
「念の為の確認だよ!笑」
そっか、そう言って部屋に笑いが起こる。
2人のお陰で俺らほんわかしてられるよ
いつもほんわかだけどそれ以上に。
よし今すぐ佐久間に連絡だ
次回:お泊まり編🏠♡