〜
夕方。翔太くんと別れた場所で待っていた。
すると
「○○っ!おまたせっ!」
「翔太くん。待ってないから大丈夫だよ笑」
「そう?ならよかったっ」
「ふふっ」
「○○は何をくれるのかなぁ、、?」
「私はねぇ…」
私は翔太くんにマフラーとニットを上げた
「わぁ…暖かそう…!!」
「ふふっ笑…翔太くんの好きな青色のだよ」
「嬉しいっ!ありがとう○○っ!」
「いえいえ笑」
翔太くんが喜んでくれてよかった。
「翔太くんは何買ったの?」
「俺はね…」
そういうと小さな箱を持っていた
「?小さい箱だね」
「でしょ?これはね……指輪なの。」
「指輪っ?!」
「うん。ねぇ○○」
「なにっ?」
すると翔太くんは片膝を着いて
「俺は○○とあの時に出会って一目惚れした。」
「っ!?///」
「俺、○○と出会えてなかったらきっとこの国はいい国にならなかったと思う。○○に出会えてよかった。」
「……///」
「だから○○。これからも俺と末永く、いい国を作り上げてくれませんか」
私は顔を赤らめながらも翔太くんをまっすぐ見て
「…こんな私でよければ…もちろんだよ///」
「……!!!じゃあ…左手出して?」
「……はい」
「……スッ…これからも俺と一緒にいてください」
そういって彼は手の甲にキスを落とし
永遠を誓った
end
コメント
359件
くぁ〜、いいね たまらんねぇ