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とある小瓶に詰めて。

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とある小瓶に詰めて。

1 - エピソードタイトルなんてねぇよ()

♥

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2023年03月16日

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とある小瓶に詰められて。


僕はナイトメア。弟のドリームがいる。

だけど僕とドリームは普通じゃないらしい。

僕は「ネガティブ」と言って全てを嫌な事として認識してしまう感情。

弟のドリームは「ポジティブ」で、どんな悪口もいい事と認識する感情のこと。

僕はネガティブの守護神で、弟がポジティブの守護神


僕、ネガティブだから人と仲良くしたり、ドリーム以外と話したことがないんだ、、

みんなみんな「カワイソウ」って言う。

ドリームは毎回

「メアは、なんにも悪くないよ!」

って言ってくれるけど嘘だよね、

だってドリームはみんなと仲良くしたりしてるもん、

こんな僕よりきっと友達を遊んだ方がいいとおもうな、、、


だから、みんなに認められたくって、ドリームの手伝いをしたかっただけなのに、

僕の手で金のリンゴを触ったら、急に全部が紫になって、、

みんなから

「あいつは悪魔だ。」

「今すぐ殺すべき」

って言われてさ。

だから全てを小瓶に詰めて、全てを閉ざした


死ぬ覚悟をした次の瞬間に謎の男が

「リンゴを食べろ。そうしたらお前は死なない」

って言って、食べたら真っ黒な空間に来て、

その空間は虚しくって、儚くって、寂しそうで、

とても、、、可哀想だった


僕が

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